情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
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刺客 トラノカ は 詐欺師 狂言 に投票した。
詐欺師 狂言 は 娼婦 マグダリン に投票した。
墓守 サイフェス は 娼婦 マグダリン に投票した。
本好き オリィ は 娼婦 マグダリン に投票した。
孤児 ラキア は 娼婦 マグダリン に投票した。
娼婦 マグダリン は 墓守 サイフェス に投票した。
純真 カルメ は 娼婦 マグダリン に投票した。
パン屋 プラスコーヴィヤ は 娼婦 マグダリン に投票した。
娼婦 マグダリン は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
暗雲が去り、まぶしい光が降り注ぐ。――全ての人狼を退治したのだ!
[朝皆が起き出して来るころに、...も人狼がいなくなったらしいという知らせを聞くことになるだろうか]
…ユーリお姉ちゃんと、マギお姉ちゃんが…
狼だったんだって。
[椅子に座り、膝の上に乗せた、久しぶりに戻ってきた飼い猫を撫でる。
人狼がいなくなったから、戻ってきたのだろうか…]
…人狼も死んだ後、お星様になるのかな?
[尋ねた相手は、にゃぁ、と...には理解できない返事をした]
村建てです。
勝利した陣営の皆さん、敗北した陣営の皆さん、
お疲れ様でした!
初心者ゆえ廃村直前にどたばたしてしまったこと、申し訳ありません……。
時間ぎりぎりに、匿名さんのメモを確認しておけば良かったですね;;
では、エピローグですので、どうぞ和やかにご歓談下さい。
よろしければアンケートなど用意してみたので、エピでの話題にしていただければ幸いです。
■1.これまでの戦歴
■2.この村の方向性について、「もし今後やるならこうしてみたら」というご意見がありましたら
■3.MVPを決めるなら?(ネタでもガチでも/笑)
■4.その他ご自由に
皆さんRPが肩書きやキャラクターの顔にぴったりマッチしていて、とても魅力的でした。
少しでも村を楽しんでいただけていれば、幸いです。
お疲れ様でした、お付き合いくださり、ありがとうございました!
[襲撃なし。その報は即ち――]
終わった、か。だが・・・。
[庭に出て、がつんと手近な木を殴り付けた]
[拳から流れる血など、気にもせずに]
私は、生き残ったぞ?
デートの約束はどうなんだ、マグダリン。
この・・・
『嘘吐きめ』
[...は不安そうに起きてきた。自分は自分で占い師として信用を落とした……その責任を取るべく、また命を懸けてまで自分に託してくれたマギのために今日からが…]
……あれ、あれれぇ?
…人狼が……いなくなっている〜。
わ、わたしたち、村を守れたんですねぇ…!
[...は人狼だったと知っても、マギの亡骸を丁重に埋葬する]
[とんでもない事件に巻き込まれた数日間、他人を、何よりも自分を見つめ直し…これから、死んでいった者たちのことを終生弔い続けながら、墓守であり続けるだろう]
/*皆さんお疲れ様でした〜。
ありえない方向性で行動していた占い師ですみません〜…。
というか、わたし正直村に人が来ますように〜と賑やかしで入っていたので、本当は人が集まったらそろーっと出ていくはずでしたぁ…。村の開始直前にどたばたしてしまい、結局参加のままスタートでした〜……。
…えっ、トラノカさん狂人だったんですかぁ!?
す、すごいです〜。トラノカさんと狂言さんはぁ、雰囲気からかなりのベテランさんではないかと思っていたんです〜。*/
[いつの間に起きて来たのか白い本を片手に窓の桟に腰掛け、サイフェスを見送りながらあるページを覗き込んでいる。]
なんだか、ですねぇ…喜びきれないのはなんででしょ。
『一の本・オリィ』のお仕事はこれで終わりですけど、もうちょっとだけこの村に居たいでっすねぇ。
主…ルーにおねだりしてみようかな。
[そこには、マグダリンの最期と人狼だった記録があった。良く見ればその本のタイトルそのものが『Olie』となっているのが見えたかも知れない。]
…あ、夜が…あけてる、ですねぇ。
平和になったですねぇ…良かったですぅ…。
[だが、目を伏せた]
…仲良くは、できなかったのでしょうか、ねぇ…。
[ぎゅ、と指を握りしめ…けれど、迷いを振り切るように微笑んだ]
…おはよう、ございます。
2日目ログも読み終わったー。
けっこういい惑わしできてたんだ、あたし。
もっとこう、「狼はお前しかいねーよww」みたいな雰囲気かと思ってたよ。
最後の最後、Aプランにしときゃよかったかな〜。Aがふたり出たから、流れ的にあたしがBに一票入れても首皮一枚で、いけるかと思ったんだよね。
そしたら、今日を乗り切れば、最後までいけるかもと皮算用してたよ。
>>-36狂言
LWの意味理解。
そして、狂言が男か女かとても悩んでたあたし。グラは女っぽいけど、まさか百合とはね!
