人狼物語(瓜科国)


22 The Cult War 1.5


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見習い看護婦 ニーナ、再び接続するために、椅子へと身を横たえた。

( A16 ) 2007/04/06(金) 22:26:40

見習いメイド ネリー

[ステラの言葉を聞き、少し考えると頷いた]
そうねぇ…人を探すなら聞き込みから、よね。
人が居そうな場所ってどの辺りになるのかな…。
この辺、見るからに廃墟なんだよね。

( 42 ) 2007/04/06(金) 22:29:58

修道女 ステラ

そうですわねぇ……。

[顎に手をやり、メモリを探る]

お婆さまから伺ったお話ですと此処から一つ上の層──Publicでしたら人が居られると思いますわ。
そうですわ。お友達を探すなら私もPublicに行けばよろしかったのですわよね。
どうされます?

( 43 ) 2007/04/06(金) 22:38:51

見習いメイド ネリー

なるほど…ならそこに行って見ましょうか。
道案内、お願いしてもいい?
そこへは行った事がないのよ…。

【おばあさまってどんな人なんだろう…】

( 44 ) 2007/04/06(金) 22:44:15

見習い看護婦 ニーナ

『――ま、そうまで仰られるのでしたら仕方ありますまい』

そうそう。なるべく強制コマンドは使いたくないしね。

『――私もです』

[応えの声と共に“執事”のホロは薄れていき、やがて完全に消えた。代わって、意識の内部から外部接続を承認するメッセージが告げられた]

オールコネクト、グリーン。没入(ダイヴ・イン)。

→Public

( 45 ) 2007/04/06(金) 22:52:04

修道女 ステラ

ええ、"GATE"の場所は教えていただいていますのよ。
こちらですわ。

[言ってネリーの手を引き"GATE"へと向かう]

そういえば、ネリーさんは何故その方と銀の玉を捜してらっしゃいますの?
何か、大切なものですとか?

[上機嫌で"GATE"へと向かう途中、ふと尋ねてみた]
["知る"ことは自身の知識──データを増やすことに繋がる]
[それは喜ばしいことだと教えられている]

( 46 ) 2007/04/06(金) 22:52:26

見習い看護婦 ニーナ

―Public/Boulevard (開放領域/大通り) ―
[少女の姿が現れたのは、大通りに面した四阿の中だった。
平日の日中ながらそれなりに人通りはあるらしい。
彼女の姿を見咎める者も特に居はしなかった]

さて、っと。
どこに行こうかな?
うーん……

[白いワンピースの少女は頬に指を当てる。
何か興味を引くようなものが無いかと目を走らせた]

( 47 ) 2007/04/06(金) 22:54:50

牧師 ルーサー

[草原の端々から樹の根のようなものが、牙のように生え出し、撓っている。クピドが放つ焔が命中すると、]

[ぼん]

[部分が灰塵に帰すが、勢いは留まる事はない。
撓り胴へと巻きつこうとした根っこを、右手の手刀──文字通り、白い手袋に覆われた手が黒い鎌状のAttack PGMと化す──で薙ぎ払った。薙ぎ払った根に、軽く足をかけると跳躍をし、上空より、]

『『───Amen.』』

[Lutherの微笑みが、クピドの唱と重なった。]

( 48 ) 2007/04/06(金) 22:55:51

見習いメイド ネリー

[おとなしくステラに手を引かれてついて行く]
大切なもの、っていうか…うーん…どっちかというとお仕事、かなぁ?
玉を持って帰らないとお仕事終わらないんだよね。
で、この人はそれを持ってるんじゃないかなー?っていう人。

( 49 ) 2007/04/06(金) 22:56:22

文学少女 セシリア

──Public/Boulevard──

[金魚の幻影を纏わりつかせた和装の少女が歩いている。GATEがある方角へと歩いているが、単に道を歩いているようにも見える。]

( 50 ) 2007/04/06(金) 22:58:34

修道女 ステラ

まあ、働いてらっしゃるのね。
労働は尊いもの。素晴らしいですわ。
早く見つかるために、私も誠心誠意お手伝いいたしますわね。

[言う間に、"GATE"へとたどり着き]

──此処からPublicへ移動できますわ。

[手を翳し、Publicへの"扉"を開くとネリーを振り返り]

では、参りましょうか。

( 51 ) 2007/04/06(金) 23:03:25

修道女 ステラ、"GATE"を通じ、Publicへと移転。

( A17 ) 2007/04/06(金) 23:04:01

牧師 ルーサー、メモを貼った。 メモ

( A18 ) 2007/04/06(金) 23:05:33

見習い看護婦 ニーナ、文学少女 セシリアの姿に目を留めた。

( A19 ) 2007/04/06(金) 23:15:24

見習い看護婦 ニーナ

─Public/Boulevard─

……あれ、珍しいね、あの服?
『――着物ですね。東方の伝統衣装。多少アレンジされている様にも見受けられますが』

あー。あの金魚のホロ、良いなー。
今度時間あったら、あんなの探してインストールして――

[唐突に少女は言葉を切った。
そうさせたのは突然に襲った違和感。
何か得体の知れないものが見えたような、横切ったような――焦燥感と共に左右を見回した]

( 52 ) 2007/04/06(金) 23:16:23

文学少女 セシリア、しゃなりしゃなりと歩いている。

( A20 ) 2007/04/06(金) 23:18:38

見習い看護婦 ニーナ

[少女の右手が黒革の質感に覆われる。それに向けて問いを口に出しながら、四阿から通りへと歩を進めた]

ねえ、今……何か、変なの、見えなかった?
何か気持ちの悪い、影みたいなローブを纏ったような姿。
『――いえ、見えませんでしたが』

そう、でも私には見えたんだよ。
えっと、確かさっきここを通った――

( 53 ) 2007/04/06(金) 23:19:18

見習い看護婦 ニーナ、自警団長 アーヴァインの後ろ姿を目にし、先ほど感じた違和感をの中に見出した。

( A21 ) 2007/04/06(金) 23:19:54

見習い看護婦 ニーナ

[自らに言い聞かせるように呟く。
その声は次第に大きくなっていった]

そう、あの人。
着物の女の子じゃなくって、その後ろ通ってたあの人が。
ねえ、そこの人!?

[気づいた風もなく歩み去りつつあるアーヴァインの背に、大声で呼びかけた]

( 54 ) 2007/04/06(金) 23:22:07

文学少女 セシリア、見習い看護婦 ニーナの視線に気づくと小首を傾げたが、くすっと微笑んだ。

( A22 ) 2007/04/06(金) 23:22:52


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