人狼物語(瓜科国)


373 【20発言】山あいの村【RP】


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ケーキ屋 ネリー

[ギルバートにせかされ。ひとつ頷いて歩き出す。崖の後ろに日が落ちる時間になると、木の影が伸びて村を襲う、そんなイメージを振り切り。]

小煩わしいなんて、おばあちゃんが聞いたらまた元気な言葉が返りそうね。
その調子で相手をしてくださると嬉しいわ。
静かで穏やかな空気の満ちた場所が好き。良い香りが漂えば幸せ。

[再び表情を崩して笑った。おっとりとしがちなネリーには、街中の喧騒は合わないらしい。]

( 192 ) 2009/09/05(土) 14:10:20

ケーキ屋 ネリー

[ギルバートが雑貨屋に入っている間、ネリーはその裏手で薬草などを摘んでいる。その後合流して礼を渡され、嬉しそうに受け取った。]

わあ…嬉しいです。こういうの最近あまり見たり買ったりしていなかったし…。

[手にとって日に透かすようにして見上げ、そのきらきらした反射をしばし楽しむと、早速髪につけてみた。]

似合いますか?

[必要もなく、その場でくるりと回転。]

( 193 ) 2009/09/05(土) 14:10:43

ケーキ屋 ネリー

[帰りは違う道を辿り、小さく村内をまわって帰るようなルートで集会場に戻った。
本当に、景色以外にこれといって見るべきものは特にない。しかしそんな村の中で、ネリーはいくつもの発見を毎日繰り返していることが良く分かる案内だったろう。]

お粗末さまでした。

[集会場前でひとつ礼をすると、厨房に戻ってパン作りを再開した。]

( 194 ) 2009/09/05(土) 14:14:14

ケーキ屋 ネリー

[パンを釜に入れてしまうと、時計を見た。広間のいかつい柱時計の針を読み取り、一階奥の部屋の扉に視線を移す。]

さすがにこの時間に起きてこないと、心配ね…。

[目覚めと食欲増進に効くというレモングラスのお茶を淹れると、トレイに乗せてデボラの部屋の扉を遠慮がちにノックした。あたりにゆっくりと、レモンの爽やかな香りが流れ出す。]

おばあちゃん、まだ寝てますか…?

( 195 ) 2009/09/05(土) 14:39:18

老婆 デボラ

ネリーかい?
起きてはいるが、食欲がなくてね…。
回復するまではここで休んでいようと思っとる。
何かあったのかえ?

( 196 ) 2009/09/05(土) 15:05:25

老婆 デボラ、ケーキ屋 ネリーに室内に入るよう促した。

( A30 ) 2009/09/05(土) 15:09:52

ケーキ屋 ネリー

[デボラの応えに、小さくほっと息をつく。]

いえ、なにもないわ。おばあちゃんがこの時間になっても広間に現れないから、ちょっと様子を伺いに来てみただけなの。
お茶を淹れたので、飲みませんか?以前作ったソフトクッキーもあります。その程度ならばおなかに入るかも…?

[促されるままに部屋に入る。昨夜見たままの室内に、厚いカーテンだけを開けて軽く光を招きいれた。]

( 197 ) 2009/09/05(土) 15:14:27

老婆 デボラ

おまえさんはいつも優しいねえ…。
そうさね、薬も飲まんといけんから、何か腹に入れた方が良いかもしれんねえ。

[室内に茶の良い香りが漂って、老婆は微笑んだ。そうだ、次はキルトでミトンでも縫おう。]

( 198 ) 2009/09/05(土) 15:18:08

ケーキ屋 ネリー

みんなそれぞれに、おばあちゃんのことを思っているわ。
ギルバートさんだって。

[髪の飾りを示して。]

気に入らなかったらおばあちゃんにあげてって言っていたけれど、気に入ったので私がもらってしまったわ。

[カップにお茶を注ぐと、ソーサーにクッキーを添えてデボラの前に置いた。]

( 199 ) 2009/09/05(土) 15:24:31

老婆 デボラ

もう口説かれたのかい。
お気をつけよ、おまえさんみたいなのはああいう危険な香りのする男に惹かれやすいからね。
…髪飾りは、よう似合うとるね。見立ては良いんじゃな。

[ゆっくりお茶を飲み、クッキーを口に運ぶ。1枚で、少し嘔吐感を感じ、そこまでにしておいた。]

少し休むよ。
ありがとさん。

( 200 ) 2009/09/05(土) 15:30:53

ケーキ屋 ネリー

[デボラの言葉にころころと笑う。]

口説かれる?いいえまさか。
ギルバートさんの好みは、私とは違って、若い頃のおばあちゃんみたいな人のようよ。
これは村の中の案内をして、そのお礼にいただいたの。
それだけなのよ。

[しかしデボラの調子があまり良くないのに気づき、声を潜めて。]

ええ、ゆっくりと休んで、また元気なおばあちゃんになってくださいね。

( 201 ) 2009/09/05(土) 15:34:46

老婆 デボラ、毛布の中で軽く頷いた。**

( A31 ) 2009/09/05(土) 15:42:57

ケーキ屋 ネリー

[お茶を片付けると、代わりに、寝たまま水が飲めるように小さな水飲みを薬と一緒にサイドテーブルに置いてから部屋を出た。
部屋を出ると、廊下までパンの焼ける匂いが漂っているのに気づく。]

あら、そろそろ焼きあがるわ。

[焼け具合を確認して釜から取り出すと、網の上に広げて荒熱を取る。その間にスープとサラダを用意して、食卓を整えておいた。]

( 202 ) 2009/09/05(土) 15:50:27

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A32 ) 2009/09/05(土) 16:22:53

吟遊詩人 コーネリアス

−森の中−

そろそろ、戻らないといけませんね。

[もたれかかっていた木の陰から身を起こす。ネックの長いリュートを手にしている、が、弦はない]

( 203 ) 2009/09/05(土) 16:57:21

吟遊詩人 コーネリアス、広間に姿を現した。

( A33 ) 2009/09/05(土) 17:03:13

吟遊詩人 コーネリアス

[食事の用意がしてある食卓を見て、顔をほころばせる]

私が帰ってくる時は、いつも何かしらあるんですよね。
タイミングが良いんでしょうねえ。

厨房に置いてあった瓶は酵母だったのですね。
そういえば、以前身銭稼ぎにパン屋で働いたことがあるのですが、全く膨らまなくて…随分怒られたものです。

[思い出してくすくす笑う]

( 204 ) 2009/09/05(土) 17:05:51

吟遊詩人 コーネリアス

[サラダとスープを取り分け、まだ温かいパンを一片切り取った。ふと、気になるように奥へと続くドアに目を向ける]

デボラさんはあまり加減が良くないようですね。
天気の良い時にでも外に出てみたら、少しは気分転換になるかもしれません。
お供ぐらいならできると思いますし。

( 205 ) 2009/09/05(土) 17:12:49

吟遊詩人 コーネリアス、食事を終えると、広間の奥で小さな本を広げた**

( A34 ) 2009/09/05(土) 17:16:20

文学少女 セシリア が村を出て行きました。



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