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[やや、頭を抱えてゆっくりと階段を降りてきて、広間に。声を出すのも辛そうに、その場に居たボールドウィンに軽く会釈]
…おはよう……
[冷たいウーロン茶と茶漬けをと頼み、運ばれてきたウーロン茶と鯛茶漬けを何とか掻っ込む]
あぁ、おはよう。
…二日酔いか?
[つらそうなセロンの様子に目をやり。]
まぁ、あいつに付き合って呑んでは…なぁ。
[昨日のケヴィンの呑みっぷりを思い出して苦笑い。]
…う…まぁ、そんな所か…
つい、勢いで…失敗したな…
やはり、奴には勝てそうもないな…。
[ボールドウィンの苦笑いに吊られて自分でも苦笑い。
ヒヤッとするウーロン茶を喉に流し込んでいる]
よーしお前の名前は、フェウディディサングレゴリオ…
略してガッちゃんだー!
[チャールズの部屋に歓喜の声が響き、次いで階段を降りる音、最後に中央広間への扉を開く音がして、中へと入ってくる]
あっ、こんにちはー!
昼食ですね。
今ここにはまさしく、和と洋の文化が出遭っているっ
[頭を抱えるセロンを気遣って声を小さくするなどという事は全くなく、いつものように元気に席につく]
僕は何にしようかなぁ。
[人が食べている物が欲しくなる性質らしく、無遠慮に二人の前に並ぶ、サラダやクロワッサンやスープやウーロン茶や鯛茶漬けを、じろじろ眺めていたが]
よーし間をとって…
グリーンティとペスカトーレで!
[手を挙げて注文すると、後は届けられるのをわくわくと待つばかり。
少し行儀悪く頬杖をつきながらわくわく待ちのポーズをとっていたが、セロンの覇気ない注意の声に気がつくと]
あっ…すみません、不快でしたか?
僕の声が、考え事をして部屋に篭もっていた時に、壁の向こうからうっすらと聴こえて来た、天使の歌声のようだったなら…。
むしろセロンさんをもうっとりと聞きほれさせる事ができたでしょうに、残念です。
ところであれは僕の気のせいじゃないですよね、確かに聞こえましたよね?
僕の推理が正しければ!
あれは、音楽家ナタリアさんの声と思っ…
…すみません。
[またも興奮して声が大きくなってきたことを自覚し、頑張って控えた]
頭、痛いんですか?
[冷たいウーロン茶をゆっくりと飲み干すと、なんとかといった風情で重そうに立ち上がり]
…これは……。
きついし、どうもここは騒がしくて堪らぬ…
寝させてもらうよ…
[二人にひらひらと手を振り自室に戻って寝台に*突っ伏した*]
…ウッ。
[辛そうに立ち上がり、広間を出て行く姿を見送っているうち、さすがのチャールズにも罪悪感のようなものが生まれた]
悪いことしちゃったな…。
………。
[しばらくしょげて大人しく自分の膝を見つめていたが、グリーンティとペスカトーレが運ばれて来る頃には、さすがに立ち直りも早く]
おっ。
この緑と赤のコントラストは…まるでクリスマス。
これはめでたいっ
[ニコニコと復活した]
…よし、クリスマスな僕から頭の痛いセロンさんに、素敵な贈り物をしよう。
[通りがかった掃除婦を呼び止めて]
例のクスリ…ある?あるね?
え?
