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では、作戦詳細についてはお任せします。
注意事項は昨日の突入時にもお話ししましたし、メルヴィンさんとエルンストさんから聴いてください。
僕は報告書を本庁の方へ。
もし機動隊が動かせるなら、来て頂くのが良いでしょうから。
[...は三人に捕縛作戦の事を任せ、*報告書作業に戻った*]
[病院の通常食をしっかりと食べた後、ノートパソコンを開く。突入準備のために後回しになっていた内部調査書の作成をしなければならない。
苦労しながら右手だけでキーを打つがなかなか思い通りに進まず、しかも途中で医師の回診の横槍が入って中断せねばならなくなった]
『あなたは模範患者で助かりますよ』
[患者に模範も何も無いだろうと思いながらも、よくよく話を聞けばこの医師はどうやらメルヴィンの主治医でもあるらしく、それならば仕方が無いかと納得する。
昨日の突入での怪我人の殆どは処置だけで済んだようで、自分が一番の重傷者だと聞いて安堵し、詳しい症状を聞き込む。受け身が功を奏したようで、機能障害は無いと思われること、しかし傷痕は完全には無くならないだろう事が知らされ、その程度ならばと頷く]
『無理をすると傷口が開きますから、休暇だと思って暫くゆっくり療養に専念してください。
女性の看護師も喜びますから』
[彼流のジョークなのだろうか?そんなことを言ってにっこり笑い、担当医は病室を出て行った]
[...はエルンストの握手に応じながら、メルヴィンの目を盗んで、こっそりと彼の耳元に囁いた]
貴方は、メルヴィン先輩のためなら、彼の指示すら無視することができる強い人…。
一番大事な人がわかっているのを、私は知ってます。
もちろん、わかっていると思いますけれど、イザとなったら私を見捨てて先輩に加勢してくださいね。
貴方を、信じてます。
再掲。
ナタリアさんへ。
レリアさん襲撃&投票ランダムに合わせられるようでしたら、表かメモでセット完了時に一報ください。
…看護師が何を喜ぶというのか…?
[そんなに模範患者が珍しいのか?そんなことを考えながら調査書作成の再開。
対象はジャック刑事。常に果物ナイフを持ち歩き銃刀法違反の可能性もあるが、それ以外に普段の素行に問題は見られない。フットワークも軽く、事件捜査への貢献度も高い。大きな問題はなし。…いややはり果物ナイフは…。
…そんな内容のレポートを本庁へと送信する。ただし本人は強制的に捜査から外した。後頭部に鈍器による裂傷があり出血が止まらず、歩き方におかしな点が見られたために、精密検査を行うようにドッグ入りさせたのだった。今頃検査結果が出ているだろうか?どちらにしろ暫くは安静にさせるべきだろう。
ついでにグリフィス刑事。特に調査をしたわけではないのだが、定期報告内の「遅刻」の項目だけでめでたく左遷されたようだ。しかも署内で指折りの、女性比率が低い部署に]
自業自得か…。
[さすがに同情の余地なし]
>>167ゲルダさん
『兄弟だから…俺たちは。血がつながってなくても、それ以上のつながりがある。…だからかな、上司の命令無視を平気でできるのは。…でも…貴方を見捨てて、何かあれば、俺は一生俺を責め続けて生きていかなきゃならない、だからこの命令には従わないといけない』
[そういってエルンストはゲルダに苦笑した、...はその会話は聞こえていないなしい。ゲルダに向き直る]
さて…ゲルダさん。装備品の確認は入念に行う事。無線も確認をすること。単独行動はしない。僕の指示無しで最前線に出てこない。危険だと感じたら逃げろ。エルンストから離れるな。僕を助けようとは思うな。…この事項は最低限守れ、いいな?
[..はいつもと違う強い口調で]
[一通り仕事を済ませ、最後にメールチェック。酢卵を送ったメルヴィンからの礼状が来ていた]
礼など要らん…。
[自分よりも症状が酷いであろう相手からの体調確認の内容に、つい目を眇めて見てしまう。
パソコンを閉じてベッドに横たわる。気が急くものが無いわけではないが、今回の突入の責任を問われればクリストファー刑事やナタリア捜査官は指揮権を剥奪されるだろう。それでまずは第一歩。
慌てて功を急ぐことはない。裏に何かあるとして、後でじっくりと調べていくことにすればいい。そのためには身体を完全に治さなくては。
生れ落ちた瞬間に手放さなければならなかったかもしれない命が、ちゃんと自分の中にあるのだ。今更落っことすなど考えられない。健康には人一倍気を使っていた]
………。
[さすがに気が張っていたのだろうか…睡魔が襲い、とろとろと*まどろみ*]
[...はエルンストを驚いたように見つめると、メルヴィンに聞こえないように囁く]
?? どうして?
先輩と貴方にとっては、私は代わりがいる人間。
大事な人を喪うことに比べたら見捨てるのは当然なのに。
もし、私が貴方だったら、イザとなったら迷わず私を見捨てますよ。余命いくばくの問題じゃなく、私だったら好きな人には生きていてほしいから。
でも、それがエルンストさんの考え方なのね。戦えるのに…不器用な性格な人…。
>>169 メルヴィン
はい、心得てます。
かえって足手まといになるのは判っているので、許可なく最前線には出ません。
あくまでも私はバックアップですから。
[誰にも聞こえないように呟いた]
――先輩が心の闇に対峙するのに、集中できるように…。そして、この陰惨な事件に蹴りをつけるためにも…私は自分で自分の仕事をしなきゃ…。捜査課の刑事として。
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忙しい中、お疲れ様です。
こちらもセットしたという旨をお伝えしておきましょう。
次は夜中も了解です。
>>171ゲルダさん
『んー…なんていうか。言葉にしにくいんだけど、さ。…大事じゃない人なんて居ない。自分にかかわった人は全部大事な人…俺は兄さんを信用してるから、貴方を護ることに専念できるんだよ。兄さんは、俺を置いて…死んだりしない。…それに貴方の代わりなんて居ない。違う…?』
[エルンストは困ったように笑った]
…よろしい。装備の確認は一人でできるね?不備があれば一気に連携が崩れる。わかっているはずだ…。僕はこれから動ける者を集める。
[...の声は少し怒気を含んでいる。どうやら怒っているようだ]
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