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[たまに前方を確認しながら木片をナイフで削り、暫く経った頃だろうか…後方から声をかけられるとは思わず、控えめな声に驚いたように振り返り]
……おっと…ここに来てから注意力散漫になったかな…。
[指先に小さな痛みを感じてその場を強く握りしめながらゲルダに微笑み]
…こんにちは。様付けはしなくていい。
今日は休みなんだろう…?って〜…もしかしてお風呂入ってた?
[濡れた髪に少々気まずそうに目を彷徨わせた後、御用という言葉には緩く首を振って]
うん、用事って程じゃないんだ。
ちょっと会えたらいいなって思っただけだから。
その服もよく似合うね。
[目を細めてから笑いかけ作っていたアザラシの形の木彫りをゲルダに軽く投げて渡そうとし]
…今、辛くないかい?僕が居て君が辛いようならやっぱりやめておこう。
[ふいに笑みを消してゆるりと首を傾け]
トムさんはお料理好きなのですか?
本格中華…作ったら是非味見させてくださいね。
[楽しげに相槌を打ちながら話しを聞いて。
やがて東屋の椅子にハンカチが置かれれば驚いたように]
…私、お嬢様じゃないですから…そんなに気を遣わなくても大丈夫ですよ?
でも……、ありがとう御座いますね。
[折角の厚意は受ける事にしたようで、ちょんと其処に座り。
手際よくセッティングするトムに感心気味に見つめている。]
何だか至れり尽くせり、ですね。
[見ているだけの自分は女性としてどうなのだろう、とも思うが。]
/*
一つ考えてあったのはキロがヴィヴィちゃん襲撃しての襲撃描写とか?
只、これだと、狼敗北パターンでしか使えないですね。
あとは、これを最後の襲撃に使うとかw
まあ、キロが何をとるかによるので、まず、ないだろうなと
思っていたパターンです。
いえお風呂ではなくて泳いでました。
…あっ…大丈夫ですか?ゴドフリー…様……。
突然声を掛けてしまいまして申し訳ありません…。
[様付けをしなくても良いと言われても、いきなり何と呼べばよいのか分からずに結局いつもどおりに。指先を押さえるゴドフリーに、反射的にポケットに手をやって]
あ…メイド服じゃないから絆創膏が…。
あの、お時間をいただきましたら取りに行って…。
[困った顔で心配そうにゴドフリーの指先を見詰めていると、ひょいと木彫りを投げ渡され、落とすまいと慌てて両手を差し伸べて掬い取るようにして受け取る。
その拍子に、代わりにぱさりとタオルが床に落ち、しっとりと濡れたままの髪の束が肩に流れ落ちた]
えっ…?辛いとは…?
[両手の中のアザラシの木彫りとゴドフリーの顔と指先を順繰りに見ながら、意味が分からないと首を傾げる]
[ ケヴィンさんが手を取ってくれた時に微笑み ]
有難うございます。
・・・と、先に、温室の方に行きませんか?
温室の中に、綺麗な花が色々と咲いているみたいですが・・・
泳ぐ前に、一緒に、のんびりと愛でたいかなって。
[...は、ナタリアの考えにはまったく気付かず、てきぱきとセッティングを終えるとナタリアの向かいの席に座った…テーブルの上には、おにぎりと、たまご焼きやから揚げ、煮物やサラダなど、ありふれた家庭料理が並んでいる]
えっと…ナタリアさんの口に合うかちょっと心配なんですが…バジルさんにも味見してもらったので、そんな変な料理にはなってないと思います。
では、食べましょうっ
いただきます。
あ、何か嫌いなものがあったら残して下さいね?
それは次の時には作らないようにしますから。
[...は、そう言いながらも、自分は手をつけずナタリアの動きに注目している…]
/*
勝利を確定する襲撃をヴィヴィアンにして、襲撃前にCOかねた襲撃描写、というのはありだと思います。
ただ、状況的に奇数進行でないと厳しいです。
偶数だと、思わず中の人が投票を変える、という事態が起こりえますからw
もしそんなことおきて、続行になったりしたら間抜けすぎて死ねますw
[ヴィヴィアンの言葉に頷く]
いいですよ。
よく考えたら、温室にはいったことが無いです。
行きましょう。
[手をつないで、温室に向かう]
/*
まあ、これができるのならコミット直前に投下でしょうね。
リアル大事にだと負担が大きすぎると思うので無理だと思います。
/*
要するに偶数でランダム戦で万が一負けたら間抜けという事ですね?
…やっぱり、キロにヴィヴィちゃんからの委任票取ってもらわないと……。無理でしょうかね。
では、いただきます。
[どれから頂こうかと視線が彷徨い、やがて黄金色のたまご焼きに目が留まる。
お箸でそれを持ち上げてぱくりと一口含み、ゆっくりと咀嚼する。
こくんと飲み込めば、にっこりと。]
……美味しい、です。
なんだか優しい味がしますね。
あ、好き嫌いはないですっ。
[と、言ったところでやっとトムがまだ食べていない事に気づく。首を傾げて]
……トムさんは食べないんですか?
それとも、食べさせて欲しいのでしょうか。
[先ほどと同じ要領でたまご焼きをトムの口許まで運んで、あーんして下さい、等と無邪気に微笑んでいる。]
/*
そして、表に出られそうにない、自分…。
文章考えている最中なんですが、出るタイミングを外したかもしれません…(汗
出ない方がいいですかね?
じゃあ、プールにいたのかな?砂浜では見かけなかったから。
[少し戸惑う様子に不謹慎ながら笑みが零れてしまう。小さく咳払いして誤魔化してから指先を軽く振り]
いや、大丈夫だよ。
それよりも君と話したいから…ね?
[立ち上がると同時に切った方ではない手でゲルダの足元に落ちたタオルを拾い上げてゲルダへと差出し、首を傾げると同時に揺れる濡れた髪の動きを目で追いながら]
…うん、その話も含めて話をしたくて。
…先ずは…昨日は泣かせてしまってごめんね?
僕は…僕が君にやること全てが、君を傷つけているんじゃないかと思った。
仕事で悩んでいる君にそんなことで負担を増やしたくはなかった。
だから、君が傷つくのなら僕は近付くべきではないと思った。
…君にとって僕は…なんなんだろう…?
それがわからなくて君にどう接していいのかわからなくなる。
ただのお客様…なんだろうか?それともそれとは違うものなんだろうか。
[上はないだろう、ただのお客様以下かな?と困ったように眉尻を下げて笑い]
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