うん、それもありあり。
>>-38トラノカ
トラノカとコンビ組めてたら、この村おいしく食べれたかもねぇ。
RPは・・・んー。
トラノカのRPって、全然不自然なとこなかったよ? 刺客って設定が良かったのかねぇ。殺伐としたとこも、考察をがんがん出すのも職業人らしかったし。
あんたと楽しく酒飲んでる気分になれたよ!
>>7プラス
プラスはすっごい怖かったから、今日サイフェス出なかったら、明日食べる予定だったよ。
最期のあがきで、揺らいでくれてありがとう!
■1.32戦目ですよぅ。そこそこ戦歴が積み重なってきたプレイヤーですぅ。
■2.そうですねぇ。最初に方向性がやはりわかりにくかったのが気になりましたぁ。
RP重視の場合、どういった状況で、という世界観が先に提示されていると動きやすかった気がしますぅ。
今回は何もないところからトラノカさんが設定を、カルメちゃんが食堂等の舞台設定をしていましたがー。
■3.赤でめげなかったマグさんにー
■4.
RPがとっても苦手な中の人が修行に来て撃沈してたようなのですぅ。かわいそうな子ですみませんですよぅ
嘘つき? あんたにだきゃァ言われたくないねぇ。
そりゃ、あたしは今から食べようとしてる相手に、笑顔で信じてるなんて言える、悪女だけどね?
[狂言の首に、後ろからするりと腕がからみつき、血を流す拳がぺろりと舐められた]
ああ、やっぱりそうだ。あんたは毒の味がする・・・。
フッフフ・・・驚いたかい? 紛れも無くあたしは、マギ姐さん。そして人狼さ。
あんたを食い逃したことが心残りで、うっかり死に損ねちまったよ。
(なんてことが、どこかの空の下であったかも。なかったかも)
[それから二週間後――]
薄暗い路地裏で話し込む、怪しげな陰二つ。
詐「・・・その情報、確かだろうね?」
?「勿論だ、この首を賭けてもいいぜ」
詐「お前の首なんて誰が欲しがるものか」
?「違いないな」
詐「『甘党』の忍び、か」
?「知り合いか?」
詐「まぁちょっとした、ね」
?「何でもいいが、しくじるなよ」
詐「誰に向かって言ってるんだか。じゃ、また会おう」
[共同墓地・管理人舎]
ばたぁん、と力の限り扉を蹴り開けた。
詐「サイフェス、居るかね?」
墓「はあぃー?おや、珍しいお客さんですねぇ」
「ちょっと待っててくださいねぇ、いまお茶を出しますから」
詐「お茶はいい、頼みがある」
墓「? なんだか穏やかじゃありませんねぇ」
詐「単刀直入に言おう、トラノカが処刑される」
「救出するぞ、このままじゃ夢見が悪い」
墓「えぇ?何でまた処刑なんて……」
詐「恐らくだが、この前の事件の失敗の責を問われてだろう」
「あれじゃどう考えたって成功とは言えないさ」
墓「でも、何も殺さなくとも」
詐「完全実力主義の忍びじゃそう珍しいことでもない。失敗=死、そういう世界だ」
墓「しかし、私にお手伝いできる事なんてあるんですかねぇ?」
詐「ある。それに、聞いてしまった上で断るなんて・・・優しいアンタにゃ、できないだろう?」
墓「それもそうですねぇ」
詐「話が早くて助かるよ。まずは……」
■戦歴
これで5戦目です〜。基本ガチ傾向ですかねぇ…。完全RPも興味あるのですよぅ。
■この村について
プロの段階で集会所の設備とかいろいろ設定を練ったらRPしやすいのかも、と思いました〜。細かすぎますかねえ。
■MVP
マギさん:初狼お疲れ様でした〜。初狼で1人の奮闘、赤ログでもきっちり狼かつRPしていてすごかったです。気風のいい姉御RPにときめきました〜。
トラノカさん:初日、どうやって役職の話をしようか困っていたので、トラノカさんの肩書きを利用した密書RPはすごい発想だと思いました〜。あと灰ログの読み応えがたまりません〜。
■その他
んー、もっとRPのために自分の設定を練っておけば良かったです〜。カルメくんも言っていた、不在中のやりとりについても、わたし離席するとき「墓地に行く」とRPしていたので、「この間のやりとり知らないはず」と後で頭を抱えたりしていましたorz
この辺をどうするか練っていけたら、物語みたいなログができそうで、面白いかなぁと。
オリィさんの「回想」という使い方はなるほどでした!霊能で本を使うのもミステリアスでしたねぇ〜。
アナザーストーリーや後日談SSにwktkしながら、村建てです。
村の設定について色々ご意見をいただき、試行錯誤しながらの不慣れな村建てにお付き合いいただきましたこと、感謝の言葉が尽きません。
簡単ではありますが、お礼の言葉を…。
>トラノカさん
長い長いプロローグの間もこの村を見捨てずにいてくださったこと、ありがとうございます。
始まってから「役職などの話題について考えていなかった!」と私は慌てていたので、1dでの密書には村建てとしても感謝しています。
>狂言さん
1dでの自分を占えとの名乗り出が停滞しそうな状況を打破してくれた、と個人的に感じています。
怪しげなRPと、村人っぷりが輝いていました!
