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【→大広間】
[ずんずん歩く勢いで大広間に入ると、みよ子に食べ方のレクチャーを受ける長峰の隣に座り、無言のままがしっとザリガニを手にすると、思いっきり引きちぎる。ワイルド]
…ふぅ。
[しかしそこで気が抜けた。その後は丁寧に殻をむき、ひたすらもくもくと食べていく]
うん、味噌もたまごもおいしいけど、やっぱり爪がいいよね。
[引きちぎりもぎ取った爪を口にくわえて一気に吸うと、「ちゅっ」という音とともに爪肉が口の中に吸いだされた]
【男子部屋→大広間】
[ゆでたカニやエビと同じような匂いが廊下にも広がっている。]
ザリガニ、っておいしいのかな?どんな味だろう。どんな風に食べるんだろう?
[食べたことの無いものに興味を持ちながら大広間に入る。]
[机には大量にゆでられたザリガニの山があった。
すでに如月はその前に座り、食べ始めているようだ。]
【公民館前】
よう。
どうだった、ザリ……。
[樫村の姿を見つけ、挨拶がてら話しかけようとした所、
いきなり変な様子。指を差された。しかも宣戦布告されたぞ。ぽかーん。
遠ざかる背中を、唖然として見送った]
何だあ、あいつ……わかんね。
ま、元気にはなったみたいだな。
[複雑なオトメゴコロとやらなのかね、と肩をすくめて、男子部屋へと向かった]
[自らもぱくぱくとザリガニを食べながら、雛を見てくすっと笑った]
ひなちゃん、みよ子さんから聞いたけど、これひなちゃんたちが取ってきたんだって? すごいね!
僕ザリガニ食べるの久しぶりだから、すっごく嬉しいよ。
それにしても……食べ方も板についてるんだね。
【大広間】
え、エビやカニと同じようなもの、かな…
[席に着き、改めて、山のように積み重なったザリガニに目をやります。その内の1匹と目が合った気がして、思わず身震い。]
[しかし、これを食べなければ。他にはお米とおみそ汁、お漬け物しかありません。意を決して、一番小さいのに手を伸ばします。]
えっと…こう持って、こう?きゃっ!
[予想以上に簡単に、頭としっぽが2つに分かれます。しっぽの方からは、何かがぷらーんと。]
こ、これが腸?これ、取るんだよね。…どうやって取るの?
[藤本先輩がおいしそうに食べるのを見て、真似をしてみます。]
ううん…これでいいのかな…?
[さて、お味の方は?]
[ためらい無く引きちぎり手馴れた様子で殻を剥く雛を見て驚く。]
わ、わいるど。
[思わず呟く。北斗の中で雛は気弱そうなイメージが強かったらしい。]
[とりあえず席に着き、如月や雛の手元を見ながら見よう見まねで殻を剥く。
雛の隣の小百合も、おそるおそるという具合だが上手に剥けている。]
[+表+(表なら殻剥き成功)]
[口に入れて、しばらく無言でもぐもぐしています。]
んんっ…エビっぽい?かな…
[首を傾げつつ、殻剥きを始めました。徐々に慣れてきたようです。]
雛ちゃんはこういうの、得意なんだね。
[雛ちゃんの食べ方を真似てみますが…]
むっ…っ!けほっ、けほっ…
[爪肉を吸い出そうとして、勢い余ってそのまま飲み込んでしまったようです。]
ん…?うん、越川くんとふたりで釣ったの。楽しかったぁ。
この倍釣れたんだけど、さすがに多いから、半分田んぼの持ち主の人にあげたの。
かわりに花火をくれたのよ。
うん、毎年…食べてたから。
ザリガニを食べるときは、みんなひたすら目の色を変えてもくもくと食べるの。
[笑われて、ちょっと恥ずかしそう]
…ねぇ、藤本くん。
良かったら次の無人島行き、私を推薦してもらえないかなぁ?
