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プライベート事務?
[男の言葉をおうむ返しに聞き返したものの、促されると倉庫の戸口に手をかけた。
酔っぱらいに許される限りの素早さで中を覗き込み、さっと身を隠す。]
……誰もいないみたいだ。
[他の面々に言うと、今度は落ち着いて中へ入り込んだ。]
あの別嬪さんのセレクトかね……悪趣味だな。
[辺りにずらりと並ぶ武器を見回して、顔をしかめた。]
―武器庫―
……おう。先客が既に居るのかい。
[武器庫で見つけた人影に、ちらりと視線をやった。]
ここまで武器を集めンのも大変だったろうに。
あの性悪姉ちゃんの手腕も大したモンだ。
『その手に銃を握れ』……か。
そんなことを昔歌ったことがあった気がするが、まさか本当に人を殺す為に銃を握るたァな。
[武器庫に置いてある銃のひとつを手に取り、まじまじと見つめた。]
おう、生きてたか。
警備員に続いてくたばっちまったかと思ったぜ。
[武器庫に現れたベンに片手を上げる。その口には緩んだ笑み。]
見ろよこのそうそうたるコレクションを。
これなんて、何に使うんだ?
ああ、あの爺さんが見たら喜びそうだな。
[恐らく武器だろうが見慣れない物体を指でつついた。
男の言葉にふと顔を上げて首を傾げる。]
……さっき歌ってたのはお前さん、*じゃないよな?*
―回想―
分かった。取りあえず、夜に打ち合わせしたい。
俺の部屋に来れるか?
[通信が打ち切られる前に、部屋番号だけを告げて回線を切る。]
[ゲーム参加者以外を殺すのは気が進まない。
あのプロデューサーは別だが。
だが、「進まない」だけであって、必要とあれば自分は躊躇いなく殺すだろうことも理解していた。]
歌?俺ァ歌なんかうたってないサ。
じゃあ、他の人間が近づいてるってこったな?
まあ、「武器がある」なんて話を放送されちゃァ、来ねぇワケにゃいくまいて。生存本能と興味本位ってヤツで、皆が押し寄せてくるのも、あの性悪姉ちゃんにとっちゃー予測可能な話だろう。……それ以上でも以下でもねぇ。
[ケネスがつついた物体を見つめ、眉をしかめた。]
あァ……こりゃ何だ?
戦場にでもいかなきゃァ、死ぬまでお目にかかれないシロモノばかりだな。
これは……ん?火炎放射器か?映画で見たことあるぜェ。
こんなモンを置いといてどうするってんだ。
ホテルを全焼させる気かね、あの姉ちゃんはよ。
[武器はある。
”おめでとう!貴方がギャングスターです。夜な夜な参加者を殺しまくってカジノを壊滅させて下さい”
そんなメモとともにクロゼットに用意されていた小銃。]
さて、問題はゲーム参加者以外を殺しても、罪に問われないのかってことだな。
[低い呟きは、流水音にかき消された。]
[やがてトイレを出て、スタッフを捕まえると客室のスペアキーの所在を確認する。
それが、先ほど名前の出た警備スタッフの手にあると知れば、どうやって彼を殺すかの算段を*始めた*。]
−回想−
部屋にこれるか?
[そう告げて通信は切れた。]
そうね、如何にして自分達に有利にことを運ぶかに関しては通信じゃ不十分よね。
[そういって通信機をしまい、ケネスに言われた部屋に注意深く向かい始めた。]
-武器庫-
[はぁ、とため息をつき]
よりどりみどりってこの事よね・・・どっから集めたのよこんなの。
んー。あんまり重いのはかえって邪魔よね。
[2、3丁の拳銃を試す眇めつしている]
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