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[漸く見つけた同胞。
失うわけにはいかない。
何があっても、共に生きる。
共に生きるために、男は女を護ろうと決意する。]
しかし、同胞が女って……神は俺の味方か?
[女好きの人狼は、楽しくて仕方がない様子。]
まーね。でも何もなければお話にもなりゃしないけどな
ならなくていいけど
…ああ、これは俺…どっちにしろ今すぐやることがないから空いた時間で道具の手入れを…ってね。魚捌くのも野菜切るのもこれ使ってるし…他にも色々なものをね
今晩はローズマリーさんの所にお邪魔することにしました。
考えすぎてよく分からなくなってしまって、結局不安だけが募ってしまって…。情けないわ…。
[しかし「女だ」と喜びを隠せない様子の声に、少しだけ呆れたような色が滲み出す。]
…ギルバートさんって…。
[声にならないため息。]
ふうん? ま、刃物は研いどかないと、使えなくなったら困るからなぁ。うちも鋤とか鍬とか、たまに研ぐんだが、研いだ後はスピードが違うね。根っこを切る速さが違うんだ。
と、俺もそろそろ寝床に入るかな。体力は残しといた方がいいだろうから。
[それじゃ、とラッセルに手を挙げて、寝床のある部屋へと*向かうことにした*]
……そうか。
まぁ、ローズのところなら大丈夫か。
[他の男のところなら、今すぐにでも止めにいってしまいそうな勢い。]
嗚呼、でも簡単に人を信じるなよ。
この中に、忌まわしい力を持つ奴も居るだろうからな。
[過去、何度も危ない橋を渡ってきた。
人狼だと告知されたこともあったのだから。]
ん…?
[溜め息にも似た声が聞こえ、不思議そうに呟く。
嗚呼、と何か分かった様子で]
俺、女好きだし、そっち方面の経験豊富だが…
本気になったことは一度もないぜ。
人狼が、人間に恋するわけないだろ…?
って、まだ分からないかもしれないが。
そうそう道具もただじゃないしね。
そうはいっても普段はやる時間があんまりないから…ま、誰しも…ほとんどの人は暇じゃないってとこかなぁ
[人狼がいるらしいという。よって生命の危機があるという感覚も自覚しているのか。自覚が甘いのか。ただ日々の生活の足しのためにと道具の管理をした]
[ならば、女の同胞に対してはどうなのか。
それはまだ、自分でも分からない。
男が女を好む理由はただ一つ。
―――狩りが楽しい。
恐怖に打ち拉がれる顔も、許しを乞う顔も。
そして、女が流す涙は、真珠のように美しいのだから。]
[「簡単に人を信じるな」その言葉が心に突き刺さる。ギルバートは自分を心配して言ってくれているのは分かるのだが、つい先ほどまでは本当に信頼していた人たちなのだから。
ただし信頼を裏切るのは、間違いなく自分のほうなのだ。]
…はい…。
[絞り出すような声で、了解を返す。]
[ギルバートの言葉に、どう返答を紡げばいいのか分からず、勢い押し黙る。
ギルバートの姿は、やがての自分の姿。
狩りに思いを馳せる喜びの種類を知り、自分自身を強くきつく抱きしめた。
悲しくて、辛くて、涙がただ零れる。]
…今までの私は、いったい何だったのかしら…。
[同胞を心配する余り、行動を制限しているような気がした。
自分とは違い、ネリーにとってこの村での思い出は多いだろう。]
まぁ、好きにするといいさ。
お前がヤバくなったら、護ってやるから。
[微かに肩の力を抜いて、心を包み込むように囁いた。]
[哀しい同胞の声。
実際に見ていなくても、泣いているのが分かる。]
傍に居たら、抱きしめてやれるのに…
狩りをしたくなきゃ、俺がするさ。
お前が今まで通りで居たいのなら、そうすればいい。
だが、心は共に。
―――俺の傍から、離れるなよな。
…ごめんなさい…。私がギルバートさんを危険にさらしてしまうかもしれない…。
私は、私の思うようにしか、きっと、動けないから…。
[今までたくさんの人に囲まれて暮らしてきた自分。仲間を探し、隠れながら独り逃亡生活をしていたであろうギルバート。
できれば、同胞と呼ぶその人の手助けをしてあげたかった。でも。]
……ぁ…?何…?この感覚…。
[ふと、妙な感じを受け取って、ネリーは身じろぎをした。不快というわけではないが、妙に不安を感じる。その出どころは…。]
……ローズマリー、さん…?
[ローズマリーの部屋に入れてもらい、同じベッドに寝ている。その隣の相手から流れ出る、よく分からない触手のようなもの。]
[己を危険に晒すかもと言われれば、多少不安が過ぎる。
それでも、抑止はできない。
自分とは違い、同胞はこの村を愛しているのだろうから。]
……ネリー?
[それでも困ったように息を吐いてしまうのは意図してではない。
不安そうな声に、一つ名を囁いた。]
−一階奥の個室−
[丁度アーヴァインが屋敷に飛び込んできた時分、不意に差し込んだ稲光の輝きで目を開ける]
何……でしょう? 今の、雷? ああ、散策から戻ってきて……いつの間にか寝ていたようですね。
ふう……何か、体が痛みますね。それに、妙に熱を持って……。
[苦しそうに眉根を寄せ、それから、ふと気づいたように顔をあげる]
? 外が……暗い。
[眠りに落ちて無防備となった人間が発する素のオーラ。それを感じ取って、ネリーは震えていた。自分を脅かしかねないと感じる…それは本能なのだろうか?]
…何かの、間違い…よね?
[訳が分からず、ギルバートに同意を求めた。色々とあって、神経が敏感になっているだけ、そう思い込んで、感覚をシャットアウトしようと身を硬くする。]
[間違いだと、否定するのは簡単だが……]
間違いだと思うのなら、間違いだと思うぜ。
[己が教えなくても、いづれ本能が教えるだろう。
そう思って、同意に頷くような答えを囁く。]
……ネリー?
今、俺を想像できるか?
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