情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
>>190 ナサニエルはいきなり狼を引き当てたことで、偽視されていましたし。ガードは薄かったと思ったのでしょう。
そうなるとメイ(狼)視点では、別に彼が狂っていてもいいのです。
喰えれば最悪でも、ノイズ状態のクインジー・モーガン・自分(メイ)で手数を消耗できるのでは?後は、狩人に気をつけながら、私を喰って…最後の狼が逃げるように仕向ければいい。
…と、こんな邪推が当たってないことを祈りたいですね…。ふふふ。
この期に及んで、とてもとても突飛な考えに成ってしまうので、更に怪しさアップしてしまうかもなのは承知で
思った事を言ってしまいますわね。
わたくしは、よりおじいさまが怪しいと思います。
見当外れの可能性もかなり大きいとは思いますが、わたくしの視点からはそう見える。
まぁ…これでジーンが狼だった場合
騒音をまき散らしただけになるわけですが…
思った事を、思った通りに今まで言ってこなかった、それがわたくしの一番大きな罪ですわね…
ゾフィかハーヴが狂人で無い限り
わたくしと、ジーンを扉の中に納めてなお、明日が来なかったとしても…
最後のチャンスは残る…?
[言いたい事だけを、ひたすらまくしたて、すっきりすると言うよりは、少し申し訳無い表情になり]
やはり…わたくしには、こういう話し方は向いていませんわ…
疲れてしまいました、お部屋に戻りますね…
[痛い視線を感じながら、部屋に*戻る*]
[コーネリアスに向け、クインジーがナイフを投げる。]
おいっ!
[思わず立ち上がった拍子に、コーヒーがひっくり返り、上着にかかってしまった。]
……ちょっと台所でしみ落としてくるわ。
─厨房─
やれやれ、この水の冷たい時節に……
[ぼやきつつ、盥の水で濡らしたハンカチで、上着の汚れを叩いて落とす。]
[ふと、棚の上にあるスコッチウイスキーの瓶に目が。]
なあ、リック、あれはお父さんが好きだったのかい?
[飲みたいのかとリックに問われると首を横に振る。]
んーとな、俺が生まれた時に亡くなった爺さんが、やっぱり亡くなった俺の親父に、
「この子が大人になったら一緒に飲め」
つって、あれと同じ酒を一瓶くれてたんだ。
それから何年かして、家に親戚の子供たちが遊びに来てさ、その酒全部飲んじまったんだ。
悔しいやら何やらで俺がべそかいてたら、ほとんど一人で飲んじまった上の子が
「大人になって、あたしがお金持ちのお婿さん見つけるか、あんたが女の人に優しい男になってたら、樽でこの酒買ってやるから泣くな」
って言われた。
[懐かしげな目で語る。]
=主塔=
[煙草をくわえつつ、ぼんやりとしている]
俺視点では、やっぱ両人にシャーロットを占ってもらうのが一番いいんだが…どうしたもんだか…。
あぁ、クインジー視点でスッキリするかどうかは別さ…。
俺はいらないってのに、わざわざ証文まで書いてたが、翌日になるとケロッと忘れてやんの。
[ふと視線を胸元に落とし、占いに使わない方のロケットに手をやる。百合の花が彫られているようだ。]
まあ、その後、金持ちどころかそもそも嫁いだって話自体聞かなかったしな。
ん?金持ちに嫁ぐ、か。
──思い出したぜ、コーネリアスさん。何で俺があんたを知ってるような気がしたか。
=主塔=
クレイジー・クインジー…。奴は本気で頭がクレイジーになっちまったのかね?分からないが。そうじゃなきゃいいなぁ…。頼むから最後まで信用させてくれよ…ったく。
どっかにいる狼さんよ。勝利の日には俺を襲って欲しいぜ?聖痕者の血は、うまいんだ。1年は長生きできるらしいじゃないか。
[じっと、無心に何かを書きとめている。墨が尽きれば、ペン先を荒々しく瓶に叩き込んでいるため、周囲には黒い滴が散らばり、テーブルを汚している。周囲の話は聞こえているのだろうか?
……ふと、ペン先を止めた。短い間、何事かを考えているようだったが……やがて、感情を見せない表情で、言った]
クインジー……ごめんなさい。気づけなくって。
私がもっと早く気づいていれば、あんなやり取りをする必要はなかったのに……
ごめんなさい。本当に、ごめんなさい。気づけなくて、ごめんなさい。
少なくとも、今日の結論は、あなたは偽者。そう考えるわ。
だって、本物だったら、あなたは今、ここにいるはずがないんだから……
[ハーヴェイ、メイ、ナサニエルの方へ、視線を移した。クインジーが本物であれば……『彼女』もお得意の悪態をつきながら、輪に混ざっていたんだろな、と思いながら……]
発言見るとなんとかシャーロット希望の奴を出したいものだととても思う。単体の怪しさ強調するかなあ。
まあ、だめもとで。
[中空を見つめながら、呟く]
人狼は、なんでこんな戦いを仕掛けてきたのかしらね……私には、到底理解できないわ。
仲間や自分の命を危険にさらして、自分たちに身をささげてくれる狂人たちを足踏みにして……そこまでして、人間を襲う理由なんか、私には分からない。
……仮に私たちを食い尽くしたとしたら、人狼はどうなるの?
私は、麓の村で、人狼伝説なんて、聞いていない。この城の中、だけに残る伝説。
ねぇ、最後の人間を屠った人狼の、その行く末は、いったいどこにあるの?
これは本当に人狼が望んだ戦いなのか……私には、分からないのよ。
でも、そうでないなら、なおさら終わらせなきゃ。
人狼が自分の力で止められないなら……私たちが止めてあげないと。
[そこで口を閉ざすと、まぶたを閉ざし、再び「ふぅ」とため息をつき、そのままじっと押し黙った……]
ふう……。
[書き終えたものを読み返す。]
コーネリアスさん
あなたは、三月兎(マーチラビット)亭のキャロル嬢を覚えておいででしょうか。
ご心配なく。彼女はあなたに対して怒りを覚えてはいません。少なくとも私が彼女と親しくしていた3年前には、「いい薬になった」と苦笑いしつつ語っていましたから。目は見えないが恐ろしく勘が良く、時折自分を300歳だなどと自称する旅の青年と彼の連れ歩くサンディという犬の事を。
ただ、あなたが彼女から持ち去った金品の中で、黒蝶貝のカメオ─聖母像の彫られたものですが─だけは真剣に取り戻せたらと願っているそうです。
というのも、彼女は2年以上前に嫁いでいて、もう2〜3ヶ月で母親になるそうなのですが、もしも娘が生まれたならば、そのカメオを娘に贈りたいと。代々彼女のご先祖からあのカメオはそのようにして伝えられたものらしいのです。
[表から広間に戻ってくる。
寒さのせいか、この後のことを考えてのせいか、血色は良くない]
[手を擦りながら、子供らに]
さてま…出てた間のことを教えとくれ。
なんにせよ、こうやって聞くのもおそらく最後だろうねえ。
…アップルパイ?
…ああ、うん。もらう。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新