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100mほど走っただけで息切れが……前にナッカの後をついて行ったときは平気だったの、に、この、着ぐるみは、つらい。
いや、無理に、走らなくても、いいんだ……
[いったん足を止めるが]
くっ……息切れがおさまったら、また走り出したくなってきた!ええい!
[さらに100m走ったところで]
ん、これは……宝箱?ナッカが喜ぶだろうか。
この霧では、また調べに来るのも大変だな。持って帰……
お、重い……30kgは超えているな。だがしかし、体力はある!
[32kgの宝箱を抱えても衝動は止まらず、また走り出す]
こ、これは、重いし、苦しい。
なぜ、こんなにしてまで、走らなければ、
[また100mを走ったところで、足下に違和感を覚えた]
しまった、転送……!?
まずいぞ、どれだけ走っても、真っ直ぐ来ている分には元の場所に帰れると思っていたのだが……。
転送されてしまっては、宿屋がどこだかわからない。
[濃い霧の中、ひとり青ざめる]
柴犬妖精「おかえりなさいませー」
……?宿屋の前じゃないか。
あ、ああ、ただいま。
道に迷った客のための、一種の送迎サービスなんだろうか。
宝箱を持ってあの距離を帰ってくる手間が、省けてしまったな。
[中へ案内してくれようとする従業員に]
すまない、もう少し走ってくる。部屋へはひとりで戻れるよ。
今度は、宿から離れないようにしよう。
[宿の周りを433m走ったところで、やっと落ち着いて部屋へ戻る]
宝箱は、あとでナッカに見てもらおうか。
ところで、さっきの従業員、なぜシベリア虎の着ぐるみを着ていたんだろう……?
柴犬の着ぐるみを着て走り回るワーナーお兄さん……。
め、珍しいものを見たかも。
[スケッチブックを取り出してその光景を描く。出来は2点。]
[ナッカが絵を仕上げているのをみかけた]
おや、スケッチか?それは……*05縞馬*かな。
[よもや自分の姿には見えなかった]
それが済んでからで構わないんだが、さっき外で見つけた宝箱があるんだ。
どうだろう、開けられるだろうか?
妖精風グラタンとロイヤルブルーのムースだねっ。
なんだか高貴な感じがするデザートだなぁ。
(ぱくぱく)
………な、なんだろう。
突然、走りたくなってきたっ。
ううっ、ちょっと走ってくる!!
[そう叫ぶと、土佐犬の着ぐるみのまま四つん這いで92(2000)m走りに出る。]
やじうまがやってきたよ!(ハイエルフ ノエル)
ひゃー、宿の外はやっぱり濃い霧だね。
………ん!?
1.khaki◆色のペンキ缶が落下
2.淡く光る扉を見つける
3.伝説の手長猿王と遭遇
4.紫苑◆色の原石を発見
5.ボールが転がってくる
3(5)な予感!
あああああああっ!!!
あ……あれはッ!!
トリプルヒット練習中の手長猿王だーーー!!!!
ま、まさか……本当にいるなんて!!!!
[興奮気味におそるおそる近付いた。]
こここここ、こんにちはっ!!!
[手長猿王が逃げるかどうか。表なら逃げない。裏なら逃げる。+裏+]
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