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美術商 ヒューバート に 1人が投票した
冒険家 ナサニエル に 1人が投票した
文学少女 セシリア に 6人が投票した
文学少女 セシリア は村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、修道女 ステラ、美術商 ヒューバート、牧師 ルーサー、見習いメイド ネリー、踊り子 キャロル、見習い看護婦 ニーナ、冒険家 ナサニエルの7名。
―Public/Boutique―
[少女は店内のソファに腰掛け、“執事”を呼び出した。
しばらく前から反応は無かった――ステラと名乗ったAIの見せた人物像に興味を示し、独自行動として検索を行っていた――が、やがて返事の声が彼女の中で響いた]
ねえ、どういうことだと思う?
今のって、Publicからじゃないよね、たぶん。こんな風にノイズが残るのって変だもん。
[そう言って空間に走る揺らぎを指差した]
『――確かに然様で。それに――』
『──WARNING,WARNING──』
『──WARNING,WARNING──』
『──WARNING,WARNING──』
何なの、今度は!?
さっきの続き、ううん、そうじゃないね、これは――
[C.Williamsの遺志を継ぐと称する者からの犯行声明文が空中に浮かび上がり、スクロールしていく。朗々とした男の声が店内を圧する大きさでそれを読み上げていた。羅列された文字の下で映像が展開され、再生される]
これって……つい、さっきの娘の……。
どうして、いったい何故?
[LutherはTwinsを防御から攻撃へと切り替える。
焔が一つ出来上がろうとし始めていた。]
──ところで、貴方は誰でしょうか?
[Nellieに問う。
モノクロゥムの睛を向けて、クピドは無表情に微笑みを。]
[少女は映像を食い入るように見つめた。先ほど言葉を交わした娘の着物は炎に撃たれたように焼け焦げている。彼女の右手を握る男の姿に、見覚えは無かった。C.Williamsという名にも。
だが――]
……どこかで、見たことが、ある……ような?
……ねえ、“執事”。
私……あのひと……知ってる?
[中断させられた言葉の続きを述べる代わりに、“執事”の声は淡々とした口調で告げた]
『――ええ。ご存知の筈でしょう。
彼はAIです。固有名"Sharing Galaxy"、通名はHubert。
何よりも、“前”の折に直接交戦した対象です』
え――――。
[絶句した。だが意に介さない様子で右手からの声は続いた]
『――"back-up"は残っていませんが、行動の記録自体は存在しますので。そして、優先任務が通達されました』
[少女は視線を落とす。予想した内容と伝達された命令は等しいものだった。こくりと頷いた]
『――結構です。では、遷移しましょう』
……え、待って、ドレスのお金、どうするの?
『――必要とあらば、経費で。待機状態はつい先刻、解除されましたので』
[床に黒い円形の影が広がった。少女がその中に足を踏み入れると、音も無く沈み込んでいく。数秒後、薄青のドレスを着た姿は店内から完全に*消え去った*]
[ルーサーの作り上げようとしている焔にチラリと視線をやりながら、問い掛けに答えた]
人に名を尋ねるならまずは自分から…という言葉もあるけど、そんなにもったいぶる名前でもないね。
私はネリー、今はこれで十分でしょう?。
私からも一つ質問、握り拳大の銀色の玉…記憶領域の結晶か、こんな男(クインジー)かこんな男(ギルバート)を見たことは?
探し人に関しては前者はもう居ない人、後者は銀色の玉を拾った可能性の高い人。
代価はあげられないと思うけど知っているなら教えてくれると助かるな。
こちらに関する情報が得られないならさっきの男でも追ってみるかな。
本業に戻るならなかなか興味深い素材だしね…
要監視ってところかしら。
[そう話すとルーサーの言葉を*待った*]
─Under─
[白い毛玉、小さな球形の兎の探査PGM。其れはSheila本体から独立しており、おそらくSheilaがGeneの話とGeneの記録から取る事が出来た(あまり情報量が多いとは言い難い)data_sampleを元に、クルクルと検索エンジンを内側で回転させながら高速で移動していく。
──PGMは、誰にも出会わず雨の中を濡れもせず。]
[兎が最初に発見した者は、Nellieと別れ一人で散歩するStellaだった。少女らしく無邪気であどけないとさえ、見る者によっては思えそうなAI…──。]
私は「The Silent Arma:NIGRED」――Lutherと呼ばれる事もあります。
[Nellieがつくりだした映像を見て]
記憶結晶体である、そちらの銀の球は見かけた事はありませんが、Black Pearl=ID:Quincyとerosion=ID:Gilbertとは以前Underで行われたThe Cult Warで交戦しました。
[と、*答えた。*]
[兎○はdata収拾の為に、Stellaの頭上で回転速度を増す。
赤く人工的に光る丸い兎の目◎。
ふわふわの白い毛皮は、毛並みはそのままに内側からメタリックな○ピュアホワイトのオーロラの様な光を放つ──…。]
──────…A…………….H?──────
─────────……S─────Stella…....???
──────【Answer:Audrey.H】───────?
────────── ○ …………???????????????
[「Audrey.H」の関係AI。はじき出されたdataは○。
兎型の探索PGMが得た情報は、慌てて部屋へ戻って行ったSheilaの為に、蓄積される──。]
[────…その時!
前方、前回よりも距離はあるが直線上に位置で。
先刻も響いて来た危険な警告音がまた聞こえ始めた。]
────────………──?
[Stellaに擦り寄るのを止め、
兎はピカピカと光り過ぎるプラスティックの様な赤い目を、警告音が響いて来た方へ向け。検索を開始する。]
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