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ふふ、島も楽しみ。校長先生のとっておきだもんね。
用意がいいってわけじゃないの。お母さんが持って行けって。
そう?大丈夫?うん、他に要る人がいるか、後で聞いてみよっと。
みんなでいろいろできるといいね。
でも、男子は男子だけで、やっぱり探検したりしたいのかな?
あ、歩ちゃんも行きたいよね、きっと。
みんな何して遊ぶのかな。
【出発日当日・学校】
おーはーよー!
[バスの辺りにいた博と久美子に挨拶をした]
[大きな麦わら帽子を被り、首からはラジオ体操カードをぶら下げている]
バス、僕の座席は5(5)番(埋まってたら4(5)番)だったっけ。
とりあえず荷物だけ置いてくるねー。
【出発前日深夜・信如寺、屋根の上】
[夜には2階の部屋の窓から、張り出し屋根の上に出て、そこで空を見るのが習慣だ。
今日は望遠鏡は荷造りしてしまったので、小さな双眼鏡で空を覗いている]
今日はきれいな空だなぁ……雲が全然かかってない。
星の光がはっきりしてる。これは明日も晴れだね……。
ええと
『今日は全天晴れ。透明度高い。星のまたたきが少ないので大気は安定。はくちょう座が目視でもはっきり見え――』
[暗い中で器用に、ノートに観測メモを書き込んでいる。明日の朝の出発のことは今は頭から抜け落ちてしまっているようだ]
実くん、おはよう!
体操カード、使うのは明日からなんだから、リュックに入れてくればいいのに。
[くすりと笑う]
うん、私も荷物置いて来ちゃった。
[バスに乗るのを見送る]
うーん、折角だし、男子も女子も楽しめるような場所を探検したいね。
翔平くんは男子だけで行きたがりそうだけど。
[などと喋っている所に、実の姿が現れた]
おはよう、実くん。
[挨拶の声だけかけて、荷物を置きに行く所を見送る]
【バス車内】
おーはー・・・っとと?
[どうやら寝ている人がいるらしい。大声を出すのは避けた方がよさそうだ。]
翔平だ。何時に寝たんだろ?
[頬をつんつんとつついたが、反応はない]
[それ以上は何もせず、荷物を置いてバスを降りた]
【出発前日・自宅】
[樫村を家まで送った後、閉店間際のカメラ屋でフィルムを3本買った。
全速力で自宅へと自転車を飛ばす。
自宅に返ると荷物にカメラとフィルム、ラジオ体操のカードを加え]
あ、そうだ。
母ちゃん、浴衣ってどこにあるー?
[兄貴のお下がりの浴衣を鞄の奥へとしまう。かなりの大荷物になった。
お土産買ってきてーとせがむ妹や、
勉強道具は持ったかとしつこく言う母親に適当に返事をして
寝床について、天井を見ながらなかなか寝付けない夜が過ぎて]
……げっ!!!
[翌日、目を覚ますのは出発時刻の*30分前*]
【出発日当日学校】
[パンをくわえ、大きなリュックをガタガタ鳴らして駆け込んできた]
むぐむぐ、おあおー。むぐむぐ。
[ガチャガチャと水筒の蓋を開け、冷たい麦茶をなみなみと注ぐ]
んーーーー、ぷはっ。
【当日・学校】
[学校に着くと、既に何人か集まっているようだった。]
はよ。
[既に入る面々に簡単に挨拶すると、しおりを見ながらバスに入って自分の席に荷物を置いて来ることにした。
一番奥の席で堂々と寝ている同級生に目が留まると、なんとなく頷く。]
(……翔平、先に来て寝る作戦にしたのか。
それなら遅刻しないな。)
[実とバスの中ですれ違いつつ、翔平を気遣って片手を挙げて挨拶。荷物を置いて、しおりだけ持ってバスから出てくる。]
泊まるところ、公民館よね。
そこを探検するだけでも楽しそう。
でもね、きっと危ないことする人がいるから、ばんそうこういっぱい持ってきたの。
[泊まりの荷物とは別の、小さなポシェットを叩いて見せた]
[バスから降りてきた実に]
翔平くん、まだ寝てた?出発まで起きないかもね。
[出発時間まで、いろいろと喋って過ごす**]
【バス】
えーーっと、あたしの席はっと。
[いそいそと座席表を確認する]
やったーーー!
最後尾げっとーー!
しかも窓際だ!
[思わず大きく飛び跳ねた]
[宏樹に声をかけられ、はっと最後尾に目をやった。
最後尾では既に先客がすやすやと気持ちよさそうに
寝息を立てていた]
(あっ、ごめ!)
[できるだけそーーっと、翔平を起こさないように隣に座る。
後ろを振りかえると、学校が見えた。
移動中にここから見る景色のことを考えるとワクワクする]
そうだね。空き時間なんてないくらいかもしれないな。
[かばんに入れた問題集の事を思い出しながら、久美子に頷く]
あ、おはよう。
[新しく現れた顔触れにも挨拶をした]
[津野の声にも、翔平は起きる気配はない。
おそらく昨夜は興奮でよく眠れなかったのだろうと想像した。]
……起きないんなら、いいんじゃないか?
[津野も博達のいる所で待ったらどうだと小さく指で指し示し、自ら車を降りてそちらへ戻った。
隣の席の桜野に「隣。よろしく」と小さく声をかけると、桜野も笑顔を返して挨拶したようだ]
[バスから降りると、久美子に]
うん、ぐっすりだった。つついても起きなかったよー。
探検、かぁ。どんな所なんだろう?楽しみー。
[きらきらと目を輝かせます]
まだ着てない人もいるね。お喋りして待ってよっかー。
[島の話、宿題の話、話題が尽きることはないだろう**]
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