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美術商 ヒューバート に 5人が投票した
牧師 ルーサー に 1人が投票した
見習い看護婦 ニーナ に 1人が投票した
美術商 ヒューバート は村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人間が人狼に勝利したのだ!
[水の壁に弾頭が飲み込まれる。
大きな水飛沫を上げて爆裂した様子が目に入った。
揺らぐ壁の向こうに見えたHubertは片腕を吹き飛ばされたように見えたものの、一瞬のうちに完全修復されていった]
……再生?
あの中に居させたままじゃ、駄目なのね?
『――おそらくは。四方のvirus群のサポートもあるかと』
あらあら。小手調べにもなりませんでしたわね。
[さほど残念そうでもない口ぶりで言い、新たな光弾を生む]
[光弾が四角錐に展開し、四方に絶対領域の障壁を形成]
『『De Profundis clamavi ad te, Domine』』
(我深き淵より我が主に叫び奉れり)
[モノクロゥムの睛をもったクピドが高らかに謳う]
『『Domine, exaudi vocem meam
Fiant aures tuae intendentes,
in vocem deprecationis meae.』』
主よ、我が声をききいれたまえ。
願わくは、我が願いの声に耳を傾けたまえ。
[その四方に立つもの達の正体が何であろうとも、灼き祓うのみである。]
Kyrie,eleison.
[頭上より降る焔の雨。
四辺の中へと降り、四方の存在(もの)へ墜つ。]
["coup d'grass"はボルトアクション式の狙撃銃を模した構造だ。
籠める弾頭は各射ごとに専用のものを構築する。【Inc.】が送り届けてきたdataが、本来それに充当する筈だったが――]
ねえ、“執事”!
彼の構造組成が換わってるよ!?
これじゃ、有効な弾頭が――
[対象の分析をサポートさせるべく叫んだ。直後、Hubertの放った水弾が飛来する]
[焔が、四隅のペンギンへと飛来する。
焼き焦げるような匂いとともに、泡に波紋。]
…………………。
[泡の中で、Hubertはニヤリと微笑んだ。
ペンギンは焼け、耐久度も落ちているようだ。]
[避けられない。少なくとも左腕だけで操縦桿を握る状態では。
そして攻撃手段を手放すことは考えられなかった]
――っ、駄目――!
["Muramasa"の機体が急激に上昇、弾丸の軌道上に割り込みを掛ける。ガクンという振動。領域に対する座標のコントロールを失い、そのフォルムがぶれて失墜し始めた]
ひゃっはっはっはっはっは!!
やはり、天才の前にはすべてが無力ッ!
[狂気に満ち満ちた表情。ペンギンの周囲で、
水の波動が渦巻いている。]
自分でやった攻撃なんだから、痛くても文句は言わないよね?
[火山が噴火するように、ペンギンの頭から
水の焔が噴出し、全体へ広がっていく。]
神を愚弄する偶像は破壊しなければなりませんね。
──。
[Twins──Furiaは、片割れのIgnisと共に焔の防壁をかたどちながら、長い触手のような手を伸ばしてペンギンに齧りつく。
喰 ら え 。
]
[Lutherは、Hubertへ向かって駆けた。
ペンギンからカウンターとして撃ち出された球を短く転移しつつ、迫る。]
[ごぼごぼと沸き立つ水流が氷の上を走り、押し寄せる。
"Muramasa"の残骸が呑み込まれ見えなくなった――と、その場に新たな外形を得た姿が現れた]
――翼竜?!
『――取り込み、改変したものと思われます。"Sharing Galaxy"
に加え、あのvirus群の属性を付加されたのでしょう』
[銀色の竜は翼をはためかせ、上空へ舞い上がろうとしていた。弾頭の対象を変更し、"Murasame"の構造組成を内部に挿入。
照準を翼竜に据える]
[銀竜が顎を大きく開いた。ペンギンから噴出したものと同様の塊が口腔の奥で満ちていく。奔流として放たれようとした瞬間]
『――次弾装填まで2、1、完了』
――慈悲を以って終末をもたらすもの。
――Le "coup d'grass".
[新たな属性と対象を得た弾丸が発射され、翼竜の口を貫いた]
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