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ふうん。樫村がね。それはいいんじゃねえか。
翔平がいれば、一人で溺れるような真似にはなんねえだろうしな。
……島に行ってもって。
如月は、何を悩んでるわけ?
何か悩んでるなら、言っちまえよ。
一人で抱えても、いい方向には行かないぜ。
つまり……その……
あのね、たぶん博くんは、くみこちゃんが好きで……
僕はくみこちゃんは大事な友達なんだけど……
博くんは、なんか、僕とくみこちゃんを勘違いしているっていうか。たぶん、そう。うん、たぶん。
だから、その、僕の居ないところでふたりでしばらく話してもらえたらって、その…そう思ってて
[いつになく歯切れの悪い感じで答えた]
[無言で如月の言葉を聞いて、如月の様子を見て。
それからちょっとだけ躊躇って]
……あー。
なあ。
本当に勘違い、なのか?
[如月の正面に移動して、目を見たまま、聞いた]
え? それって、僕がくみこちゃんを好きかってこと?
違うよ! 僕が好きなのは、梨子ちゃん!! あっ…!
[思わず今まで誰にも言ったことのない秘密をしゃべってしまい、口をおさえた]
【女子部屋→外】
[手にありったけの花火を持って外に出た。みよ子の姿を見つけ、一緒に砂浜へと]
「他の子はどうしたんだい?北斗くんはさっき会ったけどね」
…分からない。
[ただ一言だけ。
そんな雛の様子に、みよ子はそれ以上言及しない。みよ子は水入りのバケツと火のついたロウソクを用意し、ロウソクは堤防にぽたぽたと数滴ロウを落としたところに立てて接着した]
ありがとう、みよ子さん。
[礼を言うと、まずはザリガニと交換でもらった花火を手に取る。巨大ポッキーみたいな花火の先に火をつけると、しゅわわわわときれいな火花が散った]
ふうん、そっか。そっかあ。
[口を押さえた如月に、何度も頷いた]
それなら、何の問題もねえんじゃねえ?
樫村と一緒に島に行けば。
むしろ渡りに船って奴だろ?
[扉が開くとそちらを見た。そこには固まった北斗の姿]
よう、お帰り。……聞こえた?
その顔は聞こえたって顔だよな。
とりあえず、扉閉めて中に入りなよ。
[健二に言われたとおりに扉を閉める。]
え、えっと……えっと?
[話の内容にしばし戸惑う。
健二の言葉だと、雛が無人島に行きたくて、如月が梨子を好きで、だから如月君が明日は一緒に雛と無人島に行く、という話だろうか。]
[はっと振り向くと入り口には北斗の姿]
あっちゃー、今日は厄日かぁ……北斗、あとで立ち聞きのおしおきね。
[健二の言葉を聞いて]
渡りに船って、まさにぴったりな言葉だね。船で島に渡るわけだし……ってそんなこと言ってる場合じゃない。
うーん、僕は博くんと違って、今どうこうしようなんてつもりないんだよね。梨子さん、ああいう性格だし。
それに梨子さんのことも好きだけど、博くんも健二も、北斗のこともみんなのことも好きだよ。
そうだ、健二と北斗は、まだ島に行きたくない?
誰か一緒に行きたい人、居る?
【砂浜】
おー、ひなっちはっけーん!
[雛とみよ子の姿を見つけ、走って駆け寄った]
部屋にいなかったからちょっと探したよー!
あ、あたしも花火するー!
[短パンのポケットからへび花火を見せ、
得意げに笑った]
可哀想だろ、そりゃ。
[おしおきはレクリエーションの一環だし止める気はないが]
余裕だな……知らないぞ?
女の子って、気付いたら別人みたいに変わるかもしんないぜ。
如月ったら、また嬉しいことを。
俺?そうだなあ。こっちでも十分楽しめるし。
一緒に行きたい人も特にはいねえな。
んー……みよ子さん?
おしおき……
[何をされるのだろうとどきどきしながら二人の近くに座る。]
(何でここで博君が話に出てくるんだろう?)
[ハテナマークが頭の中にぽんぽん出てくるが、話の腰を折らないように疑問を飲み込んだ。]
(つまりは、如月君は出来たら梨子ちゃんに会いたいなってことでいいんだよね?)
[その結論で話をする。]
梨子ちゃんに会いたいなら、行ったら良いと思うけど。
どうこうする?ってよく分からないけど……
会いたいなら会いに行っても良いと思うな。
[北斗の答えは単純なものだった。]
僕も如月君好きだよ。健二君も、皆好き。
一緒に行くの?んー……誰だろ。
[北斗の頭には主に男子の姿が浮かんだ。その中で、女子一人。
小百合がちょっとだけ出てくるが、あまり気にしていないようだ。]
【女子部屋→砂浜】
[慣れない砂の上。何度かつんのめりそうになりながらも、何とかみんなの下まで辿り着きます。]
追いついたー。みんな、これした?
[虫除けスプレーを取り出します。花火をしていると蚊がいっぱい寄ってきますから。「自由に使ってね。」]
それじゃあ…私も!
[久しぶりの花火。まずは定番・ススキ花火に点火しようとしますが…]
んー、なんか僕、考えすぎてた?
そういえば、翔平のことも心配だし、翔平とひなちゃんを二人だけで泳ぎに行かせるのも心配だし……。
こっちは、健二と北斗がこんなにしっかりしてるんだもんね、僕驚いたよ。
だから……
あ、こんなに時間たっちゃったんだね。ごめんね。
北斗、あとでゆーっくりね……。
[にやっと笑って北斗にそう囁くと、自分も花火を持った]
あ、津野さん。それはなあに?
[ヘビ花火を見て、なんなのか分からずにじっと見つめる。手に持った花火は、ちりちりと小さな音と火花を残して燃え尽きた。バケツの中に入れる]
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