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Tally-ho!!!
さぁ、戦だ!
[老人は慣れた手さばきで手榴弾をスタッフへ向け投げた。爆発音とスタッフの悲鳴が聞こえる。爆発にやられた者も釘にやられた者もいる。]
さて、ターゲットはどこだ?
[キャロルは戯れに、銃の撃鉄を起こした。
その様子に恐れおののくディーラーの様子を横目で見ながら、クスクスと心底可笑しそうにしながら。]
……ダメよ、そんなことでおじけづいては。
だってこれから、ここでは本物の……
[言葉を発するキャロルの視界が、次の瞬間に真っ白になる。
眩い光が周囲を包み込み、銃を持たぬ左手でそれを遮った。]
……何ッ、何なのよ!?誰の仕業……?
[ざわつくカジノの中で、耳をそばだてる。]
場合によっては、誰であろうが殺すわよ……ッ!
Yeah....爺さん、素晴らしい作戦だ。
こいつはとんでもねぇ光景だな、オイ。
明日のトップニュースはこいつでいただきだ。
[銃を構え、中の様子に耳をすました。
どんなデスボイスよりも悲惨な声が聞こえる。]
……酷ェ歌声だな。
[左手で視界を覆う女の姿が目に入ると、距離を縮める。
女の側には人がいたかもしれない。けれど、揺れる視界はそれを捕らえきれなかった。
引き金を引く瞬間、ベンをちらりと見る。]
[彼女の周囲で、断末魔が聞こえる。
何かが肉に突き刺さる音、床に人間が崩れ落ちる音。]
……ちッ、誰だってのよ。
[全身に釘が刺さりもはや瀕死のディーラーの身体を盾にし、周囲の様子を伺っている。幾度もなく爆発音が聞こえ、そのたびに周囲で悲鳴が上がっている。]
[光が収まると同時に鳴り響く爆発音と悲鳴。床に蹲り耳を塞いでも完全にシャットアウトできるものではない。
更に聞こえてきた銃声に早く終わって、と心の中で叫びながら床に伏せている。]
[ケネスの方をちらりと見る。]
Oh, Yeah....
たんまり鉛玉叩き込んでやろうや。
そして、地獄の炎に包んでやろうや。
このbxxchにゃ、そういう最期がお似合いさ……
[銃の引き金に、指を掛けた。]
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