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[暗い表情をしていたが、ヴィヴィアンの登場に一瞬心からの笑みを浮かべる]
こんにちは、ヴィヴィアンさん。
特に食事しよう…って訳ではないのですが…
でも、ちょうどいい時間ですね。
腹が減っては戦は出来ぬ、です。
ご飯にしましょう。
セロンさんも一緒にどうですか?
[一瞬浮かべた笑みほどまっすぐではない、それでも微笑みながらセロンに声をかける]
そろそろお食事の時間かしら…?
[答えの出ない思索に見切りをつけて、ベッドから身を起こす。軽く手櫛で髪を整えると、衣服をしっかりと正してから部屋を出て厨房を抜け広間へと]
…皆様、こんにちは。
[微妙な雰囲気。何か聞かれるのかもしれないと、腹の底にぐっと力を入れて背筋を伸ばし、その場の面々に挨拶をした]
[ケヴィンに、やや曖昧な笑みを返し]
そうだな…。食事だしな、一緒に頂くか。
[丁度姿をみせた、妙に気張ったゲルダに、ん?と傾げつつも]
おや、こんにちは、ゲルダ殿…。
そうだ、食事を適当に軽いものをお願いできないか?
[その強張った空気を和らげようかと、精一杯の笑みをしつつ]
いっときますが、さすがにここでは切り出しませんよw
といいますか、ここで切り出すと。なんかのサイコスリラーで主人公を取り囲む殺人犯達みたいな、見たいな構図になってしまいますw
[多少不自然にも見えるセロンの笑みに、ふっと肩の力が抜けるのを感じつつ]
はい、かしこまりました。
[他の面々の注文も受け、厨房へと向かう。しばらくしてワゴンを押しながら現れると]
どうぞセロン様。
生ハムのトルティーヤロールと、マグロとアボガドのポキをご用意いたしました。
[ケヴィンとヴィヴィアンの前にも、それぞれの注文の品を置いていく。全て並べ終えると、何となくその場に居づらいものを感じて壁際へと下がり、佇んだ]
ですねっ。一緒に食事にしましょう。
1人よりも、みんなで食べた方が美味しいですし!
・・・と、ゲルダさん、こんにちは。
良かったらゲルダさんも食事を一緒にしませんか?
ヴィヴィちゃん、自ら、囲まれなくても…w
どうやら、囲われた姫君を助ける騎士様と言う構図になるかねぇ?
[なにやら算段して]
[少し力が抜けたかと感じられたのだが、食事を持ってきた時にはまた緊張しているようなゲルダに、ほんの少し顔に翳りが差して]
有難うな、そうだ、ヴィヴィアン殿の言うとおりだろう?
どうせ、人も少ないのだから、とがめる者なぞ、ここにはいないだろう?
[なんとかもう少し空気を緩めるように声をかける]
/*
ごめん、正直少し体調悪い。
ただ、実質最終日と見てるので、オチまでは頑張る。
ここでドロップアウトでは、いくらなんでももったいない。
ミリちゃん、いいんじゃない?本人が望んでいるみたいだし。
何となく、ヴィヴィちゃん、無邪気すぎて全く気づいていないような気もしてきたな…。
/*
流石にPL視点では読めそうですけどねー。
…はい、分かりました……。
それではご一緒させていただきますね。
[追求の言葉が無いことに逆に拍子抜けするものを感じながらもやっと小さく笑みを漏らすと、いったん厨房へと下がり、しばらくしてからトレイにエッグ・ベネディクトの皿を乗せて出てくる。
三人から等分に程よく距離の開いた席を見繕うと、そっと腰を落ち着かせた]
/*
まあ、無理しない程度に頑張って下さい…。うん、お大事に…。
何なら、指導もしますよ?w
いや、ここで何が何でも最終日にしなかったら、多分…。
間抜けすぎて死にます…。
せめて、ゴドとヴィヴィちゃんのどちらかの委任が
確実に取れれば勝ち確定なんですが……。
/*
ここでエピにならなかったとしても、それはそれで不測の事態として乗り切る…には、キロの体調が問題ですね。
キロが残ることはあっても、トリが残る可能性は微妙ですし。
しかし委任票取りはこっちから申し出てどうにかなる類のものではありませんから、これはもう祈るしか!
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