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[左之助の言葉に、頷いて。ゴドウへと、言葉を向ける。]
――……安心して下さい、約束は違えません。
それに……。
[
――もう、誰も殺したくないんです。口のなかだけで、小さく呟いて。
流砂と化した地面を、元にと――埋まったゴドウの身体を、大地へと浮かばせながら――戻していった。
]
勝手な事を――。
[キャスターを制しかけて、思い留まる。宝具の一撃は、どう足掻いてもヒトの身で耐えられるものではない。
桁違いの強者との戦いで得た悦び。一度きりでは満足するに程遠い。]
く、致し方あるまい……。
[ランサーの槍に集まった魔力が徐々に収まるのを感じながら、憮然としながら構えを解く。]
[槍を納めた左之助は腹部を押さえながら、梧桐の元へと歩み寄る。蒲生とすれ違い様]
あんた、生まれる時代を間違えたな。幕末なら歴史に残る剣士になれたぜ……。
[と、声をかけた。]
と、とと。
[ バランスを崩しかけ、なんとか堪える。そのままキャスターとガモウを見つつ、左之助の元へ。]
すまない、下手をうった。
[ 小さくそれだけ伝えると、改めてガモウへと向き直る。]
今日のところは、ここで痛み分けとしましょうか。
[だが――
告げた途端、令呪の痛みが止んだ]
……?
[勘違いだったのだろうか。もう一度、注意深く辺りの様子を探るも、気配は見つけられなかった。]
ごめんなさい、気のせいだったかも…。
ふ、嬉しい事を、言ってくれる。……なるほど、時代、か……。
[ランサーの言葉に、笑みがこぼれ、緊張の糸が切れる。
――と同時に、がくんと崩れて膝をついた。
苦痛で笑みを歪めながら、ゴドウの言葉に頷いた。]
く、……無様な姿を見せてしまったな。
[召喚されたサーヴァントは七ではなく六騎。
そしてもう一つの大きな異常。
イレギュラークラス、『キラー』。
みなみがその渦中にあるのは明らかに思われた]
『召喚されたのは7騎でなく6騎。
今回の聖杯戦争の異常を調べなさい』
[何かのために、と渡されていたメモ帳に書き込み、何枚も破り取ってテニスボールを包む巻きつける。距離と落下点を観測し、みなみの足元に向けて放った]
―東ブロック―
[みなみのすぐ傍らで、転々と弾み、転がっていく黄色いボール。突然降って来たボールに驚き、立ちすくんだ彼女だったが、周囲を見回すと、テニスボールを拾い上げて慌てた様子で姿を消した]
――……大丈夫ですか、マスター。
[
膝を突いた、主の許へと歩み寄って。
直ぐに治療しなければ危ないというほどの怪我ではないことを確かめ、胸を撫で下ろす。
]
――!
[茜が謝ったその時、何かがビルの屋上から放たれるのが見えた。
目標は此方ではない、が。
その発射地点に、何者かがいる。微かに感じる魔力からそう確信した。]
アカネ、口をしっかり閉じておけ。
……噛むぞ!
[即座に茜を抱きかかえると、異常な跳躍力をもって目標地点へと駆けていった。]
行こうぜツカサ、提案するまでも無く痛みわけだ。
いや……俺が英霊な分、あちらさんの勝ちってとこかもな。
シエラ、お前さんの召喚者は大したもんだったぜ。
[そう言った後、梧桐を促して歩き始めた。]
―東ブロック・雑居ビル屋上―
[今まで感じられなかった魔力の波長。
恐らく、このエリアに張られた結界がそれを遮っていたのだろう。
近づいて来る速度は明らかに人のものではなかった。
緊張を走らせ、給水塔の上へと飛翔。
何者かの姿を見極めようとする]
……男? いや、もう一人抱えている。ということは――
ん、ああ…。
[ 膝をついたガモウから目を離せずにいたが、左之助に呼ばれ我に返る。]
…それでは、また。
[ 言葉少なくガモウとキャスターへ一礼し、その場を後にした。]
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