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―─Under/Point:South-Pole─―
[奇妙なDataが上空に漂っている。
人間用視覚ソフトを持つものには、尾をひく光の壁と映るだろう。
Lutherは周囲を見渡し、睛を細めた。
離れた場所にHubertの反応はあるが、Underにしては、Virusが少ない。それが、この空間の特質であるのか、別の要因によるものかは判断不能である。]
―UNDER/Point:South-Pole―
[何らかの気配を察知した。]
ああ……ゾクゾクする…そろそろだねえ。
[首の辺りをコキコキと鳴らす動作。]
―UNDER/Point:South-Pole―
[少女を乗せた"Muramasa"が出現したのは空中だった。二つの駆動輪が変形し、エアバイクに似た形状となってホバリング状態に移行する]
うわー……寒っ。
あれかな……メッセージを送ってきたひと。
C.Williamsの遺志を継ぐという存在。"Sharing Galaxy"――別名を、Hubert。
[四方を何かの動物に囲ませて立つ男性の姿を認め、そちらへと飛行していった]
―─Under/Point:South-Pole─―
[丸く駆けてゆくPGMを、目で追う。]
大規模な騒乱があったようですね。
[破裂音を響かせ、オーロラを背景に銀の機体が現れた。
それを乗りこなしているのは、藍色の短い髪をした【Inc.】の代行者でもあるNina。ここに来ない筈はない。]
[薄い灰色が混じる氷の大地。
Twinsのモノクロゥムの睛は、纏う焔により赤く照らし出されてる。新種のVirusのDataの欠片を見つけると、furiaは甲高い叫び声をあげ、異形なる手を触手のように伸ばして取り込んだ。]
[Lutherを見つめて、ニヤニヤしながら]
やー待っていたよ……どう、これ。
この場所に似合うでしょー?
[ウィルスがごちゃごちゃに固まってできた
えげつないペンギンのオブジェを指差す]
─ UNDER / Point:South-Pole ─
[軽く手を振り、Absolutionを展開]
[創造主から与えられたPGMは"Memento mori"の侵食によりその形状を僅かに変化させている]
[帯の先端が分離し、光弾となって彼女の周囲を浮遊]
随分趣味の良いペットですこと。
[光弾と帯を纏い、感想を漏らす]
[Hubertから発せられた信号。ただ本文だけの無害な内容。だが警戒を解く理由も無い。
四匹のペンギンからやや距離を置き、攻撃デバイスをloadする。
遠隔攻性タイプのprogram。輪郭がワイヤーフレームで構成されはじめた]
おもったより集まってるみたいね…高みの見物としゃれ込みますか。
今介入する必要を感じないしね…。
[ルーサーとステラが先行するのを見送ると自分の武器を形成した。
それは自分の身長ほどもある槍だった。
手元を操作すると槍の穂先が割れ、根元に銃口らしきものが見えた]
あんまり介入する気はないけど、一応ね…。
[狙撃銃を模したprogramが形成されていく。
"coup d'grass"――攻撃性能を重視し一撃で破壊しつくすことを目標として組まれた攻性デバイス。だがその代償として、起動に要する処理容量は膨大だった]
Hubert、あなたはどんな目的でその“綻び”を使おうというの?
[問いに対して]
あぁ!キミは前に、ひどい目にあわせてくれた子だね!
痛かったよ……だけど、会館だったけどね。
別に。C.Williamsは、この世界を掌握しようとかそういう目的はないんだ。
S級空間に踏み込むということは、彼の天才を誇示できるでしょ。
[ニヤリと笑って]
ただそれだけ。
["Murasame"を自動操縦モードに切り替える。
距離を置くように命じ、近距離から中距離へと後退させていく。
対象をロックオンすれば弾頭は自律誘導によって命中する。
他者の妨害が入る事は考えにくいと判断された]
『――あのvirus群が問題ですが』
……え?
……あの、ペンギンが、何か?
それだけ……。
けれど、それがどんな状況をもたらすのか、推測してみたことはないの?
S級空間への裏口(backdoor)が実用可能とわかれば、どんな混乱が起きるのか?
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