人狼物語(瓜科国)


42 【RPonly】最前戦の村


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墓守 ユージーン

判らぬが…

[続く呟きは更に小さく紫煙と共に吐き出され
 煙草を咥えポケットに手を突っ込み踵を返す]

では何処に?

〔こめかみにぐっと押し付けられる親指〕

…済まぬ。
我は些か感情的だったかね?
如何にも不快なのだ。

[そっと髑髏を撫ぜ紫煙と共に小さく息を零す]

幾ら言おうと詮無い事か。

( 53 ) 2007/06/01(金) 18:07:49

【赤】 牧師 ルーサー

それに普段の少佐は――私如きの所属や姓名を
記憶しているような、そんな人物では。

〔昨夜のような騒動を起こす人物にしては、
命に関わる此度のことへ巻き込まれた際の動揺が小さすぎた。
…或いは、少佐自身も何らかの予定に組み込まれた
人物なのかもしれない…

思ったことは、そのまま相棒に伝えることだろう〕

上官ぶる気はありませんのでね。
貴官との一致をみるところを探りたいものです。


…民間人、となると気が重いことでありますね…。

〔声の調子を落として、天井を仰ぐ〕

コーニィ…コーネリアスとは今少し、
話すことがありますので。…件の我が侭の裡ですが。

( *15 ) 2007/06/01(金) 18:12:01

牧師 ルーサー、メモを貼った。 メモ

( A29 ) 2007/06/01(金) 18:17:33

【赤】 墓守 ユージーン

〔ポケットから取り出され外気に触れる
 赤と黒と煙草の香りが漂う生ぬるい風
 細められる眸は優しい色を浮かべるか〕

内定者に素性保証者に更に混乱は増すかね?
必要があれば我は偽の情報でも流し更なる混乱でも引き入れよう。
尤も、既に我が引っ掻き回す必要があるかも判らぬ混乱振りだが。

[続く言葉に眸は平時の色を取り戻し
 ポケットに髑髏ごと手を突っ込んで]

隠された軍事機密か。

[暫く思案した後に首を捻り]

聞き出せそうにはないのかね?

( *16 ) 2007/06/01(金) 18:20:39

【赤】 墓守 ユージーン

[少佐に関する意見に耳を傾け]

成る程、あの鉄砲玉も歯車のひとつに過ぎぬか。
確かにそう考えた方が納得はいくが、
階級は階級だ。

役立つか如何かは別として、
情報のひとつくらいは持っているやも知らん。

[話が民間人に及べば相棒の声音は変わる
 煙草のフィルタを噛み思案気に首を傾け]

先に言った通り、我はオマエの邪魔はせぬ。
民間人を巻き込むのは気が進まぬのなら他の道を拓けば良い。
ならば当面は軍部の者から叩くとしよう。

[一旦言葉を切るも変わらぬ口調で]

但し、我等がどれだけ民間人を護ろうとも、
最終的には幾人かは手にかける覚悟も必要だろう。

( *17 ) 2007/06/01(金) 18:34:11

墓守 ユージーン、煙草のフィルタを噛み煙たそうに*目を細めた*

( A30 ) 2007/06/01(金) 18:35:42

墓守 ユージーン、メモを貼った。 メモ

( A31 ) 2007/06/01(金) 18:36:27

【赤】 墓守 ユージーン

所詮我等は…

[瞑目]

――壊す者だ。

[続く言葉は無く残されるは*沈黙*]

( *18 ) 2007/06/01(金) 18:49:37

【赤】 牧師 ルーサー

…必要があればは此方もですよ。
身を晒さずに済むなら、土壇場まではそのように。

聞きだせるか判りませんが――接触は試みましょう。
余計な注意を引いてしまわぬよう、留意します。

〔軍服の袖を緩めてから、右手を軽く一振りすると――
しるるる、と生きものの如くうねって裡へ戻りゆく3本の蛇腹。

相手の言葉に耳を傾ける間、口元へ刻む感情は
自らにも詳らかでなく。やがて訪れる静寂に〕

…然様で。

……
…傲慢な感傷です。
幾人かどころか、…一人も逃す気はないのですから。

〔精巧な人工皮膚を、手首まで丁寧に馴染ませて其れを終え。
やがて今宵の各人が意志に耳を傾けに、村内へと*戻りゆくようで*〕

( *19 ) 2007/06/01(金) 19:05:31

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。 メモ

( A32 ) 2007/06/01(金) 20:00:10

牧師 ルーサー、メモを貼った。 メモ

( A33 ) 2007/06/01(金) 20:06:35

踊り子 キャロル、メモを貼った。 メモ

( A34 ) 2007/06/01(金) 20:28:09

墓守 ユージーン、メモを貼った。 メモ

( A35 ) 2007/06/01(金) 20:29:13

踊り子 キャロル

>>37
【回想―――屋敷前】

[コーネリアスの穏やかな様子。
項垂れた子供の様なリッタ。
眉を寄せるが確かに頷いて]

