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(軽やかな音楽が聞こえる橋の側まで歩いて行くと、対岸の上空にひとつ、きらりと光る星が見えた。
…星?真っ暗森で?
首をかしげながらも星の光に導かれるように、橋を渡りだす。と、湖の中程まで来たところで、星がすいっと動いて░▓▒▓█▓░░▓▒へ消えてしまった。
…は、はっとして走りだす。その横を軽やかに桜◆色に光る魚が追い抜いて行った。)
あ!待って!
(魚は聞こえていないようで、星の輝いていた上空辺りに飛び去ってしまう。
走る…の目にはまた、新しい星が生まれたように見えた。
魚だったのか。あの星は。
でも何故あそこで消えてしまうんだろう?
橋を渡り終えると、振り返り東屋の方を見た。皆の無事を祈りつつ、…は*また森の中に入って行った*)
そっか、いってらっしゃい?
[ふふ、と笑いひらりとヤコヴレに手を振る。
閉じた扉を暫くみつめて、目を瞑る]
さぁて…僕はどうしようかなぁ。
咽…かわいたなぁ。
(橋を渡った人がいれば、対岸で出会うだろうし、共にまた森の冒険を経験するだろう。しかし、*橋を渡った人が合流するかどうかはその人次第*)
はぁ…はぁ、体力が落ちたのかもね?(へとへと)
(湖からほどなく歩いた森の小さな広場で、切株にカンテラを置くと、走った疲れで一休み。*俺には随分長い橋に感じたね?ちょっと疲れたからひと眠り*と、うとうとし始めた。)
[ うさぎをぺしぺし叩いて叱りつける。
しかし無反応のねこに気づくと、うさぎを置いてグエンの方へ]
……メリック、だいじょうぶなの?
[ちらり 口元に見える長い八重歯はぬらりと光る。
爪の伸びた指がかちりと カップになる。]
なんだろぅなぁ。
空を飛んだり、霧になったり出来そうな気分。
ふふ。
[目を細めて少しうっとり陶酔。]
[魚を追うヤコヴレに手を振って、ぽつりとつぶやく]
……きえないでね。
わたしは、あとで湖の下に行ってみようと思うの。
ティータが消えてしまったところを、見てみたい。
[ジュリアンの雰囲気に、少し気圧されて]
……ジュリアン、ほんとにおおかみじゃないの?
犬歯があって、爪が長いのに。
ちょっと、怖いの。
[うさぎを抱きしめて、緊張している]
おおかみ?
そんな獣みたいなものじゃないよ?
[ふふ、と、妖しげな雰囲気を纏ったまま
シェーフヒェンに流し目で、笑む。]
ティータが消えた所に何かあったりするかな。
そもそもこの「ゲーム」ってどうやったら勝って
どうやったら、終るんだろうね。
おなかいっぱい、ごちそうさま!
猫と犬を一緒にするなよ、猫なんて薄情な連中なんだぞ。
[手の中にはいつの間にかホットミルクのマグカップ、
一生懸命ふーふーしつつ、ちらり去り行くヤコヴレを見上げ]
気をつけろよな、消えたんだろ?あの魔法使い。
いや、べつに消えても不思議じゃないけどさ。
消えたところ。
[うつらうつらしながら、聞こえていた皆の会話
このまっくら森で光溢れる異質な世界があるという、
それが]
みずうみの底、か。
…あんまり行きたくないな、だって…まっくらだから隠れてるものがそこでは全部みえちゃうんだろ。
こわいってわけじゃ、ないけど。
みずうみ?
止まってる水なら良いかな…
川があると、近寄りたくないよ。
[橋、とか聞いたな、と思いながら。
目を暫く伏せて、肩を竦める。
ぱちり 暖炉の火が爆ぜる音が、部屋に響いた]
まっくら森はまっくらだからこそ見えるものが見えるんだ。
明るくする必要は、無いと思うなぁ。
…朝や太陽には、会いたく無い気分だし。
[>>121けものではない、と言われても、未だ不安そうにしながら]
なにもないかも、しれないけど。
ティータが消えた原因を知りたいの。もう、誰にも消えて欲しくないから。
ティータは、勝つか負けるかは運、って言っていたわ。
なにもしなくても勝てるかもしれない。
なにをしても負けるかもしれない。
……やっぱり、わがままな森ね。
…オマエ、川が怖いのか?
(箱に入れられて流されたりしたのかな、と小声でぽそり)
でも川がなかったら、みずうみの水が溢れちゃうんじゃないか?おふろみたいにさぶーんって。
…なんか、変だなあ。オマエ。昨日よりもっと。
わ、あつっ!
[ジュリアンをじろり見ていると、暖炉のはぜた火花が飛んだ]
運、かぁ。
なんとも、だねぇ。
[ぽりぽりと頭を掻いてから、
モモへと視線を移す]
ん、なんだか川がいやなんだ。
そうだなぁ、溢れちゃうよね。
って、大丈夫かい?
火傷した?
[火花に驚くモモに、立ち上がり
冷たい手を伸ばした。]
さみしいとか、わがまま、とか、森も散々な言われようだな。森なんて、ただ、ここにあるだけなのに。
…消えたら消えたでいいじゃないか。
どうせ、消える。みんな、いつかは消える。
消えてほしくないって思っても、消える。
そう思ってたほうがいい。
(浅い眠りから目を覚ますと一瞬自分がどこにいるのか解らずに、きょろきょろとあたりを見回した。
あれ?…さっきはあんなもの…なかったね?
目の前にぱっくりと口を開けたような洞窟の入口。その入口付近には若葉◆色や香染◆色の水晶がほんのり光ってきらめいていた。
その水晶の光は、覗きこめば洞窟の奥まで点々と続く。)
光る水晶、光る魚。
この森は光るものが好きなんだね?
なら、たぶん。この先に行ってみれば何かがある。
んじゃないかなぁ…たぶん。
でも腹が減ったね?(ぐぅーぅ。)
焼き鳥だけじゃ、足りないね?
(…は何かないかと*うろうろ*)
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