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[翔平の気持ちよさそうな寝顔を見て]
あたしは昨日ワクワクしすぎてあまり眠れなかったというのに、
これだから男子は……
[呆れ気味にため息をひとつついた]
[自分も宏樹達のいる外に行こうと考え、
ひとまず重いリュックを座席に置くと、
リュックのポケットから覗くものに目がとまった]
あ、そうだ。
……宏樹くんは偉いな。
[翔平を気遣う様子を見せた宏樹に、ぽつりと呟く。
きちんと大人しくなった歩にも小さく頷いた]
うん。しばらくお喋りでもしてよう。
[実の提案に乗った、というように。
と言っても、他の子たちの話が弾むようなら、専ら聞き役に回るだろうけれど]
[ポケットから水性ペンを取り出し、
気づかれないようにこっそりと、慎重に、
翔平の額に『肉』とかいた]
よっし。
[にやりと笑って、起こさないように静かにバスの外へ向かった]
[その後はしおりに目を通したり、地面の砂をいじったりしながら時間を待つ。
桜野達のやりとりには、加わるというよりマイペースに聞いたり聞かなかったりしているようだった**]
探検!もちろんいくいく!するする!
川とか、海とかあるんだよねー!
サメとかいたらどうしよ、きゃー!
あとさ、夜も楽しみだねえ。
きもだめしとかしてみたいねえ。(にしし)
あたしはこんにゃく持っておどかすお化け役ね。
[今日から始まる臨海学校、
父母のいない、親しい仲間達との生活、
川や海、珍しい生物、そこでの冒険、
そのことを考えるとわくわくが止まらず、
おしゃべりの合間に笑みが絶えることは*なかった*]
【出発前日・図書館】
[カウンターにて。ペコリと頭を下げながら、手提げ袋から本を取り出す。]
…返すの遅くなって…ごめんなさい。
[「次からは守ってねー」の言葉に、「うーん…」と曖昧な返事を返す梨子。図書カードに並ぶ赤い『済』のスタンプ。]
うーん…。…気をつけます。
[「せっかく来たついでに、何か借りて帰ろうかなー」と思った。…が、「明日からしばらくいないから読めないや」と思い直し、借りずに帰ることとした。宿題に読書感想文があったこと、早目に本を借りなきゃいけなかったことなどは忘れている。]
【出発前日・図書館から自宅へ帰る道】
…あ!
明日持っていくもん…途中やった!早く帰って入れんと!
[図書カードと手提げ袋をポケットに押し込み、走って家に向かう。その走りは大変のろい。]
ぜー…ぜー…。…ちょっと休憩。
[ジュースの自動販売機前に出来ている影で小休憩。だが、ジュースを買うことはない。おつり返却口に指を入れてみる。]
…はっずれ!
[ぶーっと頬を膨らませ、再び、家へ向かって走った。]
【出発前日・自宅】
ただいまー!
兄ちゃんどこー?!…あ、おった!
あんなー、またはずれやったー!!
[出掛けにケンカしていたのに、いつものクセで、自動販売機のおつり返却口に釣り銭がなかったことを報告した。]
[プリントを見ながら、持っていくもの再確認した。スポーツバッグに、おはじきを入れようかどうしようか迷った挙句、やめた。]
おはじきやりたくなったら、10円に両替してもらってやりゃあいいなー…。
…あ!お母さん!500円!!忘れるところやった…。
[母は、裏に100円入れた名札と、100円入れたお守りと、300円入った可愛らしい小銭入れを持たせた。]
…疲れた…。風呂入って寝よ…。
[準備や計画が不得意な梨子。一気に疲れが出て、風呂から上がるとテレビも見ず、タオルケットを頭までかぶって寝た。]
【出発当日・自宅】
[祖母と母に起こされ、支度をする梨子。]
…ねむたい…。
[これから"りんかいがっこう"に向う梨子。前日は兄に自慢していたのに…今は、まだ寝ている兄の方が幸せそうに見える。]
…兄ちゃん…いいなー…。ずりー…。
[朝ごはん−父はご飯と味噌汁・梨子は食パンと牛乳−を食べ終わり、よたよたしながら、母が準備した服を着て、スポーツバッグを抱え、父の運転する軽トラックに乗り学校に向った。]
……ふぁああ…。…行ってきます。
【出発当日・学校】
[本当は、学校まで歩くつもりだったが、寝坊したので、父が送ってくれることになった梨子。すでに集まっている姿を見て、「送ってもらってよかった…」と思った。]
んー。お父さんありがと。ばあちゃんたちにもよろしく。
ほんじゃー。
[軽トラックの助手席から降り、バスへと向った。]
【出発当日・バス】
…校長先生…おはようございます。
(あはは…。歩ちゃんが…翔平に…何かしよるー…)
…おはよー。朝から元気いいなー。うらやましい…。
[すでにバスに乗っている友達らにも「おはよー…」と挨拶をし、自分の座席に座った。…と同時に、スポーツバッグを抱えたまま、ぐー…と眠り落ちた。]*
村の設定が変更されました。
【出発当日・自宅】
[朝です。臨海学校に持って行く荷物を再確認していたら、今日来て行く服をまだ選んでいなかったことに気付きました。]
ん…どれにしようかな…
動きやすい方が…いい?