……無論だ。
私はキャロル・スペンサー。少尉だ。
まったく、此処は託児所ではないのですよ、
ブリリアント『少佐』。

[階級を殊更に強調すると、
ジープを片付ける為奔走する。
その途中、シャーロットに頭を下げる姿も見られた。

年端も行かぬ少女、
冷ややかな蒼の目線に晒されても
キャロルの表情は揺るがなかった。]

( 54 ) 2007/06/01(金) 20:33:00

踊り子 キャロル

【時は移り、場所を変える。】



……これは。


[秀麗な眉を寄せ、
小さく歯軋りをする。

軍部より報告を受け向かった先。
村の中、大柄な体躯の男が倒れている。




アーヴァインが死んでいた。]

( 55 ) 2007/06/01(金) 20:37:35

見習い看護婦 ニーナ

[あてがわれた部屋は、大して優遇されているわけでもなく。
また、廊下からは絶えず巡回の足音が聞こえる。
厳戒態勢なのだから、当たり前と言えば当たり前なのだが…]



[看護婦の姿のまま、椅子に座り窓の外をじっと見つめる。
その瞳には暗い空だけが映っていた]

( 56 ) 2007/06/01(金) 20:59:16

見習い看護婦 ニーナ、メモを貼った。 メモ

( A36 ) 2007/06/01(金) 21:03:23

踊り子 キャロル

急所を一撃。
何処かで見たような正確無比さだな。
……やってくれる、『人狼』。

警戒を強めよ。
誰も出してはならない。
入れてはならない。
『人狼』を駆逐せよ。

[ざ、と敬礼を返す部下達を見、己もまた役目を果たすため動き出す。]

ああ、全く厄介ごとばかりだな―――
お前に逢うといつもこうだ。
お互い様か。

[ジーン。
その名は息に紛れて消えてしまう。
アーヴァインが殺された事は波紋のように瞬く間に広がって行くだろう。

最早手を下さねばならないところまできていた。]

( 57 ) 2007/06/01(金) 21:06:54

見習い看護婦 ニーナ



[此処へ来たとしても、診療所に居る時となんら変わりはない…
否、掃除をしなくても良くなった。
食事を作らなくて良くなった。
そして…患者は此処にはやっては来ない]

…何も…することが、無くなってしまいました。

[ポツリと呟く言葉は部屋の中に静かに響く。
その呟きを聞くのは看護婦の近くで佇む鞄だけだった]

( 58 ) 2007/06/01(金) 21:11:24

墓守 ユージーン

〔指先に微かな苛立ちにも似た気配
 けれど先程より幾らか落ち着いて
 眉間をなぞって呉れる指は優しい〕

絡まる思惑の行く末は見えぬな。

[遠く聴いた兵達の言葉を思い返し首を傾げ
 宵の墓地に立ちポケットへと視線を落とし]

土の中で眠る気分とはどんなものか、
我も何れ朽ちれば判るのかね?

〔答える声がある筈も無く〕

さて、少尉殿は面倒事にかかりきりだろうし、
我は是から如何するか。
そう言えば、粗野な連中に囲まれて、
ニーナは大丈夫かね?

[別れ際の様子を思い出し呟く]

( 59 ) 2007/06/01(金) 21:11:31


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生存者 (3)

牧師 ルーサー
38(0)回 残3168pt 飴
隠し子 リッタ
31(0)回 残3741pt
墓守 ユージーン
85(0)回 残1422pt 飴

犠牲者 (4)

自警団長 アーヴァイン (2d)
お尋ね者 クインジー (4d)
村長の娘 シャーロット (5d)
踊り子 キャロル (6d)

処刑者 (4)

学生 ラッセル (3d)
吟遊詩人 コーネリアス (4d)
見習いメイド ネリー (5d)
見習い看護婦 ニーナ (6d)

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