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趣味人 ユーリ は、突然死した。
次の日の朝、隠し子 バートン が無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、刺客 トラノカ、詐欺師 狂言、墓守 サイフェス、本好き オリィ、孤児 ラキア、娼婦 マグダリン、純真 カルメ、パン屋 プラスコーヴィヤ の 8 名。
[...は朝食用の野菜スープと鶏肉のソテーを運んできた]
…!……バートンさん!?
……本当に、人狼はここにいるんですねぇ〜……。
[搾り出すように出た声は、動揺を隠しきれていない]
ユーリさんも……流行り病でお亡くなり、に……。
まずは、ええと、ええとぉ…。
【わたしは狂言さんに人狼判定を出す占い師ではありませんよぉ】
…こうしてぇ、人狼による死者が出てしまった以上……やはり、1人ずつ処刑していくしか、他にありません…ね〜……。
毎晩1人処刑、1人人狼に襲われると言うことはぁ…最初にここには10人いたわけですので〜…。
[...は震える手で黒板に書いた]
10>9>7>5>3 本来の処刑回数は4回
10>8>6>4 流行り病の犠牲が出たので、現状では3回
間違っていたら、教えて下さい〜。
わたしはぁ…とにかく、バートンさんのご遺体を…墓地に埋葬してきます〜……墓守ですので、せめて……。
[...は先日とは違い、布団の中でゆっくりと目を開いた。そのまま先日出していた本を引っ張り出して開く。サイフェスがバートンの亡骸を葬りに行ったのは気づいていたが、追いかけはしなかった。]
……。
[そのまま布団は片付けず食堂内へと入り、黒板の前に立つ。]
本当ーに、身近にそっと近付いているんですねぇ…。
主の下に行く前にお墓に行って来ませんと。
さて。
俺は皆さんに大切な事をお伝えしなければなりまっせん。
本当は皆さんがお集まりしている時に言うべきなのかも知れませんが、今日は主の下へと行かなければならない為次に此処に戻って来れるのは夜になってしまうのですよね。
ですので、黒板に伝言を貼っておきます。
【ユーリさんは人狼です】
で。
【俺が派遣された霊能者です】
死後でないと分からないのがもどかしいんですけど…『その人の唯一の姿』を見る者ですよ。
この中に居るとは思いたくなかったんですけれど、ねぇ。
[手に持った、白い本を開くとユーリについて書かれたページが現れた。その文末だけ、赤い字で人狼として一生を終えた事が書かれている。そのページを破り、黒板へと勢い良く貼り付けた。]
[...はサイフェスが用意した野菜スープと夕べ取っておいたクロワッサンを軽く食した後、本を持って表に出た。]
やっぱり、悲しいですね。
こんな時ですけどみんなと一緒がいいです。
[ぼそりと呟いて、本を片手に出かけて行った**]
[バートンが居たらしい所に酸化した黒い血の跡。遺体を見ては居ないが容易に想像はついて]
やはり…。
[サイフェスの埋葬する後姿を見送りつつ]
サイフェスが殺したみたいに見えるな。
片付けしてると。
そうなのかもしれんが。
[こそりと呟いて、冗談のような本気なような]
[しばらく、風に当たってから広間に戻って黒板を確認し]
ユーリは死んだか…。
オリィの言ってることが本当ならば
昨日単独臭があるな、と思っていたマギ姐とサイフェスは灰戻り、か。
[食堂に顔を出し]
バートンが…どうしたって…?
[いつもと違う雰囲気を感じ周囲に警戒しながらも、ただ黙ってサイフェスの用意したスープとチキンに手を付けている]
あと、これは言わねばならぬか。
【贋告に黒出しする占師ではないぞ】
皆の発言待ってから色々考えたいな。
オリィに対抗なければ確定として扱う方針。
ユーリが真霊媒はあまり考えてないというのもある。
あとはオリィ確定の方が処刑回数的に嬉しいのだね。
ちょうど色見えづらいところでもあったし。
[食事をしながら事態を把握し、信じられぬように]
……いんのかよ。本当に…。人狼…が。
事故じゃ、ないのかよ…?
[事実はわかっていたが、それでも望みを捨てられず。誰かに現実を否定して欲しくてそっと呟いてみる]
あ〜あ。お仲間が死んぢまったねぇ。
そして霊媒はオリィか。
気狂いには、偽人狼をやってほしいと思ってたけど・・・こうなっちゃァ対抗霊媒として出てもらうほうが、嬉しいねぇ・・・。
それとも、気狂いに頼らず、あたしが出るかねぇ。
「ユーリは人ですのよ」って。
やれやれ・・・後出しじゃァちぃと厳しいか?
[かたん、と椅子を引いてテーブルに着くと用意されていたスープに口をつける]
おはよう、ラキア。
バートンはどこかに行ったみたいだな。
空あたりか。
[匙を上に向けてから、顔を覗き込む]
その顔を見れば
察しはついてるのだろうが…な。
[酷かとは思うが否定はせず]
おはようござい…。
…。
…これは、血、ですかぁ…?
[残る黒い血の跡。臭いこそ少しは薄れてはいるが、明らかに主張するソレに目を止め、震える指で口を押さえた]
ーーー本当に、いるのですねぇ…。
[少し目を伏せ、手を合わせ祈る]
…バートン、さん…。
おはよう。トラノカ。
[頭を振って、まるで昨日までの楽しいゲームに興じるような気軽さで]
あ、そっか。そうだったよな…。
【俺は狂言を狼だという占師じゃねーよ】
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