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この村もキャラがたってて面白かったわ。
人狼探すよりも、こいつはこういうキャラだなーってのを拾っていくのが楽しい楽しい。
私は世界平和を夢見てこの村に降り立った…。ふと気づけば一日目にしてこの村本来の設定をすっかり忘れていたりもしたのだけれど、それ以上に、キャラ絵の大きさがみんな違うので、その影響で、それぞれのキャラの行の書き出しが微妙にズレていることが気になって仕方がありませんでした。
プロローグは人がいっぱいいて怖かったので特にしゃべらず村の開始をごろごろしながら待っていたのだけれど、おかげで誰が誰だかわからないったらありゃしないので、とりあえずノリで適当にやることを心に決めたのです。
そもそも、こういう厳選された愉快なメンバーでやりましょう的な村は基本的に村が圧勝して終わるのが目に見えていたので適当にやりました。適当とは適切という意味です。悪いほうの意味ではありません断じて。
この村はすでに開始した時点からまとまっていたのです。地池の考察が当たっていたのはなるほど確かにすごいのだけれど、地池の考察が当たったその要因の一つとして地池本人の考察能力の高さのほかに、村がそもそもまとまっていたことにあるのです。
この村ははじめから個性のある程度確立された、自分なりの方法が確立されたメンバーが集まったので、比較的あっさり個々の方向性が見切ることが可能で、その強弱がかなり浮き彫りになる環境でした。
もはや一日目にして人狼が異常に不利だったのです。絶望的だったのです。
不利なこの状況で、仲間が一人やられてしまいまったのです。残った人狼二人はかなり苦しい状況に追いやられてしまいました。
その危機的状況のなかで、二人は信頼関係を超えた、大きな感情を持つようになったのです!
「かちましょう!」
「そうだ、かとう(加藤)!」
おおかみたちは眼鏡をかけた陰気な人をたべました。
しかし、つぎのひには邪悪なへんな頭の悪いうらないにやられてしまいました。
「くっ。おれのことはきにしなくていい!」
「そんな!ほうっておけないわ!」
しかし、せまりくる処刑の日、きせきがおこりました。あのへんな頭のわるい占い師が処刑されることになったのです。
「こうどうがくろい」
「かみのけがへんだ」
みんなが口々にいいます。
「どうやらいのちびろいをしたようだな…」
でも、それは別れがいちにちのびただけでした。
別れはほぼ確定的です。
ふたりにとって別れはすでに敗北よりも恐ろしいものになっていました。
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