半分が優しさでできている例のブツだよ…。
…それを掃除すると見せかけて、セロンさんの枕元に置いて来てください。ちゃんと靴下に入れてね。
ありがとう、ペネロペーさん。
あなたって人は実に世話好きでいらっしゃるんですね。
[快く引き受けてくれた掃除婦に手を振って、冷めないうちにと運ばれて来たものを口にしている]
うーん、新鮮だからなのかトマトのおかげなのかわかんないけど、アサリが全然生臭くない♪
[ペスカトーレは大変気に入ったようだったが]
…うーん。
渋みとまろやかさと甘さが渾然一体となって…
……。
[グリーンティは口に合わなかった。
ミルクと砂糖を混入させたことが主な理由と思われる]
[帰って寝るというセロンを、ソレが一番いいと送り出す。]
…相変わらず賑やかだな、お前さんは。
[常にハイテンションなチャーリーを微笑ましげに眺めていたり。]
お前には落ち着きが必要だと、良く言われるんですけど…
[複雑怪奇な味の緑茶をそっとテーブルに置きつつ、眉を八の字に寄せてボールドウィンに呟く]
…どうしたら落ち着いていられるのか、わからないんです。
[広間で給仕をしていたところで、ペネロペーにちょっとちょっとと呼ばれ厨房のほうに引っ込んでいく]
どうしましたか?
[聞けば客人に二日酔いの薬を持っていくように言われたらしいのだが、なぜか靴下に入れろとのリクエストらしく、未使用のものが無くて困っているらしい]
……なぜ薬を靴下に…?
[意味はわからないが、頼まれたとあれば何としてでも期待には応えねばならない。部屋に戻り自分の荷物をひっくり返してみるが、未使用のものとなると、支給されたメイド服用のものくらいで]
……。
これで大丈夫かしら?
[一応一番大人しめの、白いオーバーニーソックス(白フリルに黒いリボン)を取り出してペネロペーに渡すと、彼女はそれに薬の箱を入れてセロンの部屋へと向かい、ウォーターピッチャーとコップと共に枕元のサイドテーブルに置いてきたようだ]
早く良くなりますように。
[その場に居ないセロンに向かって呟くと、ゲルダは持ち場に戻っていった]
若いうちは勢いがあるのも良いとおもうがな。
そこがお前さんの持ち味だし、いいところじゃないかね?
急に落ち着かれたら、具合でも悪いんじゃないかと心配しちまうよ。
[食後のお茶をすすりつつ。]
あえて言うなら、場の空気に敏感になることと、
常に心の一部に、自分を客観的に見る冷静な視点を置いておくこと…だろうかね?
俺もまぁ…自分ではちゃんと出来ているか自信はないがな。
場の空気に敏感になり…常に心の一部に自分を客観的に見る冷静な視点を置いておく…か。
[難しそうと盛大な溜息をついて、自信はないがなと言うボールドウィンに激しく首を横に振る]
ボールドウィンさんは完璧ですよ!
憧れますね、そういう雰囲気…。
[賑やかと言いながらもあまり人に怒られている印象を与えない、目前の男の優しげな目を真似して妙な細目になる]
…ダメか。
[緑茶に映る己の顔はむしろ睨めっこの顔だったのですぐさま止め、若いうちは勢いがあるのもと言うフォローを真に受けて、やや照れる]
そうですかね…ふふふ、ま、心配される事態になっては申し訳ないので、暫くはこのままかもしれませんが…。
あなたはいつ頃から、そういうどっしり構えた雰囲気を醸し出し始めましたか?
どうなんだろうな?
気がついたら…と言ったところか。
俺もお前さんくらいの頃は色々と無茶なんかもしたもんさね。
[ティーカップを置いて、席を立つ。]
海にでも行ってくるかねぇ…。
[ナップサックを肩にかけて*外へ*]
[部屋に戻ればヴァイオリンの調律をし手持ちの譜面を確かめる。
思いのほか時間がかかったが、このまま部屋にいるのも勿体ない気がしてふらりと外に出てみる。]
カーラさんは温室に行くような事を言っていたけれど……静かに花を楽しみたい、かな?
[一緒に行ってもいいか訊いておけば良かった、と少しの後悔。結局、屋敷前の噴水の傍で立ち止まる。
先日と同じようにヴァイオリンを構えれば、軽やかに華やかに織り成す音色は昨夜のリクエスト。花のワルツが終われば、次は子犬のワルツが続く。]
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