人狼物語(瓜科国)


363 夏模様の空と海の島


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桜野 久美子

[校長先生の声が、一際大きく聞こえた。右、左、左、まっすぐ、右、まっすぐ。スイカの真っ正面に立つことができたが、本人には見えていない]

え、ここ?ほんとにここ?大丈夫?
えーい!

[13%の力で、見えないスイカめがけて棒を振り下ろした。

0〜20←割れない
21〜70←ひびが入った
71〜90←真っ二つ
91〜100←スイカは無残な姿で発見された]

( 404 ) 2009/08/26(水) 18:54:10

桜野 久美子

あー。

[うまく力を入れられなかったのが、手応えでわかる。周囲の残念そうなため息の中、目隠しを外した]

やっぱり、ひびも入ってないね。
ふふ、難しい!スイカ割り、面白いなあ。

[外れても楽しそうに笑っている]

わ、切ってもらえるんですか?嬉しい!
ねえ、次は誰の番だっけ?

[砂浜の一角に、梨子の持ってきたタライ。湧き水が満たされたその中で、まだまだたくさんのスイカが出番を待っている]

( 405 ) 2009/08/26(水) 19:02:11

阿紫花 北斗

【回想・夜・秘密基地近く】

[他愛もない話をしながら桃子の背中を押し、秘密基地の近くまで戻ってきた。
花火の途中で駆け出したときにはあれほど落ち込んでいたのに、桃子のお陰でいつも通りに笑える]

「あはは、到着〜っ。」
[秘密基地前のちょっとした開けた場所。桃子の声を合図に、北斗は桃子の背から手を放した。振り返った桃子にお礼を言った]

桃子ちゃん、本当にありがとう。それと、ぶつかって本当にごめんね。
あはは、うん。秘密はちゃんと守る。同盟だもんね、今度一緒にね。

[笑っていくつかの言葉を交わすと、バイバイと手を振って分かれ、お互い寝床に向かう。]

[薄暗い中、桃子の向こうにいた小百合の姿は北斗には見えず。気付かないままだった。]

( 406 ) 2009/08/26(水) 19:03:16

紫藤 健二

【回想・花火】

[山道を登っていくと、少し広くなっている場所へと出た。
地面にぺたりと座って、ときどき陸の方に目をやりつつ
樫村と他愛ないおしゃべりをして花火が始まるのを待った。

やがて空気を切るような甲高い音があたりに響く。続いてお腹に響く破裂音]

うおー、凄え。

[遠くの空と海に、色とりどりの大輪の花が広がっては、消えていく]

……綺麗だな。

[何気なく隣に向けた視線は、
その先にある、幸せそうに花火に見惚れる横顔へと留まる。
小首を傾げるようにこちらを向いた笑顔が、
夜なのに、やけに眩しかったのを覚えている**]

( 407 ) 2009/08/26(水) 19:35:50

紫藤 健二、メモを貼った。 メモ

( A31 ) 2009/08/26(水) 19:37:48

樫村 雛

【回想・陸の花火】

[紫籐と連れ立って、阿紫花と別れるときに借りた懐中電灯一本だけを頼りに、島の中腹の少し開けた場所へと]

月が出ていて良かったね。懐中電灯だけだとちょっと迷ったかも。
…あっ、海が真っ黒。

[指をさした先には、凪いで波頭ひとつ見えない漆黒の海が眼下に広がっていた。平らな地面を選んで並んで座ると]

まだかな?もうすぐかな?

[真っ暗な闇を凝視して、楽しそうにしている]

( 408 ) 2009/08/26(水) 19:48:43

樫村 雛

……あっ…!

[前触れなく、大輪の花が咲いた。空と海、真っ黒な中に開いた蛍光色の花は、互いに惹き合い溶け合うように消えていった。それを合図にその後は、短い命を競い次々と花火が打ちあがる。
打ち上げ地点からは距離があるため、花開く瞬間と音とがずれている。奇妙な時間空間を漂うがごとき陶酔とともに、雛はその光景にひたすら魅入った]

わぁ……!すてきね。

[やがて唐突に花火は終わった。残るは、ただしんとした闇だけ。
今まで気にならなかった虫の声が、徐々に耳に入ってきて]

……終わっちゃったね…。

[ぽつりと呟くと、しばしじっと余韻を楽しんだ]

( 409 ) 2009/08/26(水) 19:49:44

樫村 雛

わわ、蚊に食われてる!

[帰り道、紫籐が腕をぽりぽりと掻いているのに気づいた雛は、懐中電灯の明かりを当ててみた。虫除けスプレーをしっかりしていた雛と違い、その分紫籐の方に行ってしまったようだ]

こういうのはね、いいおまじないがあるのよ。

[紫籐の腕を取ると、つめの先で膨れたところにバッテンの印を付けた]

これで大丈夫!

[得意げに笑う。
ふたりは少し道に迷いながらも秘密基地に到着し、解散した。雛はハンモックのひとつに身をゆだねると、眠りへと]

( 410 ) 2009/08/26(水) 19:50:14

樫村 雛

【花火の翌日・朝】

[すっきりといつもどおりに目覚めると、ラジオ体操のために校長のところへ移動する。寝起きの校長の後姿に挨拶をしようとして、何かがくっついていることに気づいた]

校長先生、それ、何ですか…?

[紙を手に取ると、じっと見てみる。この筆跡は…有松のもの]

有松くんが書いたのかな?これってもしかして、暗号?

[雛はどこかで見た記憶があった。あれは…ズッコケシリーズの本だった?カゲマンだった?]

うーん…。

[しかし下のほうに書かれてあったタヌキの絵を見て、むしろ「おしりが4つ しっぽが5本」を思い出し、くすくすと笑みが漏れた]

( 411 ) 2009/08/26(水) 20:11:36

樫村 雛

うん、思い出した。これは「たぬき」の暗号ね。
面白そう…私が解いてしまってもいいのかな?

[今ほかに誘えそうな人がいなかったため、ラジオ体操を終わらせると、雛はすぐに行動を開始した]

えっと、まずはここは…「どんぐりのき」ね。

[校長にどんぐりの木の場所を教えてもらい、移動。そこでうろうろと探し回る]

うーん、次は+裏+かな?そして…+表+。最後に+裏+で……ここ!かな?

[暗号文に導かれて、半信半疑で地面の一点に目星を付け、スコップで掘ってみた。27]

( 412 ) 2009/08/26(水) 20:12:57

柿田 博、メモを貼った。 メモ

( A32 ) 2009/08/26(水) 20:17:27

樫村 雛

……あ。

[何か出てきた、と思ったら、単なる石ころだった]

間違っちゃったみたい…。これでいいと思ったんだけど、難しいな。
戻って他にチャレンジする人に渡そうっと。

[雛は、そのあたりに落っこちてる木の実を幾つか拾うと、掘った穴に入れて埋め戻しておいた。目印に、木の枝を拾って紅い輪ゴムをいくつか巻いて刺しておく]

せっかくだもん、記念、記念。
何年か後に来たら、木が生えてて実が収穫できるかも。

[宝物は手に入らなかったけれど、雛はじゅうぶんに満足して秘密基地へと戻ってきた。であった人がいれば、暗号の紙を渡すだろう]

( 413 ) 2009/08/26(水) 20:19:03

紫藤 健二

[一際大きな花が開いた後に、訪れた静寂。
花火を堪能し終えたのか、虫たちの合唱会が始まり、止まった時間が動き出す。
懐中電灯で足元を照らしながら、山を下りはじめる]

あー。O型って刺されやすいんだっけ?

おう、あんがとな。
本当、樫村ってお婆ちゃんの知恵袋みたいなの、よく知ってるよな。

[腕に小さくついたバッテン印を見ながら笑う。
秘密基地の近くに着くと]

そんじゃ、おやすみ。また明日な。

[近くを軽く歩いて見回った後、眠りについた]

( 414 ) 2009/08/26(水) 20:26:04

柿田 博

【回想 花火大会終了後〜翌朝】

[花火の余韻も消えた後。
 それぞれに寝床を探す生徒たちを見届け、自分も基地の中の適当な場所に毛布を敷いた。
 目を閉じて、周囲のざわめきが徐々に寝息に変わっていくのを聞く。
 そうしてみんなが寝静まった後でもまだ、自分自身の鼓動だけは、高らかに鳴り響いていた]

[――結局、翌日のラジオ体操には35分遅刻した。
 今年最初の空欄は、スタンプの代わりに、色鮮やかな思い出が刻み込まれているようだった]

( 415 ) 2009/08/26(水) 20:27:59

柿田 博

【午後・砂浜】

[昨日までとは打って変わって、のんびりとした時間を過ごすうちに昼になる。
 久美子の提案でスイカ割りが開催されると聞いて、応援に駆け付けた]

 ……ああ、惜しかったね。場所はばっちりだったんだけど……。

[久美子の結果にはそんな感想を漏らして]

 ……ぼくも、やってみていいかな?

[他の子がいるなら順番にならんで、自分の出番を待つだろう]

( 416 ) 2009/08/26(水) 20:31:15

樫村 雛

でも、私もO型なんだよ?

[紫籐の言葉に、小さく笑う]

うん、おばあちゃん、色々と教えてくれるの。だからかな。
また明日ね。

[手を振って紫籐と別れた]

( 417 ) 2009/08/26(水) 20:33:11

柿田 博

[どうやら自分の出番が来たようなので、目隠しをしてスタート地点に立つ。
 「じゃ、回すよー」と声がして、くるくると5(10)回転させられた]

 うわ、あ、足がもつれる……

[ふらふらとしながらも、棒を構え前に進もうとする。
 いろんな場所から「こっちこっち!」「もっと右!」「左!」とてんでばらばらな声が掛かる]

 ど、どうしよう……
 ……お、男は度胸だ……!

[意を決したように、ずんずんと進み始める]

( 418 ) 2009/08/26(水) 20:35:39

紫藤 健二

【朝】

ふあ……。

[気がつくと樹の下で眠っていた。
何でこんな所で?と半分寝惚けたまま、水場へと歩いて顔を洗う。
朝はラジオ体操。見慣れた面子と初めての場所。
今日もわくわくは止まらない]

スイカ割り?
いいな、やろうぜやろうぜ。

[桜野の提案で、午後は砂浜でスイカ割り。
挑戦する人たちに、右だ左だと大きな声で声援と指示を飛ばす]

( 419 ) 2009/08/26(水) 20:37:43

柿田 博

[※校長先生か博の声が聞こえたらまっすぐ、男子なら右、女子なら左]

 こっち……かな……?

<<越川 宏樹>>
<<橘 藤十郎>>
<<津野 歩>>
<<長峰 小百合>>
<<有松 翔平>>
<<加納 梨子>>

[の声に従い進む]

( 420 ) 2009/08/26(水) 20:38:20

樫村 雛

【浜辺】

[宝探しを終えた後、浜辺へとやってきた。ビニルシートの陰で水着に着替えると、準備体操をして]

…あっ、スイカ割りだ。私もやっていいかな?

[順番を待って、目隠しをしてもらった。ぐるぐると身体を回転させられると、それだけでふらふらになって思わずしりもちをついてしまう]

わわ、ちょっと、待った…。

[目隠しをしたまま何とか立ち上がる。たくさんの適当かつひやかし交じりの声がいくつも聞こえてきた]

<<加納 梨子>><<加納 梨子>>
<<樫村 雛>><<加納 梨子>>
<<藤本 如月>><<加納 梨子>>

わあ、よく分かんない…。もうここにしようっと。

[あっちへうろうろ、こっちへうろうろ。そして諦めて、棒をえいっと振り下ろした43]

( 421 ) 2009/08/26(水) 20:39:55


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生存者 (5)

紫藤 健二
58(113)回 残2434pt
越川 宏樹
26(107)回 残2889pt
津野 歩
42(124)回 残2120pt
阿紫花 北斗
68(164)回 残32pt
杉田 桃子
29(88)回 残3872pt

犠牲者 (5)

橘 藤十郎 (2d)
桜野 久美子 (3d)
加納 梨子 (4d)
樫村 雛 (5d)
長峰 小百合 (6d)

処刑者 (4)

有松 翔平 (3d)
柿田 博 (4d)
藤本 如月 (5d)
鏑木 実 (6d)

突然死者 (0)

やじうま (1)

宇田川 みよ子
0(2)回 残6936pt

墓参り (0)

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