[でも、そんな服はあまり持っていません。校長先生の島へ行っても穿けるようなキュロットスカートは、既に荷物の中です。]
[しおりを広げて、今日の予定を確認。]
今日は…バスで移動して…こうみんかん?
島には、すぐに渡れないから…しばらくここで待つのね…
到着が夕方だから…今日は特に、何も無い、かな?
【出発当日・自宅から集合場所へ】
[結局、迷った末にいつもと変わらない格好で集合場所へ。
お金を持って行くのを忘れて、お母さんに追いかけさせてしまったのは…ナイショです。]
まだ時間はあるけど…みんなもうバスに乗ってるかな?
[昨日何度も見たのに、またバスの座席表を眺めています。]
…私は最前列…窓側…ふ、藤本先輩の隣…
………
前に、遠足のバスで、具合、悪くしたから、ここ、なのかな…
酔い止め…飲んできたけど…
藤本先輩に迷惑、かけたくないなぁ…痛っ!
[座席表を見ながら歩いていて、電柱におでこをぶつけました。
思わず涙を浮かべますが、バスに乗る前からみっともないところは見せられないと、目尻を拭って隠します。]
【出発日当日:学校・バス付近】
[話していると、小百合がやってきました。]
おーはーよー!
・・・だいじょぶ?おでこ赤いけど。
[いたいのとんでけ、となでました]
【出発当日・集合場所】
バス…バス…バス…あった…
[探すまでもなく、見慣れた小学校の校庭に、一台のマイクロバスが止まっています。
もう既に、みんな乗っているようですね。]
[バスの側には、鏑木君が立っています。]
…おはよう。みんな…早いね…
[おでこをなでられ、ぴくっと1歩後ずさり。]
これは…その…うん、大丈夫、だから…ありがとう…
[電柱にぶつかっただなんて、ちょっと言えません。]
【出発前日・自宅】
……面白かったな。
[自分の部屋で、布団に入っても明日が楽しみで眠れずに今日借りてきた本を読み終えた。]
[窓に目を向けると、網戸の向こうに星空が広がる。
夏の夜に聞こえる、昼間とは違う虫たちの声。]
[その窓の下には、明日の荷物。
布団に入る前にわくわくしながら準備したそれを見て、北斗は思わず笑みを浮かべた。]
……明日、楽しみだな。
[臨海学校に行ったら……北斗は思いを馳せる。]
[元気にいっぱい遊ぶんだ。夜だって、皆といっぱい遊べる。
体育館の体育しか出来ない僕でも、夜なら皆と遊べる時間がある。日傘を差さないで、両手で思い切り。]
[はじめて、両親とは一緒じゃない旅行。少しだけ無茶も出来るだろう。]
……おやすみ。
[長く伸ばした紐をひっぱって電気を消して、ぽふっと布団に転がる。
もう夜も遅い。
緊張と期待をない交ぜにして、北斗はしかし、すぐに眠りにつくだろう。]
【出発日・自宅】
「北斗、お小遣いは持った?日焼け止めは持った?タオルは多めに……」
持ったよ、もう。
「常備薬は?酔い止めは飲んだ?」
飲んだってば。行ってくるね!遅れるから!
[時間を言い訳にして、北斗は玄関を出る。
いつものように、長袖に長ズボンと、日傘を差す。
眩しい太陽の光が、田んぼ道に延びるアスファルトに容赦なく照りつける。
その中を、元気に駆けていく。]
[いつもならちょっと気が滅入る景色も、どこかわくわくを助長するものだった。]
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