人狼物語(瓜科国)


418 屍鬼村 〜この村は死によって包囲されている。〜


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雷を司るゼウス(村建て人)

参加人数が11人となりましたため、設定を直しました。
対応が遅くなり申し訳ありません。

( #0 ) 2009/12/26(土) 19:45:55

10人目、役場の職員 吉岡修造。


役場の職員 吉岡修造

―――ふーっ。
ようやくお地蔵さまの後片付け終わったわ。
誰だよ、こんな悪ふざけしたのは。
罰が当たってもしらねぇからな、ったく。

( 22 ) 2009/12/26(土) 19:51:50

民俗学者 小松敬介

[...は三津田家に老婆を送り届けると、満天の星空を見上げながら独りごちた]

なあ、婆さん。

「死」に関わる仕事を受け持つ集落が避けられたり疎まれたりってのは、なあ。
「異界」に畏れを持ってるからだよ。
生や死に関わるには、それなりの「力」を持ってなきゃいけねぇ。
普通じゃあ、関われねぇンだわ。
だから、「死」に関わる者は、その持ってる「力」を畏れられて、隔離されンだ。
孕み女が隔離されたりな。

「生」も「死」も、怖ぇンだよ。
特に男はな。

( 23 ) 2009/12/26(土) 19:57:25

役場の職員 吉岡修造

[自転車をこいで役場へ戻る]

―――見渡す限りに広がった畑。林。山。
都会にあるようなビルも、デパートも、コンビニさえもこの村にはねぇ。
過疎化まっしぐらだよなー。
親の頼みとは言え、ここに残るべきじゃなかったかなー。
[ため息をつきながら、坂道をのぼる]

( 24 ) 2009/12/26(土) 19:58:38

民俗学者 小松敬介

さて。
民宿も何も無い訳だが。

これから、どうすっかねぇ…。

( 25 ) 2009/12/26(土) 20:01:40

11人目、英語教諭 杉下雪。


英語教諭 杉下雪

[日はとっぷり暮れている。校舎から洩れる灯りは職員室と廊下のものだけになっていた。古びたストーブの上でシュウシュウと湯気をたてるヤカン。曇った窓の向こうに目を向けて、杉下雪は息を吐いた]

遅くなったわね。

 

( 26 ) 2009/12/26(土) 20:03:57

民俗学者 小松敬介

………やっべー。
もうバスねーじゃん。
今から徒歩で山越えかよ。
しゃーねぇ。

[...は隣町へ続く道を歩き始めた]

( 27 ) 2009/12/26(土) 20:09:43

役場の職員 吉岡修造

[自転車のベルを鳴らしながら小松の隣を通り過ぎる]

(――見ない顔だな。取材かなんかか?)

[鳥の巣のような頭が気になるものの、特段声はかけないで通り過ぎた]

( 28 ) 2009/12/26(土) 20:11:12

役場の職員 吉岡修造

>>27小松
[―――通り過ぎようとしたものの、不意に自転車を止めて振り返る]

おーーい、取材かなんかか?
よかったら後ろに乗るか?
[自転車の補助席を指さし、二人乗りを誘う]

( 29 ) 2009/12/26(土) 20:14:28

民俗学者 小松敬介

>>29 修造
[声をかけられ、少し驚き振り返る]

あー…すんません。
村に泊るトコ無いもんで、隣町行くつもりで。

(デコの広ぇ兄ちゃんだなー…)

( 30 ) 2009/12/26(土) 20:18:45

役場の職員 吉岡修造

>>30小松
[小松の視線がデコにいっていることに気づき、さっと前髪を無理やり下ろす]

―――あ、申し遅れました。
私、吉岡と言います。村役場勤務です。
ご旅行――ではないですよね、ここ旅館とかないし。
取材かなんかですか?

[小松を後ろに乗せ、ふらつきながら自転車をこぐ]
(馬鹿でけぇ上に本当にヒヨコくらい飼えそうな髪だよな)

( 31 ) 2009/12/26(土) 20:29:40

民俗学者 小松敬介

>>31 修造
小松です。
小松敬介。民俗学者ですよ。
ちょいとフィールドワークでね。

って、そっち村帰ってるんじゃ。

(…大丈夫なんか?今にもコケそうなんだが)

( 32 ) 2009/12/26(土) 20:34:33

英語教諭 杉下雪

[ストーブを消し、職員室の灯りを消す。赴任してきたばかりの頃は、この静寂が不気味でならなかった。
それは今も変わっていないのだが、3年もすれば慣れる。なにより、この学校は里ほど田舎ではない

外に出ると、頬をきるような冷たい風がふいていた。赤い唇から白い息があがる。見上げた空は澄んでいた。大きく横たわったオリオン座に雪は目を細める]

早いわね。
この間まで夏だと思っていたのに。秋がきて、クリスマスもすぎて。もうすぐ今年も終わり。
毎日毎日、変わらない日々。
来年も、このまま単調に年だけ重ねてしまうのかしら。
それも悪くはないけれど・・・・

( 33 ) 2009/12/26(土) 20:36:34

老婆 三津田銀子、メモを貼った。 メモ

( A6 ) 2009/12/26(土) 20:37:44

英語教諭 杉下雪

[最近、若い高校生の姿に羨ましさを感じることが多い。平和で安全な日々が一番。そう思うのに、胸の中にわだかまるこの物足りなさはなんなのだろう。
雪は、頭をを振ってコートの前をかきこむようにして、足早に駐車場に向かった。一台だけのこった赤いパッソが寂しそうに雪を待っている。これから、家に帰るのだ。外場村にある家に。雪はエンジンをかける。カーラジオからマイケルジャクソンのスリラーが流れていた]

( 34 ) 2009/12/26(土) 20:38:12

老婆 三津田銀子

[縁側にちょこんと座り、しわくちゃの小さい手で猫を撫でながら]

そういえば、今日は及川先生の所に行く日じゃったかのう。
今何時じゃったろうか。

( 35 ) 2009/12/26(土) 20:43:25

役場の職員 吉岡修造

>>32小松
小松さんですね。民俗学者ってなんかすごいっすね。
うちの村は過疎地でなんもないですが、古い慣習残ってるから面白いでしょ。
ゆっくりしてっ――――――っ!

[バランスがとれなくなったのか、田んぼのほうへふらつきながら進み―――]

[気がつけば二人とも泥だらけになっていた]

( 36 ) 2009/12/26(土) 20:47:01

民俗学者 小松敬介

だわぁっ!
ちょ!!

[...は泥にまみれて茫然]

( 37 ) 2009/12/26(土) 20:53:06


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役場の職員 吉岡修造
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