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じじ様と伝道師先生とかは、伝道師先生とお嬢さんよりさらに無いわな。
じじ様が伝道師先生つつきすぎってのもあるけど。
2日目だかに俺が言ったと思うが、二人してあんな微妙な名乗り出方ってあるかよ。モーガンが言いそびれたって、普通に伝道師先生が霊能者と言えばよかったんじゃないだろうか、と。
・・・ゾフィー。貴方はシャーロットに黒塗りしたい狼に見えてきましたよ・・・。現状最低限でも占うべきだと思っていますが・・・。どうでしょね?
彼女が人のフリをした狼かもしれない・・・とかいう意見は考えていますがね・・・。
ふむ。
我々は随分と旗色が悪くなっているようだね、クインジー。
北の魔女殿の言うように、人の灯火を金貨と例えるのならば、そのいくつかは必ずこの呪いから自由になれるのか? その答えは否だ。
これから続けて二度、無実の者を塔へ落とした時は、我々はこの呪いに呑まれることとなる。
残る7人の中に、狼が二匹、其に魅入られ獣と堕ちた者が二匹。4匹の獣が3人の命を喰らい尽くすだろう。
そうならぬ為に、まだ私が出来る事はあると信じている。
状況によっては能力者の偽者だと思う者を皆で定め、塔へ落とす事も考えなくてはならんかもしれん。だが、できれば・・・やりたくはない・・・。
考えた事を順を追って話したい。長くなってすまないが。老い先短い年寄りに孝行しておくれ。
まずは北の魔女殿について。
現状、彼女は人狼に与する者では無いと思っている。もし、セシリアが本物の魔女ではないと知るものがいれば名乗り出て欲しいものだが、おそらく出ないだろう。
これ以上は明日以降考えるべきだと思うから、言うことは無い。
つぎに、狼が何故狂人と分かっているナサニエルを襲ったか。
これは推測の域を出ないのだが、おそらく彼らはクインジーが守られていると思ったのではないだろうか。客観的に見れば、クインジーとナサニエルはどちらも信用されていなかったし、私も判断が付きかねていた。
だが、狼達から見たらどうだろう? 彼らは本物の占い師が守られている事を恐れるあまり彼らから見た安全策、すなわち偽者であるナサニエルを襲うという選択をしたのではないだろうか。狩人が狼を見つけていない占い師を守る事が良くあるというのも理由として考えられるね。
メイについて。
彼女が先に判定を下した事と、ルーサーさんを人間だと思うという発言をしていた事から、彼女が狼である可能性も考えたが、そうなると狂人はどこにいるのかという話になる。
夢で得た知識だが、ごく稀に人の中に潜んで騙らぬ狂人というものがあると聞く。まして狂人がふたりいる城であれば、もうひとりが騙ってくれるだろうと居眠りを決め込む輩がいるかもしれない。それにしても、眠れる狂人がいるとすれば出るのは今しか無いと思うのだ。
本当に眠ったままの狂人という可能性は捨て置く。
つまりメイは狂人で合っていると予想する。
彼女が狼なら、もっと生き延びようと必死なのではないでしょうかね?そういうフリをしてるのかもしれないのでなんともいえませんが。
シャーロットお嬢さんについて。
メイの読みと近いのだが、シャーロットお嬢さんとルーサーさんは食い違い、対立していた。
ここは人狼であるシャーロットさんが、悪目立ちしはじめたルーサーさんを陥れたと考えている。
若いお嬢さんを人狼だなどとは言いたくないが・・・
ゾフィーお嬢さんは不思議な人だね。
狼であるならば、あそこまで状況の悪くなったルーサーさんを庇う必要が無い。そのまま疑惑を強くすればいいだけなのだから。
だが、「もう終わった」、「ルーサーさん狼という考えだけで喋る」とまで言い切る所は、誘導ではないかと穿ってしまう。それは私の力が足りないからであるのも確かだが・・・
前者と後者との間で悩まされている。クインジーには彼女を占ってもらいたいね。
占い先については、どちらでも構わない。
ナサニエル達の視点では残り狼はひとり。もうおいそれと偽の狼告発はできんだろうからね。
一人一人を理解するのに、わたくしは多分誰よりも時間が掛かるのですわ。
ただ、自分の考えは絶対 と言う自身はわたくしには有りません、わたくしと、他の方はそもそも頭の中身が違うのですもの、違う考えが出て当たり前。
何故、そうやってご自分の意見が正しく、人は間違ってると断定なさるの?
