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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が5名、人狼が2名、占い師が1名、霊能者が1名、狂人が1名いるようだ。
バートン、それくらい知っている。
呼び込みは…南無。
まぁ色々危険な人数な気がするが数日よろしくな、皆の者。
[サイフェスの問いかけには]
猫は見たがどこへ行ったかまでは見てないな。
[行方までは、というトラノカの言葉に]
あらら、そうですかあ…猫、心配ですねえ。
メスなら、オスに比べて縄張りもそんなに広くないでしょうし〜…頑張って探してみましょう、ね。
お兄さん、がんばりますよう。
[カルメに向かってにっこり…いや、へらりと笑った]
……ってバートンさん〜。今わたしたち、この子の猫を探そうとしてるんですよう。
またそうやって噂話を広めるような…え、ええ?もしかして本当の本当、ですかあ?
[額に手をあて、俯き気味で呟く]
悲しいねぇ。
人狼とはいえ同じ生物だ。
葬るのは・・・悲しくて悲しくて、仕方ない。
[見上げた顔は、満面の笑み]
勿論、嘘だかね。
わ、パン屋さんどうもどうも〜。いつもおいしいパン、ありがとうございますー。
今日もプラスさんのお店のクロワッサン、おいしくおやつにいただきましたよー。
それが、何だか大変なことになってるみたいなんですよ〜…。
人狼の噂、ありましたでしょう?なんだか本格的になってきましたー……こんな小さな子もいるのに、危ないですよねえ…。
[トラノカに声をかけられ、含み笑いながら]
あの時かい?
さあて、どの時だったかねぇ。
あいにくと、あたしはお天道様の光に当たると、前の晩のことは忘れてしまう持病持ちでね。
[けらけらと笑いながら、相変わらずいい加減に]
[サイフェスの言葉と、バートンの声には、少し首をかしげて]
夜な夜な人狼がねぇ。
あたしは職業柄、夜遅くまで起きてることが多いけど・・・。本当に出るものなのかねぇ?
とはいえ、噂が本当だったって思い知るのが、自分の命が終わるときだったってことにゃならないよう・・・気をつけるとするかね。
・・・しかし、気をつけるったって、どうやって気をつけたものかねぇ。
誰かいい案はないかい?
なァんてね・・・フッフフ・・・。
そりゃそうさ。
あたしが人狼の姿を見ることなんて、あるものかい。
だって、あたしがそうだもの・・・フッフフ・・・。
おや、しかしどうやらここには・・・お仲間のニオイがするねぇ。
せっかくだし、たまには共闘っていうのもいいかもねぇ。
メスのほうがあまり広い場所に行かないものなんですか?
[...の持たない知識に、ほー、と感心しつつ]
…はい。ありがとうございます、サイフェスさん!
[と、笑顔を返した]
じんろー…?
[バートンの言葉に理解できていない表情で]
じんろーって、何…?
眞露(ジンロ)といやァ、火であぶった酒のことさ。
氷をいれて呑むのがあたしは好きだねぇ。
[自分の冗談に、自分で笑って。
しかし、トラノカの言葉を聞いて、さすがに眉をひそめた]
そんな昔のこたぁ忘れちまったねぇ。
・・・それよか、門番の話だ。
やられたってのは・・・殺されたってことかい。
ひと目でそんな・・・人狼の仕業って分かるようなものだったのかい。
・・・ということは何だい? もう怪しいよそ者を追っ払う門番はいないってことで・・・。たとえば、この中に、その人狼がいるってことも、ありえるってわけかい?
[いつもどおりの軽い冗談にしようとしたが、震える声で、失敗した]
[震えるマギの声にどうしようか迷う]
……。
仲間が見てきていた。熊のものでない、大きな爪痕を。
それと同時に お上から預かった文書があるが、さてどうしようか。
まぁいいか。
どうせいずれ分かること。
というわけで密書を読み上げる。
[ぺら、と1枚の紙を取り出す]
***
宛 ×××
人狼がこの村にやってきたことを受けて、密かにそれに対抗出来る者をそこへ派遣した。
占師・霊媒(霊能)の2名。
この者たちを基点に人狼を探し出し、殺して欲しい。
人狼は流れ者を装ったり、既にいる人物と入れ替わっていたり、女子供関係なく化けられる。くれぐれも油断はせずに。
検討を祈る。
***
で、派遣された者がこの中にいるらしいぞ。
人狼がこの中にいるかどうかは……。
しかしお上がこの集会場をあてがったということは、集まったのは必然、か。この中に人狼候補がいるということかもしれんな。
[明かされる情報に、驚きの目を向けていたものの]
ああ、対抗できる者が派遣されてるのかい!
良かった・・・お上もたまには、いいことをするじゃァないか。これからはもうすこし、税金を真面目に収めようかねぇ。
それじゃあ、早いとこその占師と霊媒とやらは、名乗り出て人狼をとっ捕まえて・・・、、
[そこで、ふっと考え込んで]
ちょいと待っとくれよ。
もしもだよ、この中に人狼がいるとしたら・・・。その派遣された者が名乗り出るのは、危なくないかい?
あたしがもし人狼なら・・・、お上から遣わされた者なんて、真っ先に襲うよ。
最初に門番を襲った人狼だ。もしかして、けっこう利口なんじゃないかね?
まァ本当のとこは、派遣されたとかいう奴らには、ぜひとも名乗り出てもらって、おいしくいただいちまいたいんだけど・・・。
ここは慎重にいくところかねぇ。
・・・そういえば、この村では、妙にうまいこと食事がはかどる。もしかして、あたしらに味方してくれる人間がいるんじゃないかね。
トラノカあたり、そうじゃないかって気もするんだけど・・・。まだ聞き役に徹してる奴らもいるようだ。判断は保留だねぇ。
そうだな…。
まだ名乗ってもらわない方がいいだろう。
ただ、もしも人狼を見つけたなら それはすぐに教えてもらいたい。あとは無期限で黙っていられるのも情報が出なくて困るな。明後日あたりには出てきてもらおうか。
ついでに、恐らく処刑もやることになるのだが…その候補になってしまったら、さすがに出てこい。
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