エピローグで後日談SS、感想戦のほかにこういう楽しみ方もあるのかと目から鱗です。参加して下さり、本当にありがとうございました。
>ユーリさん
突然死は残念でしたが、また何処かでお会いする機会がありましたら、よろしくお願いいたします。
リアル事情で何かあったのでなければ良いのですが…。
>オリィさん
占いや霊能の判定、ネタ村だと色々仕込めるなあ、この村だとどうだろうと私は想像ができませんでしたが、オリィさんの本を使った霊能RPは、そちらにサイドストーリーが展開されそうな、「もっと知りたい!」という要素いっぱいでエピ>>6も素敵でした。
主様やお仲間のことも知りたいです、はい。参加して下さり、ありがとうございました。
>ラキアさん
廃村間際の村に飛び込んで下さりありがとうございます!
RP重視の村は私自身経験が少ないので、プロの段階でいろいろを議題を出して煮詰めていくと良かったなぁ、と後から思いましたorz
もし次回こういった村を建てる機会があれば、ラキアさんのご意見参考にさせて頂きますね。
>マグダリンさん
迷える村建てに救いの手を差し伸べての参加、ありがとうございました!
初狼だったんですね。ですが表のRPも赤ログも、さすが読ませてくれるといった感じでした。
是非ガチ村にも参加してみて下さい、マグダリンさんならぐんぐん定石など吸収していけるはず、と背中を押してみます。
>カルメさん
廃村なりかけのところでいろいろとご助言下さった上に参加していただけて、ありがとうございました!
RP重視、とことんRPと打ち出してみたもののおろおろしていた頼りない村建てで申し訳ありません。
灰ログで設定を練ってのRP、素敵でした。
今後またRP村を建てる機会があれば、カルメさんが>>1:-46で指摘されていた時間軸、私も事前にそこまで考えてプロの段階で説明をしてみようと思います。
>プラスコーヴィヤさん
>>9…32戦! かなりのベテランさんでいらしたんですね。プラスさんの、まったりのんびりしたRPの中で考察がきらりと光っていたのは戦績に打ち出された結果だったのですねぇ。
状況や世界観の説明は、本当に今回の反省点です。
プラスさんとカルメさんに指摘いただいた点を今後の課題にしていきたいと思います。
参加していただき、ありがとうございました!
では、村建ては以降潜ります。
なかなか人が集まらず、mixiのコミュなどで宣伝しつつあたふたしていたこの村は、皆さんのお陰で無事にエピローグを迎えることができました。
最後に、心からの感謝を捧げつつ、皆さんの今後の人狼ライフが楽しいものになるようお祈りして失礼いたします。
今回は本当に、ありがとうございました。
さてさーて、中の人とやらの議題回答を俺が勝手に提出しちゃいますよ〜。
■1.推理有り村だけの計算だと15戦になるそうですよ、その割にはあのアレな考察しか出来てませんね。
■2.プラスコーヴィヤさんが仰ってましたけどぅ、RPも重視されるのでしたらある程度の世界観があると嬉しいですねぃ。あんまり場所広げると移動しまくってえらいこっちゃですけどーも。
■3.狼さん陣営オンパレードですけど、マギさんとトラノカさんに進呈ー(ばばーん!)マギさんの強さは俺の中の人も見習うべきですよほんとにもー。
■4.中の人、普段はRP村でネタちっくな事吐きながらうろうろしてるそうです。ガチも好きだけどあのアレなので3d処刑常連の墓下の番人と自負していますよ。どうしてもRP>考察になりがちなのでそこんとこいっぺん悩んだらいいと思いまっすよ。
っていうか、なんかMVPにいぱいあたしの名前が!
