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[ヘクターが挨拶をしている間中、レリアは物凄く不服そうに目の前のグラスの中身を凝視する。
まるで今なら目で人すら殺せそうな勢いで。
やがて乾杯の合図と共にグラスを空ける、他の参加者達を横目で見ながら、戻ろうとするヘクターを捕まえ]
…おっさん、わしの所になんでオレンジジュースが来てるんじゃい!われぇ!
酒じゃ酒!酒もってこんかい!!
[小声でもドスを聞かせた口調で、ヘクターの鳩尾に拳を当てた。]
[早速グラスに注がれたお酒を飲み干す]
ん〜おいしい・・・・♪美味しい料理に美味しいお酒、至福のときね。
[お酒があれば上機嫌に。とケヴィンの言動にぴたっと止まって笑う]
あらあら、割ったら怪我人がでるわよ?
…念のため開けておくかな?
必要があれば、ご自由に僕の部屋の衣装クローゼットをお使いください、みたいな感じで。
[半開きにしたまま部屋を出ると、広間へと戻った。
そこには、更なる華麗さで色とりどりの装いの女性陣。
しかしなぜかYシャツとズボン姿のトムがいて噴出してしまい、ヘクターの弁舌をあまり真面目には聞かなかった]
ぷはっ…な、なんでYシャツとズボン?
トムさんおもしろ……はっ。
[厳格な表情で口上を終わらせたヘクターの姿を見て、さすがに乾杯の音頭にだけは真面目くさって従う。
グラスを掲げ]
…乾杯。
……あれ?
[中身がどう見ても、オレンジジュースであることに不満そうだ]
もう。晩餐会参加者に、未成年も何もないでしょー。
クラレットくらい飲めるよ。赤ワインで乾杯しなきゃ、始まらないやい。
[ぷりぷりする割には、美味しそうに飲んでいる]
[仕事柄、こういった装備の扱いには慣れていた。ざわめきが大きくなるタイミングで、スロートマイクをONにする]
こんばんは、お嬢さん。
いつも仕事回してもらってるヘクターさん直々の依頼ですので、会社を代表してお手伝いに来ました。
少々心は痛みますが、公私は混同しませんよ。
よろしくお願いしますね。
[ざわめきが治まるのにあわせて、マイクをOFFにする]
[静かにシャンパンを口にしてそこで聞こえた「床に叩きつけて割る」と言うケヴィンにぎょっと]
…さて、とんとそのようなマナーは拙者は聞いた事はないが…。
[向けるのは冷ややかな視線]
[すぐに背けて、その香りにそそられたオマール海老のポアレを慎重に口にする]
[ゲルダの言葉にあわててグラスを下ろす]
やっぱり。
いや、なんかの映画で見たような気がしまして…
……やらなくてよかった。
[グラスに泡立つ黄金の液体を注いでもらう]
とても美味しそうなお料理っ。
まずは・・・サーモンのサラダと、焼きたてのロールパンを頂こうかしら?
[ この着席位置だと、直接は届かないっぽいので、どうするかでしばし考え ]
[言葉もなく熱心に前菜を口に運ぶテリーに微笑みかけ、そういえば、自己紹介もしていなかったと思い出し]
あ、テリーさん、はじめまして。
カーラ・ブラッドリーです。
よろしくお願いします。
[遅れて隣に座ったトムにも微笑みかけてから、兄が選んだ胸元のあいているドレスを気にしてマントの前をきっちりとあわせる]
[突如流れ込んできた声に耳をくすぐられ、僅かに目を細め首を竦める]
その声は…ケヴィン様…?
[仕事仲間なのだから様をつけずとも良いのだろうが、何だかつい癖になってしまったようにその名を呼んだ]
はい、よろしくお願いいたします。
[やっと味方が現れたように感じて、少し安心する]
…義兄弟の誓いじゃないんだから…。
[飲み干したグラスを割るとの言葉に苦笑い。]
酒、って…君……。
[どう見ても子供な少女がわめく様子に、やんわりと注意しようとしたが…
そういえば、参加者名簿にこのくらいの年齢の子は居ただろうか?と首を傾げる。]
[とぼけたケヴィンの声に笑い]
あはは、そりゃいいや。暖炉はどこだっ?
[冗談なのか投げつける気満々なのか、どちらにしろ楽しそうな顔できょろきょろ見回す仕草などしている。
ゲルダや他の人の制止の声もちゃんと耳に届いたため、さすがに本気では無かったろうが…
辺りを見回してしまったことは、幸いなのやら不幸なのやら――ヘクターをどつく少女の姿が見えた]
…あわわわわ。
[ガクガクブルブル。
強面のヘクターを一撃必殺の、見た目お嬢ちゃんに震える]
[ふーっと溜息一つ、ざわめきにまぎれて聞こえたのは気のせいではないだろうか]
…いやいや、演技って疲れるよ…
宜しく頼むわ、ゲルダちゃん。ケヴィン君。
[堅苦しそうな声とうって変わって馴れ馴れしそうな声が
小さく聞こえたであろう]
ふん!クチほどにも無い奴め…。
[明らかにお言葉乱れてましてよ?お嬢さん!状態のレリアは、その場に蹲ったヘクターに一瞥くれると、オレンジジュースの入ったグラスを一気に空け。
斜め向かいで同じくグラスを空け、二杯目のシャンパンを注がれているケヴィンを、恨めし気に見つめながら、運ばれてきた料理に手を付け始めた。
そして二口ほど料理を口に運んだ頃、聞こえて来たキアからの拍手には、先程の殺気とはうらはら、にっこりと微笑んで]
やだ、キアったら…。褒められるほどでも無いわよ?
[照れ臭そうに賛美を受け取った。]
[またもや耳をくすぐる声に、ぴくりと肩が震える。これは暫く慣れないかもしれない…と思いながら、その声から想像する人物と、口調がどうにも結びつかず]
…え、えっと…セロン様?
演技…。
[幼い少女がヘクターを悶絶させるのを見て、表情を硬くする]
あれは……塵流の鎧大筒……なんてね。
[ヘクターの元に寄り、様子を見る]
ああ、だめです。
完全に気を失ってます。
鳩尾はタイミングと角度が合えば、5歳児の駄々っ子パンチでも大人が悶絶することありますからねぇ…
[ヘクターを担ぎ上げ、隅のソファーに寝かせる]
いい角度だったと思うわ。なかなかこんな素敵な内角をえぐるような拳はみれないもの。
[でもちょっとやりすぎかしら?と苦笑してヘクターさんは大丈夫かしら?と首をかしげる。すでに3杯目へと突入してはいるけが]
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