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――早朝 自室にて――
[程よく酔いしれた後に迎える朝は、何故かいつもより早く目が覚める。
昨日と同じように朝早くから目を覚ましたレリアは、昨夜の花酔い宴を思い出し、余韻に浸る。]
なんか…あんまり楽しかったから、始まりが終わりみたいに感じちゃうね…。
[物事が始まってしまえば、必ず対になる終焉を思い、物寂しさを覚える。何度経験しても味わってしまう切なさに、レリアは一つ溜息を吐き――]
でも後悔しないように、今ここに居る事を楽しまないとね!
[気持ちを払拭するように天井を見上げて伸びをすると、軽やかな足取りでシャワーを浴び、身支度を整えて朝食を取る為に広間へと向かった]
――自室→広間へ――
――広間――
[何事も無かったかのように、静けさ漂う空間は、まるで昨日の晩餐が夢のように思えてしまう。
綺麗に整えられた末席で、今日もレリアは軽めの朝食を取る。
ビタミン豊富そうなフルーツを食後に口にしながら、ふと思うのはやはり友の事で。]
ねぇ、ペネロペーさん。ここの果樹園の果物ってジャムとか…何か日持ちするようなものに替えられないかな?
本来ここに来るはずだった…友達の為に、お土産としてもって帰りたいの。出来るのだったら、帰る時にお願いしたいんだけど…。
[無理を承知で頼み込む。そんな姿をペネロペーは目を細めて一つ頷き、善処します、とだけ述べ、一旦厨房へ下がる。
レリアは人の良さそうな彼女の後姿を黙って見送って――]
ご馳走様でした。おいしかった。何もかも全て――
[紅茶で口を潤してから立ち上がり、朝露に濡れる木々の葉を愛でるに*散策へと*]
[ 起床後、シャワーを浴び、着替え、朝食をとったりした後 ]
それにしても・・・昨日は楽しかったわ。
まだ日は有るので、もっと色々と楽しまなくちゃ。
今日もお散歩にいくとして・・・何処に行こうかしら?
[ 砂浜に辿り着き、潮騒に耳を傾け、のんびりと ]
それにしても・・・綺麗な海。
この場所でなら、今の時期でも海で泳いだりする事も出来そうね・・・。
水着や日焼け止めも用意しておいて良かったわ。
折角だし、皆も誘って楽しみたい所ね。
――屋敷外 庭にて――
[島内をゆっくり散策して、新鮮な空気で身体を浄化させたレリアは、続いて庭に設置されたパターゴルフ場へ足を運ぶ。
きちんと手入れをされた芝は、足を踏み入れるたびにサクサクと音と立て、葉先はレリアの素足を擽り]
へへっ…天然芝の感触って気持ちいいなぁ…。
そういえばパターゴルフってどんなのだっけ?おっきな玉をカンカン打っていくの…は、パークゴルフか…。
ま、何でもいいか!ようするに、玉を打って行けば良いんだもんね!
[言うか早いか、屋敷内の使用人に声を掛け、道具を借りると。レリアは一人パターゴルフに夢中になった。]
―船着き場―
[送ってくれた船の船長に挨拶。船着き場から出て行く船を見送っている]
生きてるって……素晴らしいね
[沖へ出た後、嵐に巻き込まれてさ迷っていたようだ。訪れてからたった3日だが、見慣れた景色に安堵し]
…ただいま
[思わずそんなつぶやきが口から出る。やがて、屋敷へと続く道をゆっくりと地面を踏みしめるように歩きはじめた]
―屋敷前(回想)―
[船着き場から到着したのは晩餐会が始まる直前だった。入口の掲示板を見て、晩餐会の告知に気がついて]
そういえばパーティー用の正装なんて用意してなかったな。
[自室にかけこんで急いでシャワーを浴び、着替えを探す]
―晩餐会会場(回想)―
[急いで会場に向かう。集まっている中には話をしたことのある人、ほとんど言葉をかわしたことのない人、初めて見る顔もあった]
招待客、こんなにいたんだね。
[楽しく過ごせるといいなあという期待と、覚えられるかなという不安とがないまぜ]
[やがて乾杯の声が響く]
[その後、会話に耳を傾け、時折自己紹介に似た挨拶をしていたが、疲労からか強烈な眠気が襲ってきた。その場の会話が耳から耳へと抜けて行く。やがて静かに寝息を立てて]
―自室・現在―
[自室のベッドで目を覚ました。昨夜会場で寝てしまって、誰かが部屋まで運んでくれたのだろうか、はたまた自力で辿りついたのだろうか。あいまいな記憶を辿るが、答えは出てこない]
ふあ……っ
[思い出すことを放棄し、ベッドから起き出す。目を覚ますためにシャワールームへと向かう。シャワーの冷たさが体温を急速に冷まし、それにつれて目も冴えてくる]
お腹すいたな
そういえば昨夜あんまり食べられなかったもんね
[バスタオルで頭をごしごししながらシャワールームから出る。窓の外を眺めると、今日もよい天気のようだ]
自室にいつまでもこもってるのはもったいないね
[さっといつもの普段着に着替え、食料を求めて大広間へ]
―大広間―
[遅めの朝食をすませ、食後のコーヒーをすする]
今日はどこへ行こうか?
気の向くままのんびりするのもいいかもしれないね。
[カップ底に残ったコーヒーを飲み干し、立ちあがった]
[屋敷を出ると、邸内の一角で一人球遊びをする少女が目にとまった。その終始じっとしてない落ちつきのなさが、ハムスターを想像させて思わず微笑]
元気だなあ。
[そんな感想をこぼし、しばらく眺めている]
[ざっぷんと綺麗な海の中を堪能して浜辺に腰掛ける。スキューバダイビング一式をかしてもらったおかげでたっぷり堪能できたのだが]
本当に綺麗なさんご礁だったわ・・・。
[一式を返すと大きめの白いTシャツとハーフパンツなラフな姿で砂浜に座る]
――パターゴルフ場――
[一人球を打っては小走りに駆け寄り、また打っては走りと、こまごまと動いて汗を流す。
単純とも思える動作だったが、これが地味に楽しく、レリアは時を忘れて夢中になって遊んでいた。
どれ位経った事だろう。ふと何気なく視線を上げた先に、レリアが島を訪れた際に助手席の取り合いをしたポールという少年(レリアから見ると年齢的にそうなるのだが)の存在に気がつき]
おはよう!ポール!今起きてきたのー?
[自身がハムスターに例えられている事など露知らず、スティックを握る手を休めて、ブンブンと掌を振る]
[ゲルダは砂浜に現れると、抱えていた荷物を適当な場所に降ろした。キアの姿を見つけ軽く礼をして、大きなゴミ袋を片手にしゃがみ込み、あれこれ拾っては袋に入れている]
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