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魚について飛んで行け♪真っ暗森の奥の奥
あちらはこちら魔女の家♪緑の月の欠ける頃
(最後にくるりと回るとお辞儀をして笑った。)
俺の村のお祭りの日に歌う歌なんだよ。
真っ暗森が出てくるからさ、魔女もここにいるのかなって思ってるんだけどね。
俺の住んでる村のはずれにある森がね、真っ暗森って呼ばれてるんだ。
でもおかしいな、俺の知ってる真っ暗森はこんな場所じゃないんだけどな…?
ぬぬ?違う声が…
テッド、と申すのか、おぬしは。
わらわはここじゃ。
あれはなんじゃ? 蛍・・・?
あぁ、モモの声がどんどん遠くなっていく。
>>108
ん?確かに誰かの声がするね?
おおーい、誰かいるのかーい?
だーれかさーん、君は魔女さーん?
(カンテラを高く上げて振りながら遠くの声に呼び掛けてみた。)
あれは・・・ヤコの声じゃ。
大分遠くまでわらわは来てしまったようじゃ。声がずいぶんと遠い。
モモ!!走るでない!!森の中は危ない。
テッド、わらわ達もあちらにいこう。わらわの居場所がわかるか?
[...はやっとのことでサフィラの手に触れて、サフィラの姿を確定して、安堵の息を漏らした…]
サフィラさん、此処はどこなんですか?方に誰か居るの?
おわっ…とと、あぶないあぶない。
[走る、という慣れない行為にバランスを崩してよたり]
…えへへ、うれしいな!いっぱい走れてうれしいな!あのこと一緒だったらもっといいのになあ。
って、あれあれ?火、なくなっちゃった?あいつどこいった?ぼくに適わないから逃げたのか?
[首を傾いで、周りをきょろきょろ見渡して]
…あ、うごかない灯りが揺れてるー?あっちいってみよ。
うぬ。わらわ達の他にも、この森には数人おるようじゃぞ、テッド。
[...はぎゅっとテッドの手を握り締めた。その手はわずかに震えている]
足元に気をつけよ。暗くて足場が悪い。
わらわの手を握っておるのじゃぞ。
蛍の光は消えたようじゃが…。その奥に光が見える。そちらに行こう。
(カンテラを振りながら目を凝らしている。)
おおーい、だーれかさーん。…ん?なんだ?ちっさいのが走ってくるね?
君ー、魔女さんかーい?
あれ?なんだろ、わらわちゃんの声が聞こえたような気がするね。
わらわちゃーん?君、わらわちゃんかーい?
[...はヤコヴレの声をききつけて]
わらわの名前はサフィラだというに……。
ヤコー!!わらわはここじゃー!!
さぁ、行こう、テッド。
[...はテッドをぐいぐい引っ張りながら、ヤコヴレの方へ、歩いていった。]
(カンテラの明かりでうっすら人影が二つ見えた。)
あ、わらわちゃん。君、本当にいたんだねぇ。目が覚めたらいなくなってたから、夢か魔女の幻かと思ったよ。どこにいってたの?
(にっこり笑ってサフィラの頭をぽふぽふ。)
あれ?新しい人だね。わらわちゃんのお友達かい?こんばんわ。
[ グエンは、ふかいみどりを越えていた。
まっくらやみの中に浮かび上がる花畑があった。
まるで薄いひかりを纏っているような、色彩。
風もないのに、花々は揺らめいている。
その中に、ひときわ目立ついろ。]
[ ともすればくらやみに紛れてしまいそうな濃いいろは、
薄いひかりを帯びてきらきらとしていた。
紫の、洋蘭。]
――ダーク・オーキッド。オーキィ?
やっぱり。
……あら、モカシンもそんなところに。
花の中になんて、おしゃれのつもり。
まったく。
おまえたちは、ほんとうにきまぐれ。
みんなとはぐれてしまったじゃない。
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