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[シモンの口から出た言葉に、カタリナは固まった。
……が、一瞬おいた後に、力無く笑って首を振った。]
……バカ。ほんとバカ!
あたしが科学者に目を付けられてるわけ、ないじゃん……。
も〜、やだ……
[力が抜けすぎて、そのままペタンと床に座り込んでしまった。]
ほんとか?
俺の取り越し苦労なら良いんだ。
すまんな、疑って。
[座り込むカタリナに手を差し出して]
ほら、そんな所に座り込むと服が汚れるぞ。
それともいつかみたいにお姫様抱っこするか? いっひっひっ。
[頷くと、座ったままシモンの手を取る。]
それだけはないって、断言するよ。
あたしは、ただ…………
[もう一度、オットーのほうを見、それからシモンを見上げた。]
……ただの「不貞リナ」なだけ。
[小さく吹きだして]
なんだよ、「不貞リナ」って。
カタリナは不貞リナなんかじゃないさ。
いつだって真っ直ぐだろ、お前。今は少し状況が変わって、気持ちが混乱してるだけさ。
あはは。
バカで悪かったな。
つか、俺がバカなのは最初から判ってることだろ。
今更だぜ。いっひっひっ。
[そう言って笑うと、ふっとまじめな顔になって。]
……ありがとな。スゲえ嬉しかった。
[急に礼を言われて、カタリナは戸惑った。
シモンの意図をはかりかねたからだ。]
……ははは。
あたしも、こうして話せてよかったよ。
……じゃあ、そろそろ寝るね。おやすみなさい。
[フロアを去ろうとして、もう一度振り返り]
…あと、あの、あたしはやっぱり、不貞リナですから………うん。
[そう言って、自室に帰っていった**]
ん、俺も話せてよかったよ。グラタンも美味かったしな。
明日も頼むぜ。
それじゃ、おやすみ。また明日な。
[不貞リナにはあえて返事をせずにカタリナを見送ると、本棚の上へと戻り丸まって眠りに付いた。**]
― 807号室 ―
[カタリナはベッドにうつぶせになっている。]
…………
自分のことに夢中になってる場合じゃ、ないんだよね。
[...は髪をスポーツ刈りにして、天井の板を外し降りて来た。]
ふぅ、とりあえず昨日の俺は髪とともに封印してきたぜ。
まだ完全に吹っ切れたとは言えないけどな。
自分の命より思い人を優先し、我々に協力の意思を示してくれた人狼達を見て、いつまでも引きずっちゃあいられないからな!
パメラもそんなことは望んでいないだろうし。
非能力者から吊り・襲撃を当てるのに了解した。
つまりは確実に科学者がいるところを狙うということであってるよな?
自分は除くとして
「修屋農」
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