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………
[ちら、と下半身を見やったのは察しただろうか。特にコメントなし。]
…体育館倉庫、か。
案外なかなか、味があるものじゃないか?
[そのような事を言って、少し歩いた。
マットレスへ、近づく。靴を脱いで、その上に腰かける。上半身を少し倒して、肘をつく姿勢に。
脚を組み、そちらへ視線を注ぐ。まさに、誘ってるとしか言いようがない。]
…十年。 、は!
分かった、約束しよう! …ふふふ。
私は、嘘はもうつかん。 だから、君もつくなよ?
[にやり笑んで、少し前の話を意地わるに掘り返して。
頭の中では、とても出来ない想像を作ろうと何度も繰り返していた。]
[ふと、無意識に先攻を取っている自分に気付いては、
『また一昨日のようになるのだろうか。』などと心中ほくそ笑んでいた。]
……ん?
[跨られれば、手を伸ばしてセリナの内腿に手を這わせる。
口籠って、言う言葉と動作には、少し目を丸くしたが。]
……嗚呼。
何かね、セリナ。 私の体力をそんなに甘く見ているのか?
…… …それより?
[這う手を段々と"中心部分"に近づけさせて行きながら、]
その細腰と体。
一昨日だったかな。
成す術も無いみたいに、『ダメ』『やめて』って高い声出してなぁ。
……… [にや、と更に口の端を吊り上げた。]
疲れは取れたかね? は、は。
[流石に女子として、今から大きく伸びることは無いだろうが、
それにしても身長差は大きく、これから逆転されるとは考えにくかった。
跨られても、優位となっているようには見えない。
飛びのきそうになる様子の相手を見ては、は、と笑った。]
体力で無ければ、精神面か?
どちらにしろ、自信は……
……血?
嗚呼、 はは! 血か!
それの心配をしていたのか。 ふ、ふ。 [面白げに笑って、]
安心しろ。あれはもう…… [少し考えてから、]
…一か月に一度くらいしか出ん。
[別の血だが。
血は出ない、と言うのは嘘になりそうなので微妙な言い方を選ぶ。]
[探るような厭らしい表情で。]
大丈夫か?大丈夫かあ?
それならいいのだが、……
[一拍置いて、]
で、また私が君の服を脱がせなければいけないのかね?
[からかい調子に、言った。]
[蒼くなっている様子のセリナを見ては、肩を震わせて笑った。
「引っかかった。」なんて。]
[挑発した成果か、セリナはこちらのボタンを外し始める。
その際に軽く、肌にセリナの指が触れると、んん、と声を出して。
微笑を浮かべながら、上半身を持ち上げて、ボタンを外しているセリナへと急接近する。
セリナの頬をそっと片手でくすぐったく撫でる。]
ん…?
[自分の胸に、痕がついているのに今気づき、不思議そうな表情を。
何をした?と聞きたげな表情をしながら、紅くなるようすには微笑を浮かべた。]
……君もさ。
[そう言い返して、セリナのブラウスのボタンを上から五つ外す。
出来た隙間から手を差し込んで、セリナのたいらな胸をさすりさすり触れる。
首元に唇を優しくつけて、す、と上へと位置をずらしていく。]
[「酷いです」という言葉を聞く度に、もっと言わせたくなる衝動にかられる。
一昨日だってそうだった。駄目、やめて、とセリナが声を立てる度に、
余計に行為を加えた。自分がそういった趣向にあることくらい、今ではもう既に知っていた。
手に口づけを受ければ、セリナが自分に今、近くの存在である事を今更ながら再認識する。]
[どちらが先に攻めるか、それを競っているかのように、お互いの衣を解き合っていた。
しかしその人は、"急所"を知っていた。
上昇する口づけ、徐々にその"ポイント"へ近づく。]
…………。
[口づけと共に。
熱い吐息を僅かにセリナの首元に中てながら。
片手がセリナの股間に伸ばされる。]
["弄る"こちらも、言うまでもなく気分が高まっている。体温は上昇し、頬は僅かながら、比較すれば、紅くなっている。
暖かい息を規則正しく吐いては、吸い。
セリナから香る花の優しい香りと、それに混ざった汗の匂いを楽しんでいた。]
んん…?やめて欲しいか?