あたしの実力ってよりも、初ウルフしかもロンリーっていう境遇に対するものが大きい気もするけど、照れつつ感謝しとくよ(*ノノ)
ココアクッキーいただきます。
表発言は、必死に白してたよ!
というか単純に、狼視点も、役職視点もできないだけなんだよ。
でも、普通の村人でも元々ガンガン吊られるあたし。今回以外、全部村側なのに!
あたしのどこがそんなに黒いんだぁ!
・・・天然黒か! そうなのか!
眠いれすぅー…。
そういえば今日はパン、お届けしてない…。
[...は籠からクッキーをいくつか取り出して並べた]
朝ごはんとかにでもぉー。
[色とりどりのバタークッキー]
…寝るですぅ…。
[いつも通り、食堂の片隅で*こてん*]
[騒ぎの収まった村の中、...は飼い猫を胸に抱き、散歩していた]
[村の中にあった重い雰囲気は徐々に薄れつつある。
...は「平和」という言葉の意味を、幼いながらも実感していた]
そう。いつも通りが、一番幸せなんだ。
[そう広くはない村の中で<<墓守 サイフェス>>の姿を見つけ、...は微笑んだ。
いつも通り、あの人がいるこの村が…幸せ。]
…こんにちは!何してるんですか?
[その気持ちの意味を深く理解する間もなく、...は駆け出した。
今、理解する必要はないのだ。
村からは、もう人狼の脅威は去り、平和になったのだから――]
[>>21〜四時間後・牢獄]
ズタ袋を抱え、トラノカの捕らえられている檻の前にやってきた。
眠っているトラノカを、檻を叩いて起こした。
刺「んんっ?なんだ、時間にはまだ早……お前、贋告!?」
詐「やぁ、お目覚めかね?」
[ひらひらと手を振ってみせる]
刺「何故ここにお前がいる、どうやって入ってきた?」
詐「突然マ○オの真似事がしたくなってね。お迎えにあがりましたよ、ピー○姫」
「それと、どうやってか。・・・そりゃあ勿論、歩いてだ。走るのは疲れるだろう?」
刺「……帰れ。ここはお前の居ていいところじゃない」
「見つからないうちに脱出するんだ」
詐「つれないねぇ・・・せっかくお土産も持ってきたのにさ」
[懐から袋入りの液体を投げて渡す]
刺「これは?」
詐「輸血パック。中身を全身に塗りたくるんだ、後は死体として――」
[ズタ袋を指差し]
詐「こいつに詰めて運び出す。サイフェスに無縁仏を作るよう依頼しておいた、そこに埋葬したことにする。それでお前は・・・トラノカという人間は、『死ぬ』」
刺「……何故だ」
詐「何故って?」
刺「どうして私の為にそこまでする?私は直接的にではないにしろ、お前達を殺そうt――」
詐「そこでストップ」
刺「なっ……?」
詐「生憎私はこうして生きてる、それに・・・」
刺「それに?」
詐「キスをまだ貰ってないからね」
刺「……断っても連れて行くんだろう?」
詐「まさか。私は平和主義者だ」
刺「嘘つきめ」
詐「知ってるよ」
[5分後……]
血の匂いが十分充満したところで、大声で叫んだ。
詐「大変だ、囚人が自殺を図ったぞ!誰か来てくれ!」
見張り番「何ですって!?これは・・・酷い有様だ」
詐「これだけの量の出血ではもう助からないな・・・私の知り合いに墓守がいる、連絡して死体を処理してもらおう」
見張り番「すみません、よろしくお願いします……『贋告警視正』」
[牢獄・外部]
詐「ここまで来ればいいだろう・・・もう喋ってもいいぞ」
刺「待て」
詐「どうかしたか?」
刺「お前……警察の人間、だったのか?」
詐「そう見えるか?」
刺「見えないな、まったく」
詐「即答するか・・・勿論偽造だがね」
「まぁいい、こんな所に長居は無用だ。さっさと帰るぞ」
刺「帰るって、どこに?」
詐「決まってるだろう」
『皆のところに、だ』
【トラノカさんの腋が気になって仕方なかったCO】え、だって萌えr
狂言さんのSS素敵ですねぇ〜。すっごくわくわく読ませていただきましたぁ。
トラノカさんはこちらで丁寧に埋葬させていただきました〜。中に誰もいませry
ちゅーはあまりにナチュラルにしていたので書くとか意識していなかったと予想してみるんです〜。
わたしの言動が白く見られるのは、多分視点が固定されてしまって多角的に物事を見ていない、とか、狼にしては後先考えてない、とか、そんな理由じゃないかと自分では思ってました〜。
皆さんの分析で、なるほどと思ったのですよ。
ちょっとした言葉の選び方に、無意識に自分の思考が反映されたりするんですねぇ……人狼、やっぱり奥が深いですよぅ。
パン屋はぁ、自分の名前を噛まずに言う自信がないので自分の名前は呼びません〜言いませんー。
えへぇ。
名残惜しいですがぁ、ここに集まる必要がなくなったのでぇ、のんびりおうちに帰るですねぇ。
またパンを買いに来てくださいねぇ皆さんー。
[新客さんげっとですぅー、と言いながら手を振りつつ出て行った]
この国での気狂いは動きづらい。
今度はこちらも囁きとやらに参加させてもらおうか。
誘導・騙り・諜報 なんでも好きに使うといい。
謀る策を思考するのは好みだ。
[さすがに守るべき主が処刑されそうになったのをギリギリで止めるのは心臓に悪かった]
連れて行ってくれるか?
