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[今日のメニューを考えながら外に出ようとして、掲示板の告知に気づく]
シリルさん…そんなに具合悪かったのか…
大丈夫ですかね…
それにキアさんも……
こっちはなんだか心配要らない気がしますね。
彼女は非常に行動力があるように思います。
きっとポール君の居場所がわかったかなんかして、追っかけて行ったんじゃないかな。
島出て行っちゃう人がいるのは寂しいですけど、キアさんに関しては良かった、っていえそうな気がするんですよね…
カーラさんと同じで…
シリルさんのことは本当に心配です。
でも、なんだか今日は難しいこと考えずに居られそうな気がします…
[少し笑みを浮かべると、玄関をくぐり*外に出て行った*]
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キロお疲れ様。正直なところ票取り纏めてもらった方がプレイヤーの胃も助かります。ここで吊られたらバファリンどころか、トドメの一撃になりかねません(苦笑)。
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進行的に一番マズそうなのが、完全に最終日まで行ってしまうこと(つまりダラダラと延び延びになってしまうこと)だと思うんです。
勝敗的には私は含まれないので、7→5→3→1という感じ。
できれば、二回の吊りでエピに入りたい。
そしてトリが墓下に行くのは避けたい(先にキロが行くのであれば話は別ですが)ということを加味して、票を纏めたほうが良いのかなという気がしています。
そして…2人とも狼COは考えていないのですか?
今回吊りにキロとトリがかからなかった場合、わおーん状態です。
特にキロはエピ前に話をしたほうが良いような気がしないでもないのですが。(エピは「反省会」の色合いが濃い村ですので)
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こちらはCOするなら今日の一番最初でしたね。灰には投下しようかと思った文がありますが。タイミング外したので無理かなと。キロは場合によってはCOした方がいいでしょうね。
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キロが狼COするのであれば、トリもプレイヤーに向けて何かを表現したほうがいいと思うのですが。
キロに予定が無いのであれば、このまま黙っていても良いのではないかと。
そもそもトリは表で何かする予定はありますか?
――砂浜――
[掲示板に目を通してから砂浜へと向かい、星の砂の上を素足で散策を始める。寝付けなかった所為だろうか、日差しが目に痛い。昨夜はバルコニーに置いておいたワインに手をつけることも結局せずに星空ばかり見ていたから。]
…やっぱり水はけが良いから無理だったね…。
[足先で砂を掘りながら呟き。この島に着いて始めに思ったことが、この白い星のキャンバスで何か描けたら…ということだったが、この分だと水もすぐに吸い込んでしまって砂掘りを続けるだけになるだろう、あまり掘り返してこの景観を失う真似もしたくはなく条件的になかなか厳しかったようだ。]
キアちゃんはポール君に会いに行くのかな?
シィちゃんは…元気になってくれるといいね。
…あの子は、元気になってくれるだろうか…。
[結局シリルと話す機会を得ることはできなかったが…。
ゲルダは、どうだろう…?彼女が結局何に悩んでいたのか、その真意を隠し続けようとする理由がわからない。言い訳をしてまで隠さなければいけない理由と、彼女の職業が頭の中で結びつかない…得ることが出来るのは彼女の困った表情とこれ以上は踏み込むなと牽制するような淡い微笑み。彼女は気付いているだろうか、淡い微笑みと共に談話室のガラス戸のように透けて見えるのに触れることを許さない壁を作り出していることを。東屋で会った時、気丈に前を見るゲルダを見て無理には踏み込むまいと始めは決めた。何かできることがあるならば力になるとも…ノックをしてみた扉を開くことは許されなかった、これが結論なのだろうと考えることしか今はできなくて。]
…簡単には切り替えできないもんだね?
[日向ぼっこをするカモメと目が合うと緩く首を傾けながら呟いて。倒れさせてしまったことと泣かせてしまったこと…どちらも自分が彼女を傷つけたことが少なからず原因にあって、改めて自分と話すことで彼女が傷つく事を知り…それはやはり此方も堪えた。泣かせて、傷つけてまで無理に踏み込もうと試みを続けたくはない]
…どうしたら…良かったんだろう…?
[問いかけに答えてくれるものはいない。それでももう一度ゲルダと話したいとは思う。先ず、謝らなければいけない…それから――。彼女の話を聴いていない、此方が問えば答えてくれるのだろうか…今まで通りはぐらかされるのだろうか。]
…迷惑な客と、まずもう一度話す気になってくれるかな…?
[未練たらたらじゃないか、と自嘲して。波打ちで流れてきた形の良い木片を幾つか見繕ってからもう暫くして屋敷へと*戻るのだろう。*]
− 回想(早朝) −
ケヴィンさんとの約束の時間まで、あと暫く有るみたいね。
持ち物の準備は既に終わっているし、何時でも大丈夫っと。
ひとまず、朝食をとりつつ、のんびりとしようかしら?
[ そして、幸せ気分のまま階段を降りて広間に行こうとした時、
掲示板でシリルさんとキアさんが、この島を去ったと知り ]
・・・シリル、病院に行ったのですね・・・。
時間が有れば、彼女とも、もっと、ゆっくりとお話したかったわ。
そして・・・キアさん・・・ポールさんを探しに行っちゃったのかしら・・・?
もっと一緒に、この島での滞在を楽しむ事が出来たらと
思っていたのに・・・残念だわ。
でも、2人と、また何処かで会う事が出来ると良いな。
[ 気落ちして、広間に入り。朝食を食べ ]
[日がな一日音楽にふけるのは...にとってはありふれた日常。
けれど今日は宛がわれた部屋の窓辺でぼんやりと外を眺めていた。
開け放たれた窓から風が入り涼やかな白のキャミソールワンピースが揺れる。]
……良い風。
[心地よさげに目を細めるも、すぐに視線は彷徨いどこか落ち着かない。
――落ち着かないのは過分な言葉を受けたから?
心に漣が立つ度に問いかけて吐息を漏らす。]
[ふらりと部屋を出る。
階段を下りて玄関脇の掲示板で足を止めればシリルとキアの離島を知り、目を伏せる。]
……もう随分と淋しくなりましたね。
[晩餐会の時はあれほど賑やかだったこの屋敷も今は何処と無く淋しげに映る。
あの夜が酷く遠い日の事のように感じられた。]
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