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[広間にいたところを、ギルバートの提案で残りの部屋を見て回った。けれど、他に人のいる気配はなかった。
探索を終えると、シャツを洗いに井戸へと向かった]
……アーヴァインの、血。何故、殺した?
何故……。
[シャツを洗い終えて絞る。まだ雨は降っていて、地面に泥濘を作る]
何故? か。その理由がわかったところでどうなるわけでもない。――。
なあみんなどうするんだ。
俺は昨日に結局ほとんど寝れなかった。ケネスも言っていた通りに、この場所に誰かが来たって言うのは無かったぞ。
いるんだろ?この中にアーヴィンさんを殺した人狼が。
[ラッセルに名前を呼ばれても、しばらくは気づかない。子供の粘土遊びのように指先はおぼつかなく震え、パン生地の形を取らない小麦の物体に泣きそうな顔で対峙している。]
……あ、ラッセル、さん…?
私、何もできないの。パンすらこの有様で…もう私は、必要の無い人間なの…?
私はどうしたらいいの…?
[俯き、涙がぽとりと落ちる。]
この状況で名乗り出る人狼がいるとも思わんが、ただアーヴィンさんの話なら こういった時に人狼を見つけられる奴っているのもこの中にいるんだろ?
俺としては、とにかくそいつに早い所見つけてもらいたいんだが、誰なんだいったい?別に狼に出てこいと言ってるわけじゃない、村の味方にでてきてもらいたいんだ。
[広間にいる者に挨拶をする。この中に……アーヴァインさんを殺害した者が? ちら、と頭を掠める思い。軽く首を振って、厨房へ]
おや、ネリーさんラッセルさん。調理中ですか?
私もお手伝いしますよ。
[張り切ったポーズを作り、、珍しく髪を結わうと首筋に赤い痣。花を象ったような目を引く図象]
[シャツを部屋に干し、しばらくの間横になっていた。考えても埒が明かない、と立ち上がり部屋を出る。
廊下に出ると、光るものに気づいた]
なんだ? ……ピンか。確かネリーがしてたな。
[クリスタルのピンを拾い上げると、シャツのポケットに入れて広間へと向かうことにした]
[ 広間に向おうとした所で、厨房から聞こえる取り乱した調子に脚を止める。気掛かりだが、ラッセルが厨房の方へと向うのを見て、広間に向う。エッタはラッセルの後ろについていたかどうか。
更にコーネリアスとも擦れ違って、手を振り挨拶を。]
よう、何を話してたんだい?
人狼を見つけられるやつ、ね。確かにそいつが出て来てくっりゃあ人狼も見つかるかも知れないね。
……そいつが殺されなけりゃ、だけどさ?
よくわからん。怖いのも悲しいのはわかるけど
[俯き。涙を流すネリーをみても仏頂面…いや、むしろ不機嫌といえるかもしれない
というか気づいていたら、べしっとおでこに軽くチョップをしていた]
ただ必要あるかないかなんて、他人がきめることじゃない。自分がどうしたいかってだけじゃないのか?
…ま、今の状況でやれることなんて限られてるけれどね
[立ち込める煙が、部屋を薄闇に変えていく。
煙草の火のように、心はなおも燻ぶり続ける。]
落ち着かねぇな……。
[今朝の惨劇。容疑者は近くにいるだろう……。
晴れ間を求めるように窓を開けた。]
雨……か。しけてるな。
うん。俺もミッキーさんのいいたいことわかるかな…人狼が存在するならそんなやつらもいるんだろう。…ただその分その名乗り出た人は危険だろうけど
[厨房から顔だけだしてミッキーの言葉に返事をして、また厨房へと目を向け]
いや、コーネリアスさん。俺手伝いじゃない……んだが…まあいいけど。それ。怪我?
[視線を動かす途上で写る首筋に映えた赤い痣にほとんど反射神経のように聞いてみる]
[おでこにチョップ。ネリーは一瞬、いや三瞬くらい、自分の身に何が起きたか理解できなかった。生地のついてない手の甲を額に当てて、呆然としながらラッセルの言葉を耳にする。
ラッセルの言うことは、理解できた。できたけど。]
…ラッセルさんは、落ち着いているのね…。もしかして何か、力を持っているのかしら?
私は何もなくて不安なの。どうして自分がここにいるのかも、不安でたまらない…。
[広間へと向かう途中、話し声に気づいて、厨房へと顔を出す。集まる人の奥、ネリーの様子に目を留めた]
どうし……た。ネリー、お前。
[ネリーの様子に一瞬止まり、けれども傍へと歩み寄る]
その種、水分多いだろう。それだけじゃない、その髪型でパンこねたら髪の毛だって入るだろう? そんな失敗してどうするんだよ。
[……次の村、そう思って来ただけだった。
運命の導きか。同胞との出会い。同朋の血への覚醒に心が躍る。
極上の御馳走を手に入れた気分を感じて。]
手放したくは……ない。
これは、子供の頃、それこそ狼に咬まれた痕です。随分大きな……まさか、人狼ってことはないと思いますが。
故郷の者、私は砂漠の出ですが、皆はこれを聖なる痣だと、私を聖痕の者だと呼び始めました。
ちょうど、天災や諸々の重なった年で、何かに縋り付きたかったのでしょうね。私の、この銀色の髪も神秘的なものに映ったようです。
正直申しまして、私には少々荷が重くてですねえ……。
[と、ラッセルの問いに答えて]
[有無を言わさず、乱れた髪の毛を手櫛で整えると、ポケットからピンを出して前髪を留める]
まずは落ち着け。
パンが作れないとか、気にするなよ。この状態で落ち着かなくたっておかしくないんだから。
ほら、深呼吸して、パンはやめて広間で待ってな。
[ネリーの背をあやす様にとんとんと叩いた]
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