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[盆踊りの音楽がかかり、太鼓と笛の音が流れる。それに合わせてやぐらの上でマイクを持つのは、我らがみよちゃん。
とってもハデな浴衣にハデなメイクで、ばっちり決まってる。]
いずれ劣らぬ花ばかり ヨイヨイヨイヨイ ヨイヤサ
娘島田に蝶々がとまる とまるはずだよ花じゃもの 踊りは花だよ花だよ
ア、ヨイヤー ヨイヤー
ヨイヤートコ ヤーソレヤー
[のんびりとした懐かしいテンポに乗って、伸びやかに声が響く。
ご町内の人々はやぐらの周りで輪になって、振りを合わせて踊り始めた。]
【公民館→盆踊り会場】
[そのうち誰かに出会うだろう、と思いながらのんびりとした足取りで、盆踊り会場へ到着した]
結構本格的なんだ。
[ふらふらと見て回っていると、仲間を見つけました]
[特に何も買わずにいても雰囲気だけで楽しいのだけど、やっぱり何かしないと買わないともったいないような気がして、輪投げに興じる男子の姿を見る]
あっ、すごい…。
[有松が1回で一番遠い目標にしっかり入れたのを見て、思わず拍手をする]
おぉ。
[見事に一番遠い的に入れた翔平に、思わず感嘆の声を漏らす。]
……ん。
[その姿を見て触発されたのか、宏樹もおじさんに50円を渡して挑戦。とりあえず遠い(70)的を狙うことにしたようだ。
ぽいと投げた輪投げの行方は―― 36 ]
[たこ焼きはパックごとビニール袋に入れてもらった。
まだ食べないでおくようだ]
[袋片手に歩いていると、女の子たちの一団と出くわす]
こんばんは、久美子さん、雛さん。
歩さんは、お面買ったの?
[狐のお面に気付くと、そんな風に訊ねる]
よっしゃぁ!入った!宏樹見てたか?
[大喜びで100円相当の景品を物色し始めた 中にはお菓子やら狐のお面や動物のぬいぐるみなど色々入っていたか]
ど れ にし ようか な?[うきうきで漁っている]
【盆踊り会場】
[お面を手に入れ、気分は変身ヒーローだ]
よし、準備完了!
みんなごめんねっ!
[ぷん、と、周りの屋台からいい匂いが漂う。
わたがし、りんご飴、やきそば、たこ焼き、べっこう飴、
かき氷、ラムネ、アイス、口の中に唾が溜まる]
【輪投げ】
[有松君が一投目から一番遠い目標に入れたのを見て、目を丸くしています。]
有松君すごーい…私も…私でもできるかな?
[もちろん狙うは、あのうさぎさん。位置はやや遠め(70)。
運動神経の悪さは4〜6年生中ピカイチの小百合ですが?]
よーく狙って、狙って…えいっ!7
【公民館→公園】
[周辺一帯に聞こえる祭り囃子に導かれるように、
先刻居た公園へと戻っていく]
……みよ子さん?
[公園の入口から見上げ、やぐらの上に見える見知った顔に苦笑い。
輪投げ屋前には、ルームメイトが奮闘しているのが見える]
[博に自分の名前を呼ばれ、びくっと驚く]
ちょ、ま、なんであたしだって分かるのっ!
[お面の下でもごもごつぶやく。
このお面があるから、動揺しているのは
多分悟られてないはずだ]
[しかし、わたわたと両手は落ち着かず彷徨い
明らかに挙動不審だ]
[一緒に来たみんなも、それぞれお目当ての屋台に向かって行った]
どうしよっかな。
[迷っていると、博がやってくる]
博くん、こんばんは。浴衣、かっこいいね。
藤本くんに着せてもらったの?
[派手な色の浴衣は、博が着ると華やかながらも落ち着いて見えた]
…あ。
たこ焼き、買ったの?
[いい匂いに、つい博の荷物へ視線が行った]
[狙って投げたつもりの輪は…ポトリと落ちただけ。
的を狙う以前に、一番手前の景品にすら届いていません…]
………
だ、大丈夫…まだあと、輪っかは4つあるもん…!
[少々涙目になりながら第二投。その行方は…?77]
[柿田に声を掛けられて、いつもよりもゆっくり目に礼をする]
こんばんは、柿田くん。
今ね、有松くんが輪投げですごかったのよ。
私もしてみようかな。
[巾着の中から100円玉を取り出すと、おじさんに渡して50円玉と輪を5つ受け取った]
えいっ。19
[せっかくだからととっても遠い(85)の目標を選んで、左手で右手の袖を押さえて投げてみる]
[クラスメートたちの挑戦を見て]
じゃあ、僕もやろうかな……お金の無駄な気もするけど……僕のボールコントロールのひどさ、知ってるだろ?
でも、ここで挑戦しなきゃ、男がすたるだろ?
[狙うのは(70)の的]
…せーの!! 3
ん? ……髪型?
[浴衣からすると女の子のようだし、後は髪の長さから推測したようだ]
……ど、どうかしたのかな。
[手があたふたと動く様子を見て首を傾げる。
何故そんなリアクションを取るのかわからないようだ]
あーあ…。
[やっぱり動きが制限されてしまっているのか、さっぱり届いていない。
ふと見ると、特別賞の商品に蒼い石の嵌った指輪があるのに気づいた。もちろんおもちゃなのだろうけれど、視線が釘付けになる]
…あれ、欲しいな。頑張る。
[続いて、やっぱり一番遠く(85)に向かって投げた80]
……ふうん。
こんな感じかな?
[足は囃子に合わせてリズムを取っている。
やぐらの周りに輪になった町内の人たちの踊りを眺め
手や足は自然と同じような動きを取り始める]
ああ、みんないいなー。
[お面を被ったことを少し後悔した。
視界が狭くて輪投げも上手くできないだろう、
しかもこれでどうやって食べ物を食べるのか]
ああ、しっぱいしたかも……
[わなげはぼてっと落ちた。大ハズレ。一番近い的にも届いていなかった…。]
「あー、残念だったなボウズ!」
[何故か楽しそうに笑うおじちゃんに、肩を落として頷く。
見てたか宏樹!と喜びを表す翔平に、若干の悔しさを覚えつつ]
ん。すごい。
[小さく頷いて何を選ぶのか一緒に眺めていた。
後から合流した如月には、]
……ダメだった。
[と肩を落として報告。その後ろでは、あらぬ方向にわなげを飛ばしている長峰の姿が見えた。]
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