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[Lutherを見つめて、ニヤニヤしながら]
やー待っていたよ……どう、これ。
この場所に似合うでしょー?
[ウィルスがごちゃごちゃに固まってできた
えげつないペンギンのオブジェを指差す]
─ UNDER / Point:South-Pole ─
[軽く手を振り、Absolutionを展開]
[創造主から与えられたPGMは"Memento mori"の侵食によりその形状を僅かに変化させている]
[帯の先端が分離し、光弾となって彼女の周囲を浮遊]
随分趣味の良いペットですこと。
[光弾と帯を纏い、感想を漏らす]
[Hubertから発せられた信号。ただ本文だけの無害な内容。だが警戒を解く理由も無い。
四匹のペンギンからやや距離を置き、攻撃デバイスをloadする。
遠隔攻性タイプのprogram。輪郭がワイヤーフレームで構成されはじめた]
おもったより集まってるみたいね…高みの見物としゃれ込みますか。
今介入する必要を感じないしね…。
[ルーサーとステラが先行するのを見送ると自分の武器を形成した。
それは自分の身長ほどもある槍だった。
手元を操作すると槍の穂先が割れ、根元に銃口らしきものが見えた]
あんまり介入する気はないけど、一応ね…。
[狙撃銃を模したprogramが形成されていく。
"coup d'grass"――攻撃性能を重視し一撃で破壊しつくすことを目標として組まれた攻性デバイス。だがその代償として、起動に要する処理容量は膨大だった]
Hubert、あなたはどんな目的でその“綻び”を使おうというの?
[問いに対して]
あぁ!キミは前に、ひどい目にあわせてくれた子だね!
痛かったよ……だけど、会館だったけどね。
別に。C.Williamsは、この世界を掌握しようとかそういう目的はないんだ。
S級空間に踏み込むということは、彼の天才を誇示できるでしょ。
[ニヤリと笑って]
ただそれだけ。
["Murasame"を自動操縦モードに切り替える。
距離を置くように命じ、近距離から中距離へと後退させていく。
対象をロックオンすれば弾頭は自律誘導によって命中する。
他者の妨害が入る事は考えにくいと判断された]
『――あのvirus群が問題ですが』
……え?
……あの、ペンギンが、何か?
それだけ……。
けれど、それがどんな状況をもたらすのか、推測してみたことはないの?
S級空間への裏口(backdoor)が実用可能とわかれば、どんな混乱が起きるのか?
ん、知らないよそんなの。
私は、C.Williamsの遺志に従って動いているだけ。
悪いのは、彼を認めなかったすべての連中なのさ。
[首をコキコキと鳴らして]
さぁ、さっさとやらないとシビレ切らすよ?
Secilia=Frankが保有していたPGMでしょうか?
[Hubertへ返事を寄越す代わりに、Twinsが二重唱で謳い始める。
攻性PGMであるNIGRED──右手を裏向きに翳す。]
既に亡き神(製作者)の意思であっても従うのはAIとして好ましくもありますが、私の本質としても、そして─の意思としても貴方は破壊すべき対象です。
天才の誇示だけに固執するとは哀れむべきかもしれませんが──。
[ようやく、"coup d'grass"の全容が完成した。
重量のある現実世界であれば明らかに扱い得ないほど長大な銃身。その狙撃銃を右肩に乗せ、少女はHubertを見つめた]
そう、なんだ。
うん、でも、本当はね、時間を稼ぎたかったんだ。
彼が認められなかったのは可哀想だけれど――私には、関係のない、ことだもの。
[銃口はHubertを狙い定め、銃爪は発射のタイミングを待つ。
弾体を薬室に送り込むイメージを意識の中に描いた]
まあ、止めたかったら私を完全に破壊することだね。
[Hubertの周りに水の波動が渦巻く。
取り込まれ、破壊的な改造が施されたようだ。]
認められなかったには、認められなかっただけの理由があると思いますが。
とりあえず──。
[光弾が四匹のペンギンへ向け放たれる]
[内に籠めるは、高速回転するAbsolution=免罪のコード]
[「免罪」と言う名を与えられたそのコードは、Virusそのものを消滅させるはずだが──]
小手調べ、というところでしょうか。
ゴメンね、待たせちゃって――
[銃爪をトリガー。撃鉄が弾かれ、攻撃を抑止していたfirewallが弾け飛ぶ。弾頭が発射され、ペンギンに四方を囲ませたHubert目掛けて飛来した]
見習い看護婦 ニーナは、美術商 ヒューバート を投票先に選びました。
[「免罪」のコードは、ペンギンにあたる。
しかし、それはもはやウィルスではないので消滅には至らない。]
残念……残念…ぐふう…。
[弾丸は、泡を通り抜けHubertの纏う涙鏡に命中する。
一見して、Hubertにダメージを与えたように見える。
免罪のコードに弾丸。泡に禍々しい波紋が生じ、もとの泡に。]
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