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あっすみません!
[頭を叩かれてからようやく我に返る。
ゴドフリーが荷物を拾い上げカートに詰め込んでくれているのを見ると、そう言えば途中だったと慌てて立ち上がるのだが]
………。
[案の定ポケットの砂が重くて服が引き攣り、動きにくい]
…今判明しました。
帰る時に詰めれば良かったんだ。帰る時に。
[一抹の虚しさを感じながらも、ポケットの中身をひっくり返す]
そうですね、シンジンドジッコメイドモエエの挨拶の言葉が何を意味するかはともかく、僕の荷物がこんなに多いのは身包み全て追い剥れてでも、服を貸す運命だったからなんだ……ん?
[言いくるめられた感は無きにしも非ずだったが、勢いで頷いた]
お世話します!
いいですね、赤髪のお兄さんを追い越して悔しがる顔を笑いましょう。
[「一番乗り」に反応して、さり気なく運転席に座り込もうとするのだが、運転手としての権利を主によっていの一番に除外されていた]
芸術は爆発です!
逆に言えば、爆発は芸術なわけで、僕が運転してカートが爆発する羽目になったとしても、それは芸術の体現とも言え…
[女性ににこやかに笑みつつ、どさくさに紛れてハンドルを握ろうと目論むのだが]
…え、歩き?
[主は容赦無かった。
積み上げられた荷を見れば、無理も無いかなとも思うのだが]
あらあら、あたいの荷物爆発させたら星の砂の中にうめちゃいますよ?
[にっこりと微笑むが目はマジだ]
さすが素敵なおじ様♪お願いしますね。私は歩くの好きですから大丈夫ですよ。
[おねがいしま〜す♪とヘクターに荷物を頼むとふわふわバックだけもって屋敷のほうへ歩き出した]
んーいい風〜。あたいもこんな楽園に住んでみたいわ〜
お嬢さんの芸術もきっとその内爆発するさ。
[ニコリと微笑むとキャリーバックを安定する位置へ置いて]
…あれ。
僕らが乗ったら重量オーバーになるのか…。
そんなに太ってるつもりはないんだけどな。
[残念そうにヘクターを見ると暫し考えてからカートを降り]
…仕方がない。
お嬢さんとお兄さんは僕が送ることにするよ。
ちょっと手荒な運転になるけどね。
[スタスタと空いているもう一台のカートの運転席へと乗り込んだ]
[ちゃっかりとしたゴドフリーに半ば呆れながらも、大量の荷物のバランスを確かめてからカートを走らせる。上り坂なので、荷物が落ちないようにゆっくりとしたスピードで進めながら]
追い越しできないほど道は狭くないが、無理をして事故らんようにな。
[ゴドフリーに向かって声を掛ける]
あははそんな、いくら普通とは違うとは言っても砂は砂ですから、埋められたら窒息しちゃいますよ。
[にっこりと微笑み返す口ぶりは、能天気そのものだ]
仕方がないからお願いしますね僕は運転したかったけど。
歩いてみるのもきっと楽しいと思いますから大丈夫ですよ僕は運転したかったけど。
[未練たっぷりで、それでもお願いしますとヘクターへ軽く頭を下げる]
楽園かあ。
でも僕のイメージだと、楽園なら風の匂いがしょっぱくなくて、甘い香りがすると思…
[潮風を胸いっぱいに吸い込んでみると、思いのほか花の香りも鼻をくすぐる]
…あ。楽園かもしれませんねぇ。
[和やかな気持ちになってうっとりと目を細めるが、カートの運転席へ乗り込んだゴドフリーにショックを受ける]
ああ…ず…ずるい!
[衝動的に自分も更なるカートの運転席を目指しそうになるが、ふと思い直す]
ん…待てよ。
まずは人が運転するところを良く見て学ぶべきかな?
これが最後のチャンスってわけじゃないだろうし…
カートに乗るのもいいけど、やっぱりこんな素敵なところは自分の足で歩かなきゃ損だわ。
[ゴドフリーの誘いに後ろを振り返って丁寧に断りまた歩き出す]
おにーさんたちもあるけばいいのに♪
[ゴドフリーのカートへと乗り込んでみれば早くも機嫌は直り、わくわくと瞳を輝かせキアに大きく手を振っている]
ほら、あなたも、早く早く〜
歩くのなんて屋敷の中でもできますよー
何だったらこのカートの中で歩けばいいんですっ
[無茶を言いながら運転席の背をぼすぼす叩き]
絶対ご主人を追い越して下さい!
あと先ほどの赤髪の方も追い越して下さい!
え…そ、損?