そう言う考え方も有る と言う考えは無いの?
その人はそう考えている、ただここは自分と違うと、それを見た上でのお話しは出来ないのかしら?
クインが怒ったのも解る気がしますわ…
[大きく溜息をつく]
ゾフィー
仲間を失って元気がなくなっているのを疑いに含めていいなら、狼が占われた昨日から言葉すくなになったカミーラ、狼の勝ち目がほぼ消えた今日から体調を崩されたご老人だろう。
まあ、ひどい言い草だが。
あたしがカミーラを処刑したいと言うのはそれも少しある。
だいたい、あたしに「なぜ占い師を守った」かきいて、益するものは何かあるのか? あたしは、とりあえず聞きたいことを捻り出しただけに見えたな。
あと、ゾフィー、あんたはやはりあたしには過剰に見える。
熱誠大いに結構だが。あたしとそりが合わないだけなのか、どうかは、明日があったら弟に考えてもらえばいいだろう。
ルーサーさんについて。
・・・彼に大してはどんな償いも行っても償いきれない。私の命などではとても購いきれない。
彼は言った。神と共に全て許すと。だが私は許されない。私自身が・・・許さない。
議論の食い違いに終始してしまっていて、目が曇っていたのだが、彼の視点は非常に「人間的」だったのだね。つまり、狼では盲点となる部分を執拗に気にしていた。聖痕者がひとりしか出ない確信は、狼しか持てないのだと考え、そこから狼を探そうとしていたのだね。
悲しむべきは、彼の多面的な思考と強く一点を貫くこだわり。そして愚かな我々だ。
コーネリアス。私の希望は、シャーロットを穴に落とすこと、よ。
百歩譲って、絶対にナサニエルに占ったもらうこと。
それ以外の決定には、反対するわ。
それがかなうなら、もう一方は私でもかまわないわ。
カミーラや、ユージーンが人狼だとしても、多分最後の一手まで使って4人全員を虱潰しにしてもらえると思うから。でも、シャーロットだけは、ここで手を打たないと、逃げられる、って思っている。私の推理通り、ルーサーさんの手が回っているなら、ね。
[……ユージーンの質問に気がついたようだ]
確かに、あなたの疑問も、最もだ、と思ったから。
今日のナサニエルへの返答と、合わせて見て。>>292
クインジーを疑っていた状況だったから、少しでも見切れるような要素が欲しかった、のよ。
[祖父が広間に下りて行ったことを確認すると、続けて降りていった。元気そうに話している姿を見て安心する]
リック、あれからの事大急ぎで教えて。
霊能者襲撃は、優男襲撃よりは益はあったかもしれんとは思うが。
伝道師先生がが何者かぼかせるから、判定が揃う心配する必要とかは無かろうし。見分けがつかないっつっても、どっちが信用されてそうってくらいの分別はあったろうとは思う。この場合狂人を襲っても悪くは無いだろうし。
だが占い師置いてやるかってのは…どうだろう。
自分が占いにあたらんでも幅は狭まってくし、狂人の占い師は不安要素なんじゃねえかなあ。
[小さく笑って]
まるで駄々っ子ですわね…
では、わたくしも、わたくしとゾフィ、どちらかをどちらかで構いませんわ。
カミーラやユージーンが人狼で、霊能者・占い師の偽物を残して、前者二人のどちらかが最後の一人になると、滅んでしまう と言う事を
多分考えていらっしゃらないのですね…
狂人は人で有って人で無し、喜んでその身を、扉の中にも、狼の牙の前にも差し出すと言うのに…
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