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・・・分かりました。どこまで役に立つか分かりませんが協力します。
[モーガンの言葉にもしかしたらこの番組を中止にできるかも、という思いもあり自分にできることならと協力を申し出た。中止になるかもという淡い期待とキャロルへの嫌悪感が彼女にそういわせた]
[モーガンの言葉に従い、部屋に移動する。
歩きながら、どうやら同じことを考えていたらしいセシリアに小さく笑った。]
前の番組はプロデューサーが死んでも、そのまま続いた。
可能性はあるかもってとこだな。
同じ、人を殺して生き伸びるなら、一番殺したいのはあの女だ。
[参加者ではなく警備員が死んだことで、他のスタッフには動揺もあるだろう。
あの女が死んで、このゲームを続けたい奴はどれだけいるだろうか。]
……こいつはまた、随分と物騒なモンを作ったな、爺さん。
[渡された紙に書かれた内容をまじまじと見つめ、呟いた。]
俺みてぇなシロウトにゃァ使いこなせるものとは思えねぇ。
つまり、爺さんが「手伝え」って言ったのは、こいつを投げることじゃァねぇな?
[またまた紙を渡した。]
予定では閃光弾を投げるのがセシリア。一番油断されていないため。
手榴弾は儂が投げる。コツが必要。
ケネスとベンジャミンは銃を持って包囲。キャロルを捕らえるか、殺す。
[部屋に入り、モーガンのメモに素早く目を通すと短い返事。]
了解。
投げ方にコツがあるなら、手榴弾はアンタがやるか?
とどめは俺がやっても良い。
銃を持つと手が震えるんで、いまいち制度に自信は無いが、近距離ならいけるだろ。
……なるほどねぇ。
さしずめ俺らは、「人間の盾」ってところかい。
了解したぜ。
どうせやるなら、ド派手にいくのが面白ェ。
[火炎放射器のホースを持ち、ニタリと笑った。]
あ、特製銃弾はいらねぇ。
どうも手製の武器ってのは不安なんだ。
普通の玉でも頭に当たりゃなんとかなるだろ。
さて、と、皆に異論が無いようなら、カジノに戻るか。
―モーガンの部屋―
[3人の来客が入る前に監視カメラをライフルで撃って壊した。]
さて…これが例の物だ。
[閃光弾3つをセシリアに、特製銃弾を1つずつケネスとベンジャミンに渡した。]
閃光弾の扱いは簡単だ。おそらくその分厚い本に書いてあるだろう。
特製銃弾は念のためだ。銃は使い慣れたものを使ってくれ。
オーケイ、爺さん。
地獄の炎に守ってもらえるように、せいぜい神に祈っておくぜ。
特製銃弾……ねぇ。
何が飛び出るのかは分からないが、使わせて貰うか。
[一足先に部屋を出て、廊下にあった灰皿の上に煙草を押し当てた。]
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