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ん、知らないよそんなの。
私は、C.Williamsの遺志に従って動いているだけ。
悪いのは、彼を認めなかったすべての連中なのさ。
[首をコキコキと鳴らして]
さぁ、さっさとやらないとシビレ切らすよ?
Secilia=Frankが保有していたPGMでしょうか?
[Hubertへ返事を寄越す代わりに、Twinsが二重唱で謳い始める。
攻性PGMであるNIGRED──右手を裏向きに翳す。]
既に亡き神(製作者)の意思であっても従うのはAIとして好ましくもありますが、私の本質としても、そして─の意思としても貴方は破壊すべき対象です。
天才の誇示だけに固執するとは哀れむべきかもしれませんが──。
[ようやく、"coup d'grass"の全容が完成した。
重量のある現実世界であれば明らかに扱い得ないほど長大な銃身。その狙撃銃を右肩に乗せ、少女はHubertを見つめた]
そう、なんだ。
うん、でも、本当はね、時間を稼ぎたかったんだ。
彼が認められなかったのは可哀想だけれど――私には、関係のない、ことだもの。
[銃口はHubertを狙い定め、銃爪は発射のタイミングを待つ。
弾体を薬室に送り込むイメージを意識の中に描いた]
まあ、止めたかったら私を完全に破壊することだね。
[Hubertの周りに水の波動が渦巻く。
取り込まれ、破壊的な改造が施されたようだ。]
認められなかったには、認められなかっただけの理由があると思いますが。
とりあえず──。
[光弾が四匹のペンギンへ向け放たれる]
[内に籠めるは、高速回転するAbsolution=免罪のコード]
[「免罪」と言う名を与えられたそのコードは、Virusそのものを消滅させるはずだが──]
小手調べ、というところでしょうか。
ゴメンね、待たせちゃって――
[銃爪をトリガー。撃鉄が弾かれ、攻撃を抑止していたfirewallが弾け飛ぶ。弾頭が発射され、ペンギンに四方を囲ませたHubert目掛けて飛来した]
[「免罪」のコードは、ペンギンにあたる。
しかし、それはもはやウィルスではないので消滅には至らない。]
残念……残念…ぐふう…。
[弾丸は、泡を通り抜けHubertの纏う涙鏡に命中する。
一見して、Hubertにダメージを与えたように見える。
免罪のコードに弾丸。泡に禍々しい波紋が生じ、もとの泡に。]
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