262 今年の暮も炬燵蜜柑でのんびりと 〜 [年末鍋村2 ランダRP村]
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魔族 ヒルデ
[コタツを囲む面々をぐるりと見渡して]
…見切った！お前がコタツノマモノっすね！
[<<ぬまうお ミズゴロウ>>をビシィッ！と指差した]
…違うっすか？
そ、それは失礼したっす。コタツノマモノは出掛けてるっすかね…？
帰ってくるまで、ぼくもこの暖かそうなのに入れてもらうっすー。
[コタツにもそり]
魔族 ヒルデ
[涙目でげほげほとむせている]
な、なんなんすかコレは…！
はっ！ま、まさかコタツノマモノの仕業っすか！？
で、出てこいっす！
こっそりぼくを攻撃してくるなんて卑怯っすよー！
[ばばっとファイティングポーズ]
あ、ぼくもお鍋は食べていくっすよ！腹が減っては戦はできないっすー。
…ち、違うっすよ？ぼくはコタツノマモノと戦うために来たのであって、お鍋を食べるために来たとかないっすから…！
[しどもどしつつコタツに埋もれた**]
不良神父 カヴァル
[...はむくりと起き上がった]
俺を止めるな……！
こいつをどうにかしなきゃいけないんだ……！！
教会を壊すのは俺の使命だーーーー！！
…………ん……？
[...は寝ぼけていたようだ]
いつの間にかコタツに人がいっぱい。
このコタツ、でかくてよかったな。
あと23人ぐらい来ても平気じゃないか？
それにしても……
コタツ、ミカン、と来たら、今度はネコだろ。ネコ。
膝の上にネコ。
どっかにいないか？
[...は辺りをきょろきょろ探し始めた。もちろんコタツから出ずに]
不良神父 カヴァル
んー、いないか。
なんか膝の上が寂しいんだよなー。
……お。いいもんみっけ。
[...はコタツから77mの地点に*06胡麻斑海豹*のぬいぐるみを発見。
それを取りにコタツから出ると、62秒で戻ってきて膝の上に乗せた]
うー。寒い寒い。
やっぱ、膝の上にネコっぽいものを乗せておかないとな。
不良神父 カヴァル
おや？ 豹だったのか。
失礼失礼。
[...は笑いながら、冗談交じりで膝を叩いていたが、いざ本当に座られると少し驚いたように]
……まさか本当にくるとは思わなかったな。あはは。
[...は頭をなでつつ、ミカンを手渡してみた]
不良神父 カヴァル
[...は皮ごと丸かじりに再び驚いた顔をした]
……リンゴ丸かじりなら俺もするんだけどな。あはは。
…………ミカンの皮って、美味いのか？
[...は皮ごと食べている様子を興味ありげに見つめている]
用心棒 ベレニーチェ
や。ただいま。
今日は某エラいさんの護衛をしてきたんだけどね。
靴が飛んできて大変だったよ。
おや、にぎやかになっているねぇ。いいことだ。
ま、座らせて貰おうか。
[コタツに足を突っ込んだ]
不良神父 カヴァル
ん。確かに、それは俺もよく聞くな。
でも生では……食べる話は聞かないな……
あ、君は豹だから、食べるのか。
[...は半ば納得したように頷いて]
マーマレードとか、甘くしてなら俺も食うんだけどな。
[...はミカンを手に取りむき始めると、皮と実の一房をアイリスの前でちらつかせてみた]
用心棒 ベレニーチェ
ヒュウ♪
[ひとつ口笛]
神父さんが、若い女の子膝に乗っけてお楽しみかい。
お邪魔しちまったかねぇ。
……遠慮はガラじゃないんでね、ま、気にせずやっとくれ。
[カヴァルとアイリスを横目で見つつ、ポケットからブランデーの小瓶を取り出して、口をつけた]
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