情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
占いがおわったら、霊の方…メイさんから。
[鎮魂歌を奏でる]
天使があなたを楽園へと導きますように。楽園についたあなたを、殉教者たちが出迎え、神の元へと導きますように。
[曲を止めて]
ルーサー。人間なら天国に。逆なら…魂の救済はありません。お分かりでしょうがね。
あ、ゾフィー。気にしないでいいぞ。
歩くことぐらいはできる。
無理はするな。
君のようなものがいるなら、人狼はおのずと見つかろうさ。
君自身が人狼であったなら、私の目が曇っていたということだろう。
気にするな。
夢で見たときから、この可能性は分かっていた。
[ぎこちなく体を折り曲げ、ルーサーの傍らに座り込みながら、叫ぶ]
――――なにしているのよ! ルーサーさんを支えて!
選んだことでしょ? ……私たちが。
続けなきゃ……
ルーサーさん……
[ルーサーの体に触れ、その言葉を耳にする。触れた指先には、確かに生き物のもつぬくもりが……]
[扉の前で振り返り]
ああ・・・コーネリアス
俺はやっぱり ルーサーの背を押すわけにはいかないんでな…
軽くお前の背中を押しておくぜ
[笑って片目をつぶると部屋へとナイフを取りに戻った]
伝道師様……
僕がこういうのは偽善かも知れないけれど……なにしろ、そう望み名を挙げたのは僕なのだから……けれど、どうか安らかに。
………肩くらい貸そうか。
…コーネリアス。馬鹿。
神さんは…主は、どんな人でもお赦し下さるんだよ。
ルーサー様、いつか貴方が教えてくれた事だ。
[小さく言って、フイと広間を出た。*]
[リックと2人、ルーサーの両脇に立つ。]
ルーサーさん、ウェンとリックが手を引いていくね。
[2人でルーサーの手を取り]
リック、行こう?
[ドアに向けて歩き出した。]
ルーサー?即効性の睡眠薬ならありますよ。どうします?
何でそんなのを持ってるのかと思ってますね、皆様。
聖痕者は、そういう事もできるようですよ。どうやら…嫌な能力ですが。
『気にするな』
[唇を噛み、固く目を瞑り、何度も頷きながら幼い双子に手を引かれてゆくルーサーを見つめる]
そんなこと、できるわけがないじゃない。
……一つ、約束するわ。
あなたが……何者であっても、その命、無駄にはしない。
[時間が迫る……進む先には、地獄の穴が、待ち構えているはずだ]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新