[てっきりキアも乗るものと空気も読まず手を大振りしていたが、楽しそうに歩く彼女の言葉が耳に届くと少し考え込む]
こんな素敵なところは自分の足で歩かなきゃ損…
そこまで飛ばして行くつもりはないよ。
ここの景観に相応しくない。
[ヘクターにのんびりと言葉を返しながらエンジンを掛け]
……運転する?お世話してくれるって言ってたし。
[チャールズの表情を見て首を傾げて運転席を指差すが]
助手席で満足なようだね、残念。
[ヘクターのカートの後を追ってゆっくりゆっくり進みだす。
歩きの方が早い位のスピードで。]
見える場所が変われば感じるものも変わるからね。
歩くことも素敵なことだけど、僕は今カートがいいな。
何より、慣れない船旅で疲れている。
[微塵も疲れを見せない笑みでやんわりとキアに微笑み。
要は面倒くさいようだ。]
[チラリとチャールズを横目で見て]
降りるなら怪我はしないようにね。
[遅いスピードだが、一時停止するつもりはないらしい。]
[ゆっくりと走らせていたが、さすがに人の足よりは早く距離もそう長くはないため、あっさりと正門前に到着する。門は既に開け放たれていたため止まることなくくぐりぬけ、噴水前のロータリーを回って屋敷前に横付けした]
さすがにこれだけの荷物だと、横からの突風が怖いな。
[呟いて、玄関を開けさせると荷物をホールの一角に運び込む]
あまり部外者が増えても良くないが、もう一人執事あたりを雇っておいても良かったか?
[久しぶりに、重い荷物を持って往復しながらブツブツ]
[白いワンピースを風になびかせてゆっくりだがしっかりとした足取りで屋敷を目指す]
素敵なところね〜。
[と思いっきりリフレッシュしていると後ろからカートの近づく音が聞こえてついでに会話も聞こえてくる]
飛び降りるなら怪我しないようにね〜
[そんなことはしないでしょうけど、と歩きながらすれ違う瞬間に声をかけた]
[荷物を運び終えると、玄関口で待機するゲルダに一言声を掛けて]
それでは後は頼むぞ。
儂は他の客人を迎えに行ってくる。
[再びカートを運転し桟橋へと向かう。途中ゆるゆるとカートを走らせるゴドフリーたちや歩くキアとすれ違いながら]
後はメイドに任せてある。
ごゆっくり。
歩きながらカートにも乗る僕は二倍お得!
[...は妥協案として、カートの中で足踏みを始めた]
……。
………。
…………。
[だがすぐ怪訝な表情となり、横行くキアに首を傾げる]
…疲れませんか?
[周りをキョロキョロ見ては運転しているゴドフリーの動きを注視、周りをキョロキョロ見ては運転しているゴドフリーの動きを注視をくり返すが、やがて今気付いたかのように]
カートって…
思ったより遅いんですね。
あら?疲れないわよ〜。このくらいで疲れてたら仕事できないもの。
[屋敷が見えてこればお先にね〜と駆け出す。今なら遅いカート。走れば勝てるだろうか]
あっ…。
[主はもう屋敷へとたどり着き、そして戻って来たらしくすれ違って行った。
二人の声を思い出す]
確かに…飛び降りて走った方が速いかもしれない。
[じっとゆるゆる通り過ぎていく地面を見るが、二人して怪我しないようにねと付け加えるものだから、今降りたら怪我をする気がしてならなかったらしい]
そうなんですか?
じゃあいつもはもっと疲れるお仕事をなさって…ああっ!
[あと少しで屋敷という所でキアが駆け出すと、ぐいぐい離されて行く。
悔しげに拳を握り、飛び降りはしないものの、ふとゴドフリーの言葉を思い出す]
…確かに僕はお世話すると言いました。
だから運転…は今回はしないとしても、お手伝いくらいはしましょう!
[確かそこを押すと発進したアクセルを踏む側のゴドフリーの足を、ぐいぐい押してみた]
[一定の足音のリズムが鳴るカーと内でチラリとチャールズを横見し]
時間軸に縛られていては真の芸術を楽しむことはできない。
自分で動かずして景色が流れていく贅沢を長く味わいたいからね。ホラ、満喫する。
[緩く口角を上げて結局スピードは上げないまま、
駆け出すキアの背を小さく手を振って見送り]
白く棚引くドレープと採れたての果実のような髪色。
さながら*09西表山猫*のようだね…いい詩が書けそうだ。
[のんびりと呟いていたが、チャールズに足を押されると連動でアクセルを踏み込み]
おお?
[急発進するカートに僅かにだが動揺が声に浮かび]
お嬢さーん、急いで逃げなきゃ轢いちゃうよー?
[ブレーキを強く踏み込みながら前方の相手に呼びかけた]
え・・・・って!?
[振り返れば急激にスピードアップして迫りくるカート。冗談じゃない、と走るスピードを上げるが目の前には噴水があってとっさにパッと脇によけた]
[途中ヘクターのカートに抜かれたがそれでも客の中では一番乗りで屋敷に到着。
体力も全然余裕らしくゲルダに]
貴女がここのメイドですね?俺、今日から1週間お世話になるテリー・デュランって言います。どうか宜しくお願いします。
[と、爽やか笑顔を向けている。流石にいきなり撮影(犯罪です)とかはしない様だ…走った事で少しは煩悩が昇華されたのかもしれない]
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