[いきなり切り出した]
あ、まだみんなには相談してないの。だから他にも立候補する人がいたら、また変わるかもだけど…。
【風呂場】
[シャワーを浴びて、身体についた海水を洗い流す。
競泳用のパンツを洗って、風呂場を出る。
どこに乾かそうか考えて、結局ベランダへ]
さって、飯、飯。
[着替えを済ませ、
おかきを3(10)個つまんで口に放り込むと、夕食を取りに大広間へ]
お、おー……
[時間はかかったが、皆と同じように上手に剥けた。]
いただきます。
[ぱくりと口に入れる。]
あ、思ってたより美味しい。エビっぽい。
[少し慣れた様子でいくつか剥いて、それをおかずにご飯とお味噌汁と一緒に食べる。]
ごちそうさまでした。
[いつもの北斗よりも量少なめに早めに食事を切り上げると食器を流しへ置いて、大広間を出た。
雛の提案は聞いていない。]
んー、ちょっと散歩しようかな。
[独り言を言いながら、公民館を出る。
向かったのは海の方。]
[雛の言葉にちょっとザリガニを喉につまらせかけてむせると、周りをぐるりと見る。みなザリガニに集中しているようだ]
ごほごほっ……!
あ、えっと…ひなちゃん、体はもう大丈夫なの?
だとしたら、別に推薦するのはいいんだけど……。
理由…は聞かないほうがいいんだよね……?
[必死に殻と格闘していると、気付いたら自分の傍にも小さなザリガニ山ができていました。]
…結構、食べちゃった…
[自分のことなのに呆然としています。殻剥きに夢中で、雛ちゃんの話は聞いていなかったみたい。]
ごちそうさまでした…もう食べられません…
[さて、このザリガニの殻の山はどうやって片づけたらいいんでしょうか。みよ子さんに聞くため、厨房へ向かいます。]
【大広間→厨房】
【男子部屋→大広間】
[髪は仄かにシャンプーの香りを漂わせ、少し濡れたまま。
廊下まで漂う匂いに、頬が緩む。広間に入ると、真ん中の大皿には大量の甲殻類]
美味そうな匂いだな。お、エビ?
[みよ子から説明を受ける]
宏樹と樫村が取ってきた奴だろ。
へえ。凄え、大量じゃん。
……そういや
[思い出したように、昨日カニに怯えていた長峰の様子を見た]
わわ、藤本くん、大丈夫?水、水…。
[藤本にコップの水を渡しながら]
うん、私は丈夫が取り柄なの。昨日はものすごく久しぶりに熱なんか出しちゃって、自分でもびっくりしちゃった。
…理由?有松くんに泳ぎを習うの。でも内緒ね?
[至極あっさりとあっけらかんと。なぜ聞かないほうがいいのか、理解できてないらしい]
【大広間】
うわーーーっ!
めっちゃいいにおい!!
[バタバタと大広間に駆け込み、
山盛りのザリガニを見つけて目を輝かせる]
うわーーっ エビだ!!
[ぼすっと飛び移るように椅子に座り、
両手をぱちんとあわせた]
いっただきまーす!
このエビつめがでっかいねー。
ちょっとお得だねー。
[爪の部分をパクパク動かす。
自宅に置いてきたクワガタに似ている]
うーん、赤いクワガタもかっこいいなあ。
[赤=ヒーローっぽい、かっこいいの法則らしい]
ふ、ふうん。そっか、そうなんだ。
……ふむ、女子のほうが強いらしい。
あ、なんでもないよ。
わかった、みんなにもひなちゃんの要望を伝えておくね。
[ちょっと考えるように首をかしげて]
んー、でもひなちゃんと翔平で訓練?
ちょっと心配だな。翔平は、ほら、デリカシーがな……やんちゃだからさ。
まあ、博くんとくみこちゃんも居るし、ね。
心配だから本当は僕もついていきたいし、無人島には行ってみたいんだけど……。
なんか僕があまりはやく行くと、博くんが妙な気をまわしちゃうような気がして……
[ちょっと溜息をついて、ザリガニに目を落とした]
[長峰の前には、いつしかザリガニの殻の山が出来ていた。
何も心配はいらなかったらしい]
いただきまーす。
[両手を合わせて、ザリガニへと手を伸ばした。
周囲の人の見よう見まねで殻を剥いて、身を口へ運ぶ。
ここにいない人数と残り数をざっと確認して、
次のザリガニへと取り掛かった]
うめえー。
エビって言われたらそのまま信じちまいそうだ。
[津野の声が聞こえて来た。エピだと信じているようだ]
えーっ、赤いクワガタ?
クワガタはやっぱり黒だろ、黒!
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