次は……役に 立つ。
[片膝を付いて跪くと相手の出方を伺う。返事はどうだったろうか**]
立ちな。
[トラノカの腕を、ぐい引いて立たせ、その横乳に噛み付いて、そこに人間のものではない歯型を残し]
人間としてのトラノカは死んだ。
じゃァ、ここにいるあんたは何なんだろうねぇ。
フッフフフ。あたしは人間しか食べない。だから、あたしはトラノカを食べない。
ついてくるも裏切るも・・・あんたの好きにするがいいさ。
[けらけらと笑いながら、のんびりと歩き出した。深くて暗い夜の闇の向こうへと]
[プラスコーヴィヤのパン屋のチラシを見ながら鼻歌を歌っている。]
寂しいです、ここにはもう皆さん集まらなくなっちゃうんでーすね。やっと廊下に慣れて来た所ですのに。
でも…主はまだこの村に居るって言うし、俺もまだプラスコーヴィヤさんのお店で食べてないパンが沢山ありますから、宿の方でのんびりするとしまっしょ。
[チラシにいくつかの印を入れた。明日にはきっとそれらを買いに走るのだろう。]
皆さん、良かったらこの村の事を教えてやってくーださいな?名物とか流行のものとか色々を。
故郷のあの人に、沢山の土産話を持って帰る為に。
…それでは、また。
[仰々しくお辞儀をし、持っていた白い本を放り投げた瞬間...は忽然と姿を消した。廊下に放置されていた無数の本も見れば何時の間にか消え、気付いたならば一冊の白い本が宿の方へ飛んで行くているのが見られたかも知れない。**]
[引かれた腕に気が逸れると同時に心臓近くへの衝撃]
――…ッ。
…、……人間と
同類にされては 困る。
[闇に入るは慣れている。さっさと歩き出したマギの後ろについて共に歩き出した。
つ、と後ろを振り向けば贋告の赤と、数日過ごした集会所。
今度の村では深入りはしたくないなと思いながらすぐに前へと視線を戻す**]
[時季は晩秋、朝夕の冷え込みも厳しくなってきたころ、...、否この村は人狼の騒ぎに襲われた]
[今はもう脅威は去ったが、墓地には真新しい墓碑が増えた]
[...は落ち葉を掃き、墓碑を磨く。そこに刻まれた名前、その主が生きてきた生とその終わりである死を、以前より一層考えるようになった]
……どんな人間もぉ、人狼でさえ〜…死んでしまえば終わりなんです。
その終わりを迎えた命をー…わたしは、愛し、守っていくんですよ〜。
[一番新しい墓碑に刻まれた名前を見ると、...はわずかに顔を曇らせた]
マギさん……死んじゃったら、お礼も言えないじゃないですかあ。あのときのマギさんの言葉が、罪ばかり背負ってきたわたしに、どれほど温かかったか〜…。
[...がこれまで何をし、今墓守という仕事をしているかは、また別のお話]
[墓地の柵の向こうで、こちらに手を振る無邪気な少年が見えた]
…カルメくん〜、おはようございます〜。
たまも、元気そうで良かったですぅ。これから寒くなりますからぁ、あったかくして遊んで下さいねぇー。
[...は掃除する手を止めて、猫を抱いた少年に微笑んだ]
[ただ、この少年が生きていてくれた――それだけを今は感謝する]
[生きていく者に、死んでいった者に、ありがとう]
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