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あ、ああ……。
[差し出された名刺を受け取る。煌びやかな装飾。記憶と違う名前。手書きのメールアドレス。興味がなかった。
続くピンクの言葉。]
……やはり、眞奈家の娘か。
暢気な事を言っているが、お前もマスターだろう。
今ここで首を刎ねてもいいのだぞ。
[緊張感の無い会話に苛立ちながら、サーヴァント同士の会話に耳を傾けた。]
[ダビデの答えを聞いて、蒲生とランサーの両方を意見を伺うように、見ながら言葉を続けた]
見てる限りで言うなら、一介のサーヴァントに出来る事の域を優に超えているように見えたの。
聖杯そのものの、異常じゃないか、とも、思った。
[予想通りと言うべき蒲生の反応に、それでも一歩足を下げそうになる。同じ魔術師であっても、タイプも何もかも違うのだろう。みなみが知っている限りでは、所謂"正統派"の魔術師とも違うように見受けられた]
怖い怖い。
でも今は、そんなこと、してる場合じゃないと思うの。
もしかするとそうだったかも知れねぇが、正直陣地とは無関係な気もしてるんだよな。
相対した感じだが、別の何者かが信長の中にいるらしい。
そいつが時折顔を出して、傍若無人を働くってとこかな。
確証はねぇが、俺はそう感じた。
[アーチャーの目を見て、そう答える。]
あれを見たなら、話は速い。
信長の野郎を倒すまで組まないかって話なんだが、乗るかい?
[左之助はアーチャーたちの答えを待った。]
[――とすると、両者はやはり再契約を結んだのだろう。
共闘の提案も受け入れられる素地があると少年は判断した。
みなみに目配せを送って、言葉を引き取る]
聖杯自体の異変により、本来は英霊の枠に収まらない存在――神霊クラスの何かが出現したのではないか、とも考えました。
……それで、私たちも検討したのですが。
結論として、“あれ”との戦闘に際して、共闘関係を結ばないか、という判断に至りました。もしそうするのであれば、互いの情報を可能な範囲で交換し、戦闘の準備を整えようという提案です。
如何でしょうか?
ハハッ、そりゃ同じこと言うか。
あの立ち回りだったからな……さしもの俺もちと厳しい。
じゃあ、そう言う事でいこうや。
[左之助はそう言った。]
……どうやら、考えることは同じらしいですね。
“あれ”から受けた印象も……いえ、直接刃を交えた分、お二人の方がより実感しておられるのでしょうか。
それで、ランサーは異存ないとして、蒲生、貴方は如何でしょうか。
[ぬるい。――そう感じた。キャスターが万全ではなかったから、見返りに価値があると感じたから、先般の共闘には応じた。
それが今はどうだ。単に強敵だからという理由だけで簡単に手を結ぶ。これが戦場に生きる者の判断か。
辟易する。――が、それも利用すべき事象の一つでしかない。]
……よかろう。
共に真名を名乗りあった者同士、力を合わせよう。
[承諾したとはいえ、内心では忸怩としたものがあるのだろうか。
険しさを秘めた蒲生の表情に、少年はそう考える。孤高のままに武を求める性質か。あるいは戦いと血を求める危険な性癖か――どちらであれ、判断は同じだった]
ええ。セイバーに対しては共に戦う、ということで宜しいですね。
その後は、その後のこと。“あれ”を倒すことが適えばその時点で共闘は破棄、と考えて下さって結構です。
――他に、必要な情報は……そうですね。
[みなみに視線で尋ね、承諾を得る。
戦術立案上、恐らく必要となるだろう情報を告げた]
私の宝具に関して、簡単に。
混沌や悪の属性に対して絶大な効力を発揮する投擲武器です。
銘(な)を――『恐るべき御稜威の王(レクス・トレメンデ)』。
彼の者がその両方であれば、致命打とまではいかずとも、深手を与えることは可能なはず。
……うむ、それでいい。
アレを打倒した後、雌雄を決するのもよかろう。
[他にどの主従が生き残っているかは知らないが、先日の戦闘から、アーチャーというクラスほど対しにくい相手は居ないと思っていた。場合によっては、信長にアーチャーを攻撃させて、その隙をついて信長を仕留めることもある、と。冷静に考えていた。
そこに宝具の説明まで加わる。英雄ダビデとは、ここまで甘いものか。]
これは頼もしいな。アレは間違いなく世に混沌をもたらす存在だろう。
貴殿の宝具には期待している。
[心とは裏腹に、そう述べた。]
俺の方の技は既に使ってしまってな……。
ちょい予備動作が大きすぎるんで、1度見た相手には避けられやすい困った代物だ。
隙あらば使うが、ちょっと難しいだろうな。
[左之助はそう言った。]
[蒲生の応えに頷き、左之助の説明には少し考え込んだ]
……では、ランサーが前衛で信長の隙を誘い、私がそこに宝具を打ち込むという戦術が、シンプルですが一番確実性の高い配置でしょうね。
[二人の魔術師を交互に見る。自らのマスターと、共闘/競争相手]
みなみは、身を守ることを最優先にしてください。
蒲生、は――私が口出しすべきではないでしょうから、特には。
[概ね、方針としては問題はない筈だ。相互の携帯電話で連絡先を交換し終えて、四者はその場から*離れた*]
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