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[ヘクターの気遣わしげな視線を受けて]
あ、ああぁ、あの、いえ、気にしないで下さい。
こんなの…全然平うぷ…、平気ですから!
[焦ったように両手を振って見せた。
……が、目が虚ろだ。]
ええぇえっと…お屋敷はどこかなーっと。
[涙目を見られないように俯き、肩から提げていた
小さなポシェットから招待状と地図を取り出した。]
[空には満天の星。
都会では明かりにまぎれて見えない細かな星までも、
手に取るように明るく見えて。]
いいもんだねぇ…たまには。
[のんびり歩いて、噴水の前を通りすぎる。]
歌姫 ナタリア がやってきたよ。
[疾うに船は目的の場所に着いている。けれどその事に気づかずに今の今まで船室の片隅で微睡んでいた...は、桟橋から聞こえたであろう誰かの声に反応し現へと引き戻された。]
んー……。
[ぼやけていた視界と思考が鮮明になるには暫く時間が必要で、聞こえてくる波音に耳を傾けながら傍らに置いてあるヴァイオリンケースを確かめる]
えぇと、……懸賞で当たって、船で島に行くはず、で。
[朧げながらも予定を口にすれば、窓から覗く風景が闇に包まれていることに気づき慌てた様子で身支度を整えた。]
無理はせんように。
荷物はカートで運ぶので、預かっておこう。
気分が落ち着くまで、ここで暫くゆっくりとしておけばよかろう。
…む、また降りてきたな。
[トムの姿を認めて、近づいていく]
あ、どうやら船着場に居たあの人達、屋敷に着いたみたいですよ!
[どんな人が来たんだろうと、ますますバルコニーから身を乗り出し]
……あ”っ
[頭上の荷について忘れていた]
とっとっと……トォ!
[落としかけるそれを必死で掴み…]
っあー……
[布を掴んだは良いが、結局袋が開いて落ちていく中身。
彼には大事な風呂道具の一種であるところの、湯船に浮かぶ黄色いあひる一家(6匹)が二階からバラバラと降る]
[ヒルダを手伝って荷物をカートから下ろしている]
…なんだかドキドキします。
こんな大きいお屋敷、初めてだし…。
お客さんは何人ぐらいいらっしゃるんでしょうね。
[見かけよりも力はあるらしく、荷物は軽々と移動させている]
[ポケットから渡されていた島の地図を取り出すと、現在位置と屋敷の場所の見当をつける]
ここが船着き場だから…屋敷はあっちの方だよな…?
歩いて行けない距離じゃないみたいだけど…どうするかな…
[そんな事を考えている時、近寄ってくるヘクターに気がついた]
…誰だい、あんた?
あ、嫌だった?それだったら呼び方変えるよ?チーちゃんでもいいし。
[縮めることに変わりはないようで、チャールズからの呼称には
お好きに、と目を細めて肯定の頷きを返し]
少なくとも10人か、大所帯になりそうだね。
それはそれで楽しそうだけど…覚えられるかな…?
今日は星も綺麗だから、歩く人も多そうだね。
[船着場を指していた指をそのまま空へ掲げて笑い]
ありがとね。世話になるよ。
僕の部屋はどこだったかな…9番の部屋だった気がする。
ほとんど使わないとは思うけど、いつでもどうぞ。何もないけどね。
やっぱり寝袋は持ってくるべきだったね、失敗したな…。
[ここで寝ることへの提案にはチャールズの言葉に残念そうに呟き。下へ到着したらしき人々へ手を振ろうと乗り出したところで真横から振り落ちる黄色いアヒル達]
……
[創造意欲を掻き立てられたのかじっと凝視している]
きゃっ!
[上空から何か急に落ちてきたので、両手で頭をかばいちぢこまる]
きゃー、きゃーっ!
ごめんなさいごめんなさい!
[しばらくしてそっとからだをのばしつつ、落ちているものを手にとって]
…アヒルちゃん…。
[落ちてきた先を見定めるように、上をふりあおいだ]
[ほよほよ歩きながら、こんなに星がたくさんあったことに、少なからず感動を覚えている]
私の住む街では、こんなに見たことはないです。
あの街では、見えないことが多すぎるんです。
ここなら、何も気にせず心穏やかに過ごせるかも…。
[独りごちながら、屋敷の敷地内に足を踏み込む]
[途端、甘やかな香りが鼻腔をくすぐる]
何かの果実かしら。
それとも、お花?
明日が楽しみです。
[更に歩を進める]
そうですか…。
それじゃ、荷物宜しくお願いします。
[...はヘクターにトランクを預けると、
新たな人影にも気付かぬまま桟橋を出て砂地を踏む。
海風に麻のロングスカートと黒髪がはためいた。]
ふぃー……やっぱ地上はいいわぁ……。
さて、と。
お屋敷はあそこね。
[地図と島の風景を見比べてうんうんと頷く。
船酔いは回復して来たようだ。]
私はこの島の主のヘクター。
あなたも雑誌懸賞の当選者でしょう?
いらっしゃい、歓迎する。
[トムに向かい小さく会釈をして答える]
悪の幹部 ケヴィン がやってきたよ。
[男は船着場に降りると、辺りを見回す]
いい景色ですねぇ、4年ぶりの長期休暇、精一杯楽しまないとね。
[手持ちの荷物は、ザック一つ。身軽そのものの格好で海を眺めている]
[人の気配に見上げると…]
…っ?
[小さな黄色いゴムのような素材が、一匹ぴょいんと額に跳ねた。]
…あひ…る…???
[跳ねていって転がったのを目で追って、お風呂用のおもちゃのアヒルだと認識する。
とりあえず一匹つまみあげて、ぷにっと押すと間抜けな声で鳴いた。]
子供でも、居るんだろうか?
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