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じゃぁ、ロッテが案内してあげる
これが「タライ」せんせの頭に落としたり
イッパイノロマンを詰め込んだりするものなの
これがピーナッツ、目で食べるのが今の主流なの
*/
>>215
姫君の立つバルコニーの下には騎士、亡霊の声の渦巻く地下牢、忘れられた抜け道を這う盗賊。隠し部屋には非業の死を遂げた城主の遺産。
そういうの、興味ないかしら?
……退屈だっただけよ、ナイトさん。ふふふ。
[オードリーに向かって]
この城はいろいろ曰くがあるそうで…確かに隠し扉や---そう財宝が隠されているかもしれませんね。
人狼などの伝説も 単に人を寄せ付けない為かもしれないと私は思ってますが…
[リックが奥からワインを探してきてくれれば 腰からナイフを取り出し 器用にワインを開けるだろう]
[そのまま瓶から飲もうとするが・・・周りを見渡し]
ワイン飲みますか?
[欲しいというものがいればグラスに分けるだろうが シャロにはミルクと砂糖がタップリの紅茶を]
一杯頂くわ。この天気だと暖めた方がいいかしらね?
……いると信じる人にとっては、いたんじゃないかしら、その狼男。
不運な旅人が森で狼に食べられてしまった。
ちょうどその夜、偶然森に入っていた村人が。
「あいつは狼男じゃないか?」
変わり者で嫌われ者だった彼は、あっさり村人に殺されてしまう。
次の日、襲われる人はいない。狼だって、人間以外の食べ物もあるものね。
さて、村人が退治したのは何者かしら?
人狼がいると、自分が襲われると信じていた男がひとり。
寝るときも明かりを絶やさず、何度も戸締りを確認し、それでも安眠できない。
それでね、どういうわけだか、自分を殺しに来るはずの狼の本を、諳んじるほど読み返すの。
その人は、結局病み衰えて死んじゃったんだけど。
狼男に殺されると、最期に呟いた彼は、何のせいで死んだのかしら?
僕にも一杯もらえるかな。
……いや、自分で注げるよ。
狼男ね。子供を躾ける物語として語られる寓話の類だろうか。
この城の記録に残っているのはまた違うようだけれどね。
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九印が強盗なら、それについて少しだけ知っている事にしたいな。
「シャーロット、君はアイツがどんなヤツか知らないんだ!
どうしてもヤツを信じるって言うのかい?」
*/
/*>>182 強盗はさすがにつらいです…。私は目が見えないので。私は詐欺師ということで…。
計画をたてたり、美声と美貌でご婦人方をちょろまかして家に転がり込んでおいて、警備の薄いところを調査&暗記。そのあとクレイジーが実行とかなら出来そうかと。
あれ、これだとメイの家にもそのつもりで転がり込んだんでしょうね。彼女の家に関しては、思ったよりもしけてたので実行しなかった方がいいでしょう。
あとこの設定だと、裕福そうなオードリーと私は知り合いでもいいですね。こう、ちょろまかす相手としてターゲットしていた可能性が…。
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/*>>182 あと私の「相方」なら表向きは旅芸人(ナイフ投げあたりがいいと思います…イメージですが)がいいかもしれません。なにしろ私は流れ者なので…/*
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