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鳥を釣る?ああ、みずうみの中かあ。
[みずうみ、思い出された何かに一瞬だけ顔を曇らせる、 ほんの一瞬だったけれど]
んー釣りとかたいへんそうだから、あんなか飛び込んじゃえばいいんじゃないか?
ねえさんは魔女じゃないわ。
行商人してたの。
借りたものは返さないと、か。
[ふっと遠い目で湖の方を眺め]
…もう返せないから。
[と、ぼんやりしているヒグラシに向けて]
なんだ、ぼーっとして。眠いのか?
なあ、いっしょにみずうみ飛び込んでみないか?ぜったい目がさめるぞ!(わくわく
(…は遅れてやって来た皆に手を挙げて挨拶をすると、フランのおしゃべりに目を丸くしている。)
やぁ、暖炉だね?これは…チーズとか脂身たっぷりのお肉とか・・・マシュマロやチョコレートなんかも炙って食べると美味いんだよね?
(と言うが早いか暖炉のそばには色々並んだ小さなテーブルが。*各自好きに食べるといいね?*)
[みんなの話をぼんやり聞いて]
湖の鳥探しは楽しそうね。
鳥と一緒に、ふわふわ浮かべるなんて。
濡れないような、道具がなにかあればいいのだけれど。
帽子がこれ以上濡れるのは、避けたいわ。
湖の中に・・・?
いやよ。濡れちゃうじゃない。
[さっきまで雨の中で躍ってたくせにそんなことのたまいます。
決して泳げないわけじゃないですよ?]
ん?ねーさんどっか遠いとこ行ったのか…?
[フランの視線の先を追う、みずうみ。
それからゆっくりフランへと視線を戻そうとして、やめた。沈黙]
あ、魚取ってこなくてもたべもの解決したな!
うん、ヤコヴレはいいやつだ。食べ物くれる奴がいい奴だ。
[マシュマロをおっかなびっくりつっついて、くんくん匂いを嗅いでみたり]
[ >>120フランの様子を見ると、そばにあったタオルを掴んで歩き出す。
彼女のもとへ行くと、タオルを麦藁帽子にそっとかぶせ、水気を拭き取った]
……それなら、だいじにしないと、だめ。
うん… 遠いところ…。
わたしね、姉さんとは15歳離れてるの。
親は生まれてすぐ死んでしまったからほとんど母さんみたいなものだった。
[湖の方に視線を向けたまま、ぽつりぽつりと語り始めます。]
行商人だから色んな街について歩いてた。
でも10年前に大きな街で馬車にひかれそうになったわたしを庇って…
[俯いて顔を伏せます。]
馬車に乗ってた街の領主様に見初められて結婚しちゃったのよ!
1年でこーんなに太っちゃってさ!
[大きく両手を広げて]
もう帽子なんか全然サイズ合わないし?
あんなん別人よ、別人!
[( ゚Д゚)、ペッ]
[顔くらいあるお肉を抱えて、とてとてとて。
ヒグラシの足元の床にぺたりと座り込んだ]
オマエがいかないなら、いかない。
うん、ぼくはきっと泳げるけどオマエは泳げないもんな!
[いつものお返しとばかりに、にやっと笑って]
(…はフランの話を聞いてか聞かずか、炙ってとろけたマシュマロをフランに差し出すと、美味しいよ?と帽子の上から頭をぽふぽふして、また暖炉に向かって何かを炙っている。)
(オチまで聞いていたが、小さな声で…別々だと、寂しいね?とつぶやくとにっこり笑った。)
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