情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
【男子部屋・戦場後】
[健二の出ていった部屋で]
・・・最後に立っていたものが勝ちなら。
僕の、勝ち、だよっ。
[そう言うと、前のめりになって倒れ、そのまま眠りにつくだろう]
【回想:男子部屋】
〜〜〜〜っ。
やったなあぁ!
[北斗の言葉を合図に、「大会」が始まった。
勢い良く宏樹めがけて、枕が飛んでいく。]
[面白そう!とわくわくしながら混じる実と、
「あ、ごめん健二君!」
コントロールの外れた北斗の枕を食らった健二を巻き込んで。]
【回想:男子部屋】
あははっ!
どんなもんだいっ!!
[宏樹に枕を命中させて、ガッツポーズ。]
[健二と同じ枕に手を伸ばし、]
う、うぬぬ。
[取り合っていると、4つの枕が飛んできた。
殆ど健二に向かいその隙に取り合った枕をゲットしたが、そこに宏樹の枕が飛んでくる。]
当たらないよっ!
[ひょいとしゃがんでよけると、手に持っていた枕で応戦した。
宏樹に投げたはずが、それは実に命中。そしてお返しに枕と「ボディハグ」が飛んできた。]
わ、実君っ!たんまー!
[勢いで布団の上にどさっと倒れると、プロレスと枕投げの混じった新種格闘技になった。]
【深夜・公民館前】
[公民館を出ると、外は真っ暗。
頼りはほのかな月の明かり。
耳に聞こえ来るのは、波の音と虫の歌。
公民館の前の道で、しばらく夜の闇に目を慣らす]
【男子部屋・朝】
うー……?
[いつの間にか眠っていたらしい。
むくりと起き出して部屋の中を見回すと、]
うわあ……
[ごちゃごちゃの大惨事。
枕が散乱し、布団も踏み荒らして縦に横に変な並び方をしていた。]
ふあああ……あふ。
[3人ともまだ寝ている。今日は実より先に起きたらしい。
目を擦りながら風呂場の洗面台の前へ顔を洗いに行くと……]
えー、なにこれっ!?
[額の落書きに気づいた。]
【回想:夕食時大広間】
[謝罪してくる健二に]
しょーがないなあ。
[と、どこか偉そうに言う。
吹き出したのには、何がおかしかったのかな?と北斗は思ったのだが。]
[歩がいなくなった席で、少しぎこちない小百合に、]
そうだね。
お魚、美味しいね。
[北斗もやはり、ぎこちない返事を返した。]
[もう少しで食べ終わる北斗だが、箸のペースを小百合の食べ終わりに近くなるように落とした。]
あはは、お魚は釣ってるかも知れないけど、木の実はどうなんだろう?
食べられる木の実あるといいね。
「ぐみ」とか、「やまぶどう」とか。
もー、実君かなあ?
[ざぶざぶと顔を洗って部屋を見ると、宏樹の額にも実の額にも落書きがあった。]
……ってことは。健二君かあ。
[一人綺麗な顔で眠る健二のほうを向いて、にやり。]
さあ、楽しいお仕置きの時間だよ……?
[北斗は如月の真似のつもりだが、似ているどころかさらに黒い笑みになっていたのだが、それは誰も見ていなかった。]
【回想:夕食時大広間】
[それでもやはり小百合より先に食べ終わり、室温でぬるくなった麦茶を飲んだ。]
ごちそうさまでした。
[手を合わせてそう言って、席を立つ。]
じゃあね、小百合ちゃんお先に。
[そう言って食器を流し台へと運び先に部屋に戻る。今日は後片付けを手伝う気はないらしい]
……難しいなあ。何したら……
[大広間を出る北斗の口からそんな呟きが漏れた。小百合に聞こえていたかどうかは分からない。]
【回想・深夜。公民館前】
[桃子はいつものように布団を抜け出しました。
時計を見ると、時間は深夜。探検に出る時間です。
誰にも見つからないように足音を忍ばせて、こっそりと公民館を出ようとしたところで、紫籐くんの姿に気が付きました。]
うげげ。やばい。なんでこんな時間に紫籐君いるの?
[思わず小声で呟いてしまいまた。]
表が出れば、紫籐くんに見つかる。裏ならまだ見つかっていない。えいっ。+表+
[どうやら桃子の姿は、まだ紫籐君には見つかっていないようです。
ほっとして大きく息を吐くと、紫籐君には見えにくいだろう位置にしゃがんで様子を伺います。]
……こんな時間になにしてるんだろ?
寝ないのかな??
……完璧な仕事だ。
[たっぷり時間をかけて、*12殿様蛙*を健二の額に書いた。]
実君宏樹君、起きて起きて。
[二人を起こして、出来栄えを見せた。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新