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はぁ、びっくりしたね?ありがとうグエン。
ところでその辺でジュリアン見なかった?って言っても真っ暗で見えないかな。ふふ。
(ゲホゲホ)びっくりしたら喉が渇いたね。森の魔女さんは俺たちにお茶でも振舞ってくれないかなぁ。
わらわちゃん、素敵なお茶セット、欲しくないかい?
(…は紫の猫を撫でながらサフィラにお願いしてみてよ、と笑いながら頼んだ。)
ジュリアン?
さっき、寝ていたのではなかった。
どこかへ、行ってしまった?
わたしも、この子たちも、見てはいない。
夢の中を散歩しているのかもしれない。
ああ、でもここも、ふしぎな感じは夢みたい。
(どこからか紅茶の良い匂いが漂い出した。甘いバニラの匂いも混じっている。)
ははっ、ほら来た!たぶんそこらの木陰にお茶の用意が出来てるはずだね?
わらわちゃん、ちょっと探してごらんよ。(くすくす)森の魔女さんにお礼も忘れずにね?
サフィラの立場。
そう。
でも、ここにいっしょにいることに変わりはない。
気にしないことにする。
……サフィラの願ったとおり、お茶の匂い。
どこで見ているのかしら。
ふしぎ、ふしぎ。
[...は鼻を頼りに木陰に手を伸ばすと、白磁のティーセットと、スコーンとクッキーを見つけた]
ええ!?? どうして、どうしてー??
森の魔女さんのおかげなの?
あり・・・がと・・・。
でもさ、不思議だね。
願ったことが叶うなら、俺はもう魔女を見つけてるはずなんだけどなぁ。
森の出口もね?見つかってていいはずなのにね?
ふしぎ、ふしぎ。
(とグエンの口調を真似て首をかしげている。)
魔女はいるのかしら。
いるとしたら何を思っているのかしら。
……あら。
おまえたち、お昼寝の時間?
わたしも一休みすることにしましょう。
サフィラ、わたしもお茶を、いただいていいかしら。
本当の願いは叶えてくれない、というわけじゃな。
しかし。ふしぎ、ふしぎ。
(グエンの口調を真似て、首こてん)
他の者もおるのはわかったが、会えないのぉ。
会える者、会えない者、会える時間…それらが微妙に違っておるのかもしれん。
ああ、お茶をありがとう。いただこう。皆でお茶をするのがよいのじゃ。
(…は頭上の木の枝にカンテラを吊るした。はぐれた者も新たに来た者も*明かりを目指せば会えるだろう*
…は満足そうにうん、と頷くと木に寄り掛かりお茶を楽しんでいる。)
今が夜なのか昼なのかもわからないね?今日が明日で明日が昨日でも、これじゃまるで解らない。ふふ。
あーぁあ、俺も…少し疲れたね?少し、休もう、かな。
(大きく伸びをすると、木に寄り掛かったままひと眠り**)
幻術使い ティータ がやってきたよ。
真夜中も、昼もわからぬこの森で。
彷徨うのはどこのだあれ?
はやいは おそい この森で
逃げれば逃げるほど、出口は遠のく
そういう時は、佇んで
闇が去るのをただ待つのみ。
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