なあ?……
[囁くようで、通る声をセリナの耳元で。
その、セリナの声。感覚としては、女を苛めているように思えた。
しかし今、その人が触れて──握ったのは、確かな男としての、もの。
親指と人差し指で挟み、少し窄めて、先端の辺りをくすぐる。]
やめない。
[に、と表情が歪む。
ただ、愉しんでいる。
言葉は発する事が出来ても、頭の中に"思考"は薄れてきている。
段々と、体が熱く。 そして、]
──…んっ 。
[既に、ホックが外されたブラジャーは動きの弾みで、機能の無い位置にあった。
隠すモノが無い胸を、セリナの胴に押しつけようとしつつも。
今日、今まで守っていたポイントを転がされれば、少し顔が上ずって、小さな声を。
目を薄く閉じて、僅かに口が開く。
突起が少し膨らむ。]
[ただ、勿論、動きの意思を失うほどまでいかない。
セリナの下半身に悪戯していた一本の手に、もう一本加えたと思えば、
少しそこから手を離して、キュロットを弄り。
脱がそうと、力が込められていた。]
あ、 う…… 、 、……。
[一方的な優勢を維持するのは、流石に難しかったか。
突起を弄る動作を強くされれば、僅かに身を捩って抵抗しようとする。
閉じた目に力が籠り、ぴくぴくと、胸部が震える。]
んあっ、 !……
[目を閉じていた矢先。口に含まれることと同様に、噛まれた事も不意打ち。
思わなかった追撃に、今までより少し張り上げられた声を上げる。]
……め、こいつ…め。
[スカートが捲られ、奥の布が僅かにずれ始める。
しかし、こちらの手はセリナのキュロットにかかっており、抵抗しない。
力任せに引っ張っても無駄、という事を察したか、
片手に横に引っ張り、口を広げれば──そこへ直接手を突っ込もうと。]
[唇に感じた、僅かなくすぐったさ。
殆ど反射的に、唇から少し舌を現し、セリナの舌に触れた。
ただ、唇に感じるくすぐったさなんて、今、そこから下で起こっている感覚と比べると非常に温いものだった。
]
セ、リ ………あっ …
[名前を呼び掛けた。しかし、その言葉は途中で、自分の声によって遮られる。
勝手にぷっくりと膨れた突起は、弄られる度に、胴を伝って下半身が委縮するような感覚を伝える。]
[奪われた布きれ。やっとの思いで、僅かに開いた眼は、それが投げ捨てられたのを見て、見開き掛けたが。内腿に感じるくすぐったさに、小さく声を漏らしながら再び閉じる。]
……… 甘、く、 見るなよ……。
[そうだけやっと言って。
"彼"を捕まえた手は、それをしっかりと握っていて、下着を引き延ばしながら。]
……ふ、 …ふふ……
[くりくりくり、とそれを親指で弄り。それによって、流れを得たように思えた。その為に、笑いを零す。
先端を弄び続け、さて、とばかりに、手で握る形にして──そうした頃。
セリナが、体勢を変える。
何をするつもりなのかと、一瞬理解が及ばなかったが──…
続く言葉で、大体、察した。 一度、驚きに似た感情で言葉が呑み込まれたが。]
──……やめっ ………
[言葉だけで。体に力は籠らなかった。]
や、 ………め、 ばかッ………
………セリナっ……… 、 ……。
["中"を露わにされ。嘗てない程感じた恥ずかしさの余り、顔を紅潮させ、全身に汗が流れ滴る。
やめろ、と言いながらも、その両脚が出来る精一杯の抵抗…いや、反応は、ただ、ぴんと、引き攣って硬直するだけだった。
止め処なく溢れ出る蜜を、その"入口"を舐められれば、びくん、と大きく体を震わせ──]
………〜〜〜〜〜っ ……!!
[中のものに刺激を与えられれば、声ならぬ声を上げ。
どうすれば、どうすればいい。この状況はいけない、と。
……
精一杯の抵抗を表して、一度離してしまっていた──目の前にある、彼のもの。
それに、もぞ、と震える手を伸ばし、掴めば、舌を──]
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