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/*りょうかいーというか自分もさすがに眠気……
すまんがここで暗転とさせて下さいorz
更新までほぼ来れないんで、他に何かやりたいことあったら勝手に動かしちゃって構いませんー
ではおやすみですー><*/
エレアさん>どんまいです。あまり気になさらないでくださいね。
村建てとしては、エレアさんには思い切り悪霊ロールを回して頂くか、女生徒として過ごしつつも悪霊としての狂気を醸し出し悪霊の存在を演出して頂くか、まだエレアさんが女生徒としてやりたい事があるのでしたらそのまま周囲も見なかった事にするのもありです。
エレアさんが動きやすい方向やこう動きたい等の希望があればメモなどで教えてください。
※ それまで皆さんは表での指摘はなるべく避けるようにしていただければと思います。何かご意見などあれば匿名メモでお願いします。
――食堂・回想
[濡れた体や衣服を簡単に整えると、あまり食欲はなかったが、リュミとアオイが用意してくれた食事に手をつける。
もう帰ってこないだろう二人の消息、自分が見たもの、ホリーから聞いたもの、それらを話さなければいけない。
重い口を開き、ホリーが語る言葉に時折補足を入れて、あまり食の進まないままユウナは箸を置いた]
せっかくの料理だけど、ごめん。あまり食欲がなくて。
全部食べ切れなくてごめんね、アオイ。
[申し訳なさそうにアオイにそう告げて、席を立つとソファの方へ向かった]
[ソファに座り込むと、シャワーに向かうホリーの背中を見つめながら、一人考えていた。
ホリーから聞いた2人の最期。そこに何かが引っかかる。
アコに取り憑いていたという可哀相な少女。
あんな狭く暗い場所で何年も孤独と恐怖に震えていた少女。
寂しい、寂しいよ。一人はもう嫌だよ。
誰か助けて、誰か私を見つけて。
目を閉じるとそんな声が聞こえるような気がして、思わず耳を塞いだ。]
寂しい……?
[そう言えば誰か同じような事を言っていなかっただろうか。
『寂しいの……寂しくて寂しくて怖くて仕方ないの!』
思い出されるのはいつぞやのやり取り。]
……いや、そんな事ない。あるはずがない。
私はホリーを信じる。リュミやアリスを信じているように、ホリーを、そしてみんなを。
[祈るように言葉を紡いで。いまだに熱を持つ首筋に手をやると、瞳を閉じた。]
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