情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ゲームの為の能力?とかのせいかな。
なんだか喉が渇いて仕方ないよ。
綺麗な湖か小川でもあれば良いんだけれど。
[肩を竦めて周りを見る。
ぽたり、落ちる水滴をまたペロリと舐めて]
[はねひつじを覗き込んでいると
詩人の声が耳をかすめる。
ほんの少し、森の空気が変わった気がして、目をしばたたく。]
……やっぱりおおかみは、いるの?
[不安を抱いたまま考え込む。
しかし、ごん、という音を聞いて顔を上げる。
視界の先には、新たな猫に頭を占領された、グエンの姿]
ねこ、ストライク?
[ふわり 少し暗くなった光は周りを浮いたまま
霧雨の中足音を立てて]
やぁおはよう。
真っ直ぐ歩いていたのに戻って来るなんて
やっぱり、不思議な森だね。
[サフィラの言葉>>14に、強く首を振って]
ぜいたくなんかじゃないわ。
逃げたいものがあるのなら
なりたいものがあるのなら
そうしたいと思うのは、当たり前だと思うわ。
サフィラは、苦しいと思っても、元の場所に戻りたいの?
わたしはそれが、わからない。
[ グエンが起きあがると、
ちいさな猫は置物のように転がり落ちた。
受け身も取らず、地面にころん。
そのまましばらく動かない。
グエンは帽子の中に手をやり、
じぶんの頭をさわる。
少しして帽子を取ると、長い髪が広がった。 ]
[話していると、帽子にぽつりとしずくが落ちた。
ひつじにもぽつり、うさぎにもぽつり。
うさぎだけがそれに気づいて、おおげさに身体を震わせる。
近くに落ちていた下駄の下に逃げ込んで、頭を隠した。
しずくが落ちるたびに、ふるふるしっぽがゆれている。]
[雨に気づいて、帽子を強く被り直した。
>>18戻ってきたジュリアンに]
おかえりなさい。
ジュリアンの喉が渇いていたから、雨が降ってきたのかしら。
ん。冷たい。
あ、め?
……雨はあまり好きではない。
どこか、雨の避けられるところに、
?
うさぎは何に隠れているのかしら。
木の蓋?
…かわいいお嬢さん、ではないけれど。
たんこぶは困る。
でも、雨で冷やすわけにもいかないから。
みんながゆけるなら、ゆきましょう。
蜜柑、起きて。
リラ、おまえも転がっているのではないの。
おまえは、猫なのだから。
オーキィ、ヤコヴレはどこに行ったかわかる。
[>>24ジュリアスの言葉に頷いて]
そうね。みんなで屋根を捜しましょう。
[連れていくために、ふたりのともだちを捜す。
はねひつじは雨なんか気にもせず、眠っている人の周りを飛んでいる。
一方、うさぎは――]
……板?
[木片らしきものを除けると、うさぎは緑のローブの中に